読書のための音楽レーベル「Music For Reading」いよいよ始動!9月19日に7タイトル同時発売
2011年にディスクユニオンが立ち上げた、<本のある生活>を楽しむための読書用品ブランド<BIBLIOPHILIC>から、読書のための音楽『Music For Reading』シリーズ7タイトルが、いよいよ9月19日(水)にリリースされる。
全7タイトルは、numabooks代表/ブック・コーディネイター/クリエイティブ・ディレクターの内沼晋太郎。そして、東京・自由が丘のフラッグショップを始め全国に23店舗を展開するインテリア生活用品店<キャトルセゾン>、京都木屋町三条の老舗ライブハウス「Live Spot RAG」などを経営する(株)ラグインターナショナルミュージック取締役/プロデューサーの河上ひかるなど、バラエティに富んだセレクターがそれぞれの感性でセレクトした音楽がラインナップされている。
この『Music For Reading』は読書や本をテーマにしたCDということで、人が本を読んでいるシーンのジャケットや栞に出来る帯を各作品共通化し、ライナーノーツでは選者のセレクトした曲と本についてのそれぞれの熱い思いが語られている。2012年9月19日(水)にまず7タイトルが同時発売、10月以降は月1タイトルペースでのリリースが予定されている『Music For Reading』、読書好き、そして音楽好き双方にお薦めしたい注目のアイテムだ。
『Music For Reading』 第一弾リリース7タイトル
発売日:2012年9月19日(水)
『Music for Reading from Karaoke Kalk By Shintaro Uchinuma』
選曲者:内沼晋太郎
numabooks代表/ブック・コーディネイター/クリエイティブ・ディレクター
1980年生まれインターネット育ち。一橋大学商学部商学科卒。「TOKYO HIPSTERS CLUB」、「HANSEL&GRETEL」、「TOKYO CULTUART by BEAMS」などのショップで販売する書籍のコーディネイトを中心に、書籍売り場やライブラリのプロデュース、本にまつわるプロジェクト企画や作品制作、書店や出版社のコンサルティング、電子書籍関連のプロデュースなどを手がける。現在、『Web本の雑誌』(本の雑誌社/博報堂)にて「内沼晋太郎の本屋開業奮戦記」を連載中。著書に『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版/2009)、著作に「拡張する本――本の未来と出版業界の未来にまつわる現場報告」(早稲田文学増刊『wasebunU30』所収、『マガジン航』に再掲/2010)などがある。
Karaoke Kalk レーベル
ベルリンを拠点に90年代後半から活動し、MORR MUSICと並びエレクトロニカの代名詞と言えるレーベルのKaraoke Kalk。JORG FOLLERTによるプロジェクト・WUNDERやDONNAREGINA 、MARZなど数々の名盤をリリースしている。これらの作品は、所謂“フォークトロニカ( = 牧歌的エレクトロニカ) ”というタームが生まれるきっかけとなった。また日本人アーティストの紹介にも積極的で、TAKAGI MASAKATSU やTAKEO TOYAMAが作品を残している。近年ではBILL WELLSやDAKOTA SUITEなどロック~ジャズ寄りのアーティストも名を連ね、今後の更なる飛躍も期待できるレーベル。
収録曲
1.Easy Steps/dakota suite(イ-ジ-・ステップス/ダコタ・スイート)
2.PNTPS 88/Bill Wells & Stefan Schneider(PNTPS 88/ビル・ウェルズ & ステファン・シュナイダー)
3.Golden Solitude Pt.1/Ritornell(ゴールデン・ソリチュード パート1/リトルネル)
4.What I Know/Wunder(ホワット・アイ・ノウ/ヴンダー)
5.Brown Recluse/Bill Wells, Stefan Schneider, Ann Whitehead, Barbara Morgenstern
(ブラウン・リクル-ズ/ビル・ウェルズ,アン・ホワイトヘッド,ステファン・シュナイダー,バーバラ・モーガンスターン)
6.Mauri The Pugilist/Kuchen(マウリ・ザ・プジリスト/クーヘン)
7.Two Stones/Haushka(ツー・ストーンズ/ハウシュカ)
8.Stubby Fingers/Static (スタビィ・フィンガ-ズ/スタティック)
9.The longest moment (Still lasting)/The 23s(ザ・ロンゲスト・モーメント(スティル・ラスティング)/ザ・トゥエンティースリーズ)
10.Feierabend/Le Rok (フィーラベンド/レ・ロク)
11.Tanganyika/Pascal Schafer(タンガニーカ/パスカル・シェイファー)
12.Anfang/Hanno Leichtmann(アンファン/ハンノ・リヒトマン)
13.Corona Loco (Look At Me)/Wechsel Garland (コロナ・ロコ(ルック・アット・ミー)/ヴィクセル・ガーランド)
14.Tremolo/Takeo Toyama(トレモロ/タケオ・トウヤマ)
『Music for Reading from quatre saisons played by monjeu』
選曲者:キャトルセゾン
「自然を感じながら豊かに住まうパリの暮し」をテーマにパリに生まれたインテリア生活用品店。日本では東京・自由が丘のフラッグショップを始め全国に23店舗を展開しており、2012年には日本出店25周年を迎えた。「音楽のインテリア」をコンセプトとして、オリジナル企画のCDも販売しており、本作はその10枚目のCDでもある。
録音アーティスト:モンジュー
フランスの大衆音楽として歴史的背景を持つ『バル・ミュゼット』をベースに、ジャズ、ジプシー音楽、タンゴ、ブルースなど、様々な要素を取り入れたユニークな音を奏でるトリオ。マヌーシュギター、アコーディオン、コントラバスで構成される。 彼らの音楽を一言で表現するならば『親しみやすさと非日常をあわせもつ音楽』。
収録曲
1.午後の夢 (Un Reve de L'apres-midi)
2.ライトハウス (Light House)
3.セクアナの森 (La Foret de Sequana)4.インターリュード - レディー・ビー・グッド (Interlude - Oh, Lady Be Good!)
5.Les portes du temps 時の扉 (Les portes du temps)
6.琥珀色の夜 (La Nuit Ambre)
7.桜舞う (Une Nuee de Petales de Cerisiers)
8.ダヤンの雨 (La Pluie Sur Dayan)
(うち1曲は山本達彦ヴォーカルの新録音作品)
『Music for Reading from Venus Records by Wakana Hara』
選曲者:原和加奈
VENUS RECORDSプロデューサー
Venus Records
まるで豪華な写真集のようなアートワークがズラリと並ぶ作品群。日本が誇るジャズ・レーベル。
収録曲
1.Autumn Leaves / Dan Nimmer Trio (枯葉 / ダン・ニマー・トリオ)
2.So In Love / New York Trio & Ken Peplowski (ソー・イン・ラヴ / ニューヨーク・トリオ&ケン・ペプロフスキー)
3.Eleanor Rigby / John Di Martino's Romantic Jazz Trio (エリナー・リグビー / ジョン・ディ・マルティーノ・ロマンティック・ジャズ・トリオ)
4.As Time Goes By / Eddie Higgins Trio (時のたつまま / エディ・ヒギンズ・トリオ)
5.It's A Sin To Tell A Lie / Sayaka Tsuruta (嘘は罪 / 鶴田さやか)
6.What A Difference A Day Made / Nicki Parrott (縁は異なもの / ニッキ・パロット)
7.Solitude / Emil Viklicky Trio (ソリチュード / エミル・ヴィクリツキー・トリオ)
8.Willow Weep For Me / Cyrille Aimee&Diego Figueiredo (柳よ泣いておくれ/ シリル・エイミ&ディエゴ・フィゲイレド)
9.Estate / Francesco Cafiso New York Quartet (エスターテ / フランチェスコ・カフィーソ・ニューヨーク・カルテット)
10.Fragile / Rachel Z Trio (フラジャイル / レイチェル Z ・トリオ)
11.Here's To Life / Eric Alexander Quartet (ヒアズ・トゥ・ライフ/ エリック・アレキサンダー・カルテット)
『Music for Reading from Spice of Life "Jazz" by Hiroko Otsuka』
選曲者:DJ大塚広子
2004年以降、本格的なDJ活動と音源紹介から全国的な現場の支持を得て、ワン&オンリーな"JAZZのグルーヴ"を起こすDJとしてその存在を不動のものとする。渋谷TheRoomにて10年目に突入した人気イベント「CHAMP」でのレギュラーDJ、六本木アルフィーでのメインDJをはじめ、日本中のパーティーに出演。ジャズ喫茶や老舗ライヴハウスのイベント・プロデュースも行いその柔軟なセンスでジャズの新しい楽しみ方を提示している。2010年スペインでのDJ招聘、「FUJI ROCK FESTIVAL」の出場。同年、日本のジャズ・レーベル「トリオ」のMIX CDを監修制作。20111年には、80' s後期~90'sにフォーカスした日本発2レーベル「somethin'else」(EMI Music Japan)と、「DIW」(DISK UNION)のMIXCDを同時発売。2012年、新宿PIT INNやBLUE NOTE TOKYO、TBSラジオの出演、ファッション、音楽雑誌等での音源紹介、レビュー連載、ディスク・ガイドやライナー執筆など幅広いフィールドで活躍中。
Spice of Life
スウェーデン・ジャズを中心とした大人の音楽を扱うレコードレーベル
収録曲
1.The Gypsy In My Soul / Stephenie Nakasian (ジプシー・イン・マイ・ソウル / ステファニー・ナカシアン)
2.Al / Hitomi Nishiyama Trio (エー・エル / 西山瞳トリオ)
3.Bossa For Sassa / Hod O'BrienTrio (ボッサ・フォー・サッサ / ホッド・オブライエン)
4.Sushi / In The Spirit Of Oscar (スシ / イン・ザ・スピリット・オブ・オスカー)
5.Jill / Lasse Tornqvist & JanLungden (ジル / ラッセ・トゥーンクヴィスト & ヤン・ラングレン)
6.Koan3 / Lars Jansson Trio (公案3 / ラーシュ・ヤンソン・トリオ)
7.Milonga / Anders Persson Trio (ミロンガ / アンダーシュ・パーション)
8.Of course I Love You / Sliding Hammers (オフ・コース・アイ・ラヴ・ユー / スライディング・ハマーズ)
9.Tranquility / Jukkis Uotila (トランクイリティー / ユキス・ウオティラ)
10.Fisherman / Lars Jansson Trio (フィッシャーマン / ラーシュ・ヤンソン・トリオ)
11.Mr.Chance / Tommy Kotter Trio (ミスター・チャンス / トミー・コッテル)
12.Falling Leaves / Mathias Algotsson (フォーリング・リーヴス / マティアス・アルゴットソントリオ)
13.Mash / Ulf Wakenius (マッシュ / ウルフ・ワケーニウス)
14.Someday My Prince Will Come / Maya Hatchi (いつか王子様が / マヤ・ハッチ)
『Music for Reading from Spice of Life "Hawaii" by Naoko Shimada』
選曲者:島田奈央子
音楽ライターとして「ジャズ・ジャパン」、「CDジャーナル」などで、ジャズを中心にレビューやインタビュー記事を執筆するほか、CDのライナーノーツを数多く手掛ける。またクラブDJとしても都内各所のイベントに参加し、ジャズ、ボサノヴァなどを中心に活動。TV番組や映像に合わせた選曲も行っている。さらに自らプロデュースするジャズ・イベント「Something Jazzy」を開催しながら、新しいジャズの聴き方や楽しみ方を提案。2010年には著書「Something Jazzy女子のための新しいジャズ・ガイド」を発売し注目を集め、EMIミュージックからコンピCD「Something Jazzy 毎日、女子ジャズ」をリリース。 続いて、P-VINEレコードからプロデュース制作アルバム「Something Jazzy アイランド・クリスマス 冬の休日、女子ジャズ」を発売。また昨年12月には、第2弾著書「Something Jazzy 女子ジャズスタイルブック」(CD付録付き)を。EMIミュージックから、選曲・監修のコンピレーションCD「パリ旅で女子ジャズ。Something Jazzy」を発売した。
Spice of Life
ハワイの音楽もリリースする大人の音楽を扱うレコードレーベル
収録曲
1.Hi'ilawe / Nephi Brown (ヒイラヴェ / ネプヒ・ブラウン)
2.Pua A`ala / Sonny Lim (プア アラ / ソニー・リム)
3.Noho Paipai / Wailau and Lopaka Ryder (ノホ パイパイ / ワイラウ&ロパカ・ライダー)
4.In Your Hawaiian Way / Kohala (イン・ユア・ハワイアン・ウェイ / コハラ)
5.In A Little Hula Heaven / Kohala (インアリトルフラヘブン / コハラ)
6.Makee Ailana / Sonny Lim (マキー アイラナ / ソニー・リム)
7.Kauanoeanuhea / Kohala (カウアノエアヌヘア / コハラ)
8.WHAT A WONDERFUL WORLD / Kohala and Pauline Wilson (ホワット・ア・ワンダフル・ワールド / パウリン・ウィルソン & コハラ)
9.Moonlight Lady / Kohala (ムーンライトレディ / コハラ)
10.Summer Stroll / Kohala (サマー・ストロール / コハラ)
11.Mango Cooler / Kohala (マンゴ・クーラー / コハラ)
12.Koke'e / Nino Kaai (コケエ / ニノ・カアイ)
13.Hills Of Heather / Kohala (ヒルズオブヘザー / コハラ)
14.Samba Pacific / Kohala (サンバ・パシフィック / コハラ)
15.Ku'u Hoa / Kevin Kealoha (クゥ・ホア / ケヴィン・ケアロハ)
16.Aloha Kauai / Kohala (アロハ カウアイ / コハラ)
17.Her Secret Smile / Kohala (ハー シークレット スマイル / コハラ)
18.Jo Bo's Night Cruz / John Cruz (ジョー・ボーズ・ナイト・クルーズ /ジョン・クルーズ)
『Music for Reading from KYOTO RAG by Hikaru Kawakami』
選曲者:河上ひかる
(株)ラグインターナショナルミュージック 取締役/プロデューサー
創業31年になる京都木屋町三条の老舗ライブハウス「Live Spot RAG」や現在4店舗ある「リハーサル&レコーディングスタジオ ラグ」、CDレーベル「RAGMANIA」などを経営する、京都を代表する音楽企業(株)ラグインターナショナルミュージックの立ち上げから参加。山下洋輔、日野皓正らが読経に向かい即興演奏を繰り広げる、異色のコラボレーションアルバム「慈愛LOVE」をプロデュースし、話題となっている。
KYOTO RAG
“KYOTO RAG”には世界中からよい音楽を引きつける磁場がある。磁力は年々強まり、新たな創作が生まれ続けている。現在20タイトルあるRAGMANIAレーベル作品及びRAG所属アーティスト作品の中より、二冊の星景写真集「フォトミュージアム 地球の夜 空と星と文化遺産」と「星空を見上げて」と響き合う作品を選曲。第一線で活躍する日本のジャズ&フュージョンミュージシャンたちのイマジネーション溢れるナンバーで、美しい地球の夜の情景を深く味わう提案。選曲者は本作を勝手にMFRシリーズの「レンズクリーナーCD」と位置づけている。壮大な世界観の中に身を置き、読書で疲れた目と脳内をリフレッシュさせていただけたら本望だ。
収録曲
1.Lady Traveler / Hidefumi Toki (レディ・トラベラー / 土岐英史)
2.Grand Blue / Okamoto Island (グラン・ブルー / オカモト・アイランド)
3.Song / Okamoto Island (ソング / オカモト・アイランド)
4.Sunset Corcovado / Korenos (サンセット・コルコヴァード / コレノス)
5.All One / Adachi Kumi Club PANGAEA (オール・ワン / 安達久美 クラブパンゲア)
6.Coyote / Four Corners (コヨーテ / フォー・コーナーズ)
7.My Ideal / Hidefumi Toki (マイ・アイデアル / 土岐英史)
8.PANGAEA / Adachi Kumi Club PANGAEA (パンゲア / 安達久美 クラブパンゲア)
9.Lotus / Hirofumi Okamoto (ロータス / 岡本博文)
『Music for Reading from Jazz Bar By Yashukuni Terashima』
選曲者:寺島靖国
1938年、東京都に生まれる。早稲田大学文学部独文科を卒業。会社勤務を経て、1970年、東京・吉祥寺にジャズ喫茶“メグ”を開店。「オーディオアクセサリー」「ステレオ」「レコード芸術」などにジャズ・オーディオに関する評論・エッセイを発表。なにものにも属さない評論にはファンが多い。著書に「JAZZピアノ・トリオ名盤500」(大和書房)、「JAZZオーディオ悶絶桃源郷」「JAZZオーディオ 寝ても覚めても四苦八苦」「疾風怒濤のJAZZオーディオ放蕩生活」「吉祥寺JAZZ CAFEマスターがすすめるはじめてのJAZZ 50+2」(河出書房新社)、「辛口!JAZZノート」「聴かずに死ねるかJAZZこの1曲」(講談社)、「サニーサイドジャズ・カフェの逆襲」(朝日文庫)、「JAZZとオーディオに魅せられた男のワンダーランド」(音楽之友社)、「たのしいジャズ入門」(春風社)、などがある。2012年 DUBOOKSより「雑文集」を発表。2007年8月 寺島レコードをスタートさせ今年5年目で30タイトル近い作品を発売している。
JAZZ BAR
JAZZのジャンルにおいては異例ともいえる11作全てがロングランヒットを記録、至高の地位を確立した大人気コンピレーション"JAZZ BAR"シリーズ。「読書のための音楽」をテーマに、全11作の中から寺島氏自身が再選曲。JAZZ BARシリーズの入門編としても楽しめる内容です。
収録曲
1.The Snapper / George Robert (ザ・スナッパー / ジョージ・ロバート)
2.Spanish Harlem / Janet Seidel (スパニッシュ・ハーレム / ジャネット・サイデル)
3.IT’S A LONESOME OLD TOWN / HAROLD MABERN (イッツ・ア・ロンサム・オールド・タウン / ハロルド・メイバーン)
4.La Pasionaria / Geri Allen, Charlie Haden, Paul Motian (ラ・パッショナリア/ジェリ・アレン, チャーリー・ヘイデン, ポール・モチアン)
5.MY HEART BELONGS TO DADDY / SOLVEIG SLETTAHJELL (私の心はパパのもの/ スールヴァイグ・シュレッタイエル)
6.BESAME MUCHO / YUKO OHASHI TRIO (ベサメ・ムーチョ / 大橋祐子トリオ)
7.BEAUTIFUL CREATURES / BRIAN BROWNE (ビューティフル・クリーチャーズ /ブライアン・ブラウン)
8.Autumn Leaves / Akira Matsuo Trio feat. Kan Nishida (枯葉 / 松尾明トリオ+西田幹)
9.TAKE ME IN YOUR ARMS / LAURIE ALLYN (テイク・ミー・イン・ユア・アームス / ローリー・アレン)
10.OLD FOLKS AT HOME(SWANEE RIVER) / HARRY ALLEN (故郷の人々 / ハリー・アレン)
11.TO WHOM IT MAY CONCERN / ESPEN ERIKSEN TRIO (トゥ・フーム・イット・メイ・コンサーン / エスペン・エリクセン・トリオ)
◆BIBLIOPHILIC オフィシャルサイト
全7タイトルは、numabooks代表/ブック・コーディネイター/クリエイティブ・ディレクターの内沼晋太郎。そして、東京・自由が丘のフラッグショップを始め全国に23店舗を展開するインテリア生活用品店<キャトルセゾン>、京都木屋町三条の老舗ライブハウス「Live Spot RAG」などを経営する(株)ラグインターナショナルミュージック取締役/プロデューサーの河上ひかるなど、バラエティに富んだセレクターがそれぞれの感性でセレクトした音楽がラインナップされている。
この『Music For Reading』は読書や本をテーマにしたCDということで、人が本を読んでいるシーンのジャケットや栞に出来る帯を各作品共通化し、ライナーノーツでは選者のセレクトした曲と本についてのそれぞれの熱い思いが語られている。2012年9月19日(水)にまず7タイトルが同時発売、10月以降は月1タイトルペースでのリリースが予定されている『Music For Reading』、読書好き、そして音楽好き双方にお薦めしたい注目のアイテムだ。
『Music For Reading』 第一弾リリース7タイトル
発売日:2012年9月19日(水)
『Music for Reading from Karaoke Kalk By Shintaro Uchinuma』
選曲者:内沼晋太郎
numabooks代表/ブック・コーディネイター/クリエイティブ・ディレクター
1980年生まれインターネット育ち。一橋大学商学部商学科卒。「TOKYO HIPSTERS CLUB」、「HANSEL&GRETEL」、「TOKYO CULTUART by BEAMS」などのショップで販売する書籍のコーディネイトを中心に、書籍売り場やライブラリのプロデュース、本にまつわるプロジェクト企画や作品制作、書店や出版社のコンサルティング、電子書籍関連のプロデュースなどを手がける。現在、『Web本の雑誌』(本の雑誌社/博報堂)にて「内沼晋太郎の本屋開業奮戦記」を連載中。著書に『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版/2009)、著作に「拡張する本――本の未来と出版業界の未来にまつわる現場報告」(早稲田文学増刊『wasebunU30』所収、『マガジン航』に再掲/2010)などがある。
Karaoke Kalk レーベル
ベルリンを拠点に90年代後半から活動し、MORR MUSICと並びエレクトロニカの代名詞と言えるレーベルのKaraoke Kalk。JORG FOLLERTによるプロジェクト・WUNDERやDONNAREGINA 、MARZなど数々の名盤をリリースしている。これらの作品は、所謂“フォークトロニカ( = 牧歌的エレクトロニカ) ”というタームが生まれるきっかけとなった。また日本人アーティストの紹介にも積極的で、TAKAGI MASAKATSU やTAKEO TOYAMAが作品を残している。近年ではBILL WELLSやDAKOTA SUITEなどロック~ジャズ寄りのアーティストも名を連ね、今後の更なる飛躍も期待できるレーベル。
収録曲
1.Easy Steps/dakota suite(イ-ジ-・ステップス/ダコタ・スイート)
2.PNTPS 88/Bill Wells & Stefan Schneider(PNTPS 88/ビル・ウェルズ & ステファン・シュナイダー)
3.Golden Solitude Pt.1/Ritornell(ゴールデン・ソリチュード パート1/リトルネル)
4.What I Know/Wunder(ホワット・アイ・ノウ/ヴンダー)
5.Brown Recluse/Bill Wells, Stefan Schneider, Ann Whitehead, Barbara Morgenstern
(ブラウン・リクル-ズ/ビル・ウェルズ,アン・ホワイトヘッド,ステファン・シュナイダー,バーバラ・モーガンスターン)
6.Mauri The Pugilist/Kuchen(マウリ・ザ・プジリスト/クーヘン)
7.Two Stones/Haushka(ツー・ストーンズ/ハウシュカ)
8.Stubby Fingers/Static (スタビィ・フィンガ-ズ/スタティック)
9.The longest moment (Still lasting)/The 23s(ザ・ロンゲスト・モーメント(スティル・ラスティング)/ザ・トゥエンティースリーズ)
10.Feierabend/Le Rok (フィーラベンド/レ・ロク)
11.Tanganyika/Pascal Schafer(タンガニーカ/パスカル・シェイファー)
12.Anfang/Hanno Leichtmann(アンファン/ハンノ・リヒトマン)
13.Corona Loco (Look At Me)/Wechsel Garland (コロナ・ロコ(ルック・アット・ミー)/ヴィクセル・ガーランド)
14.Tremolo/Takeo Toyama(トレモロ/タケオ・トウヤマ)
『Music for Reading from quatre saisons played by monjeu』
選曲者:キャトルセゾン
「自然を感じながら豊かに住まうパリの暮し」をテーマにパリに生まれたインテリア生活用品店。日本では東京・自由が丘のフラッグショップを始め全国に23店舗を展開しており、2012年には日本出店25周年を迎えた。「音楽のインテリア」をコンセプトとして、オリジナル企画のCDも販売しており、本作はその10枚目のCDでもある。
録音アーティスト:モンジュー
フランスの大衆音楽として歴史的背景を持つ『バル・ミュゼット』をベースに、ジャズ、ジプシー音楽、タンゴ、ブルースなど、様々な要素を取り入れたユニークな音を奏でるトリオ。マヌーシュギター、アコーディオン、コントラバスで構成される。 彼らの音楽を一言で表現するならば『親しみやすさと非日常をあわせもつ音楽』。
収録曲
1.午後の夢 (Un Reve de L'apres-midi)
2.ライトハウス (Light House)
3.セクアナの森 (La Foret de Sequana)4.インターリュード - レディー・ビー・グッド (Interlude - Oh, Lady Be Good!)
5.Les portes du temps 時の扉 (Les portes du temps)
6.琥珀色の夜 (La Nuit Ambre)
7.桜舞う (Une Nuee de Petales de Cerisiers)
8.ダヤンの雨 (La Pluie Sur Dayan)
(うち1曲は山本達彦ヴォーカルの新録音作品)
『Music for Reading from Venus Records by Wakana Hara』
選曲者:原和加奈
VENUS RECORDSプロデューサー
Venus Records
まるで豪華な写真集のようなアートワークがズラリと並ぶ作品群。日本が誇るジャズ・レーベル。
収録曲
1.Autumn Leaves / Dan Nimmer Trio (枯葉 / ダン・ニマー・トリオ)
2.So In Love / New York Trio & Ken Peplowski (ソー・イン・ラヴ / ニューヨーク・トリオ&ケン・ペプロフスキー)
3.Eleanor Rigby / John Di Martino's Romantic Jazz Trio (エリナー・リグビー / ジョン・ディ・マルティーノ・ロマンティック・ジャズ・トリオ)
4.As Time Goes By / Eddie Higgins Trio (時のたつまま / エディ・ヒギンズ・トリオ)
5.It's A Sin To Tell A Lie / Sayaka Tsuruta (嘘は罪 / 鶴田さやか)
6.What A Difference A Day Made / Nicki Parrott (縁は異なもの / ニッキ・パロット)
7.Solitude / Emil Viklicky Trio (ソリチュード / エミル・ヴィクリツキー・トリオ)
8.Willow Weep For Me / Cyrille Aimee&Diego Figueiredo (柳よ泣いておくれ/ シリル・エイミ&ディエゴ・フィゲイレド)
9.Estate / Francesco Cafiso New York Quartet (エスターテ / フランチェスコ・カフィーソ・ニューヨーク・カルテット)
10.Fragile / Rachel Z Trio (フラジャイル / レイチェル Z ・トリオ)
11.Here's To Life / Eric Alexander Quartet (ヒアズ・トゥ・ライフ/ エリック・アレキサンダー・カルテット)
『Music for Reading from Spice of Life "Jazz" by Hiroko Otsuka』
選曲者:DJ大塚広子
2004年以降、本格的なDJ活動と音源紹介から全国的な現場の支持を得て、ワン&オンリーな"JAZZのグルーヴ"を起こすDJとしてその存在を不動のものとする。渋谷TheRoomにて10年目に突入した人気イベント「CHAMP」でのレギュラーDJ、六本木アルフィーでのメインDJをはじめ、日本中のパーティーに出演。ジャズ喫茶や老舗ライヴハウスのイベント・プロデュースも行いその柔軟なセンスでジャズの新しい楽しみ方を提示している。2010年スペインでのDJ招聘、「FUJI ROCK FESTIVAL」の出場。同年、日本のジャズ・レーベル「トリオ」のMIX CDを監修制作。20111年には、80' s後期~90'sにフォーカスした日本発2レーベル「somethin'else」(EMI Music Japan)と、「DIW」(DISK UNION)のMIXCDを同時発売。2012年、新宿PIT INNやBLUE NOTE TOKYO、TBSラジオの出演、ファッション、音楽雑誌等での音源紹介、レビュー連載、ディスク・ガイドやライナー執筆など幅広いフィールドで活躍中。
Spice of Life
スウェーデン・ジャズを中心とした大人の音楽を扱うレコードレーベル
収録曲
1.The Gypsy In My Soul / Stephenie Nakasian (ジプシー・イン・マイ・ソウル / ステファニー・ナカシアン)
2.Al / Hitomi Nishiyama Trio (エー・エル / 西山瞳トリオ)
3.Bossa For Sassa / Hod O'BrienTrio (ボッサ・フォー・サッサ / ホッド・オブライエン)
4.Sushi / In The Spirit Of Oscar (スシ / イン・ザ・スピリット・オブ・オスカー)
5.Jill / Lasse Tornqvist & JanLungden (ジル / ラッセ・トゥーンクヴィスト & ヤン・ラングレン)
6.Koan3 / Lars Jansson Trio (公案3 / ラーシュ・ヤンソン・トリオ)
7.Milonga / Anders Persson Trio (ミロンガ / アンダーシュ・パーション)
8.Of course I Love You / Sliding Hammers (オフ・コース・アイ・ラヴ・ユー / スライディング・ハマーズ)
9.Tranquility / Jukkis Uotila (トランクイリティー / ユキス・ウオティラ)
10.Fisherman / Lars Jansson Trio (フィッシャーマン / ラーシュ・ヤンソン・トリオ)
11.Mr.Chance / Tommy Kotter Trio (ミスター・チャンス / トミー・コッテル)
12.Falling Leaves / Mathias Algotsson (フォーリング・リーヴス / マティアス・アルゴットソントリオ)
13.Mash / Ulf Wakenius (マッシュ / ウルフ・ワケーニウス)
14.Someday My Prince Will Come / Maya Hatchi (いつか王子様が / マヤ・ハッチ)
『Music for Reading from Spice of Life "Hawaii" by Naoko Shimada』
選曲者:島田奈央子
音楽ライターとして「ジャズ・ジャパン」、「CDジャーナル」などで、ジャズを中心にレビューやインタビュー記事を執筆するほか、CDのライナーノーツを数多く手掛ける。またクラブDJとしても都内各所のイベントに参加し、ジャズ、ボサノヴァなどを中心に活動。TV番組や映像に合わせた選曲も行っている。さらに自らプロデュースするジャズ・イベント「Something Jazzy」を開催しながら、新しいジャズの聴き方や楽しみ方を提案。2010年には著書「Something Jazzy女子のための新しいジャズ・ガイド」を発売し注目を集め、EMIミュージックからコンピCD「Something Jazzy 毎日、女子ジャズ」をリリース。 続いて、P-VINEレコードからプロデュース制作アルバム「Something Jazzy アイランド・クリスマス 冬の休日、女子ジャズ」を発売。また昨年12月には、第2弾著書「Something Jazzy 女子ジャズスタイルブック」(CD付録付き)を。EMIミュージックから、選曲・監修のコンピレーションCD「パリ旅で女子ジャズ。Something Jazzy」を発売した。
Spice of Life
ハワイの音楽もリリースする大人の音楽を扱うレコードレーベル
収録曲
1.Hi'ilawe / Nephi Brown (ヒイラヴェ / ネプヒ・ブラウン)
2.Pua A`ala / Sonny Lim (プア アラ / ソニー・リム)
3.Noho Paipai / Wailau and Lopaka Ryder (ノホ パイパイ / ワイラウ&ロパカ・ライダー)
4.In Your Hawaiian Way / Kohala (イン・ユア・ハワイアン・ウェイ / コハラ)
5.In A Little Hula Heaven / Kohala (インアリトルフラヘブン / コハラ)
6.Makee Ailana / Sonny Lim (マキー アイラナ / ソニー・リム)
7.Kauanoeanuhea / Kohala (カウアノエアヌヘア / コハラ)
8.WHAT A WONDERFUL WORLD / Kohala and Pauline Wilson (ホワット・ア・ワンダフル・ワールド / パウリン・ウィルソン & コハラ)
9.Moonlight Lady / Kohala (ムーンライトレディ / コハラ)
10.Summer Stroll / Kohala (サマー・ストロール / コハラ)
11.Mango Cooler / Kohala (マンゴ・クーラー / コハラ)
12.Koke'e / Nino Kaai (コケエ / ニノ・カアイ)
13.Hills Of Heather / Kohala (ヒルズオブヘザー / コハラ)
14.Samba Pacific / Kohala (サンバ・パシフィック / コハラ)
15.Ku'u Hoa / Kevin Kealoha (クゥ・ホア / ケヴィン・ケアロハ)
16.Aloha Kauai / Kohala (アロハ カウアイ / コハラ)
17.Her Secret Smile / Kohala (ハー シークレット スマイル / コハラ)
18.Jo Bo's Night Cruz / John Cruz (ジョー・ボーズ・ナイト・クルーズ /ジョン・クルーズ)
『Music for Reading from KYOTO RAG by Hikaru Kawakami』
選曲者:河上ひかる
(株)ラグインターナショナルミュージック 取締役/プロデューサー
創業31年になる京都木屋町三条の老舗ライブハウス「Live Spot RAG」や現在4店舗ある「リハーサル&レコーディングスタジオ ラグ」、CDレーベル「RAGMANIA」などを経営する、京都を代表する音楽企業(株)ラグインターナショナルミュージックの立ち上げから参加。山下洋輔、日野皓正らが読経に向かい即興演奏を繰り広げる、異色のコラボレーションアルバム「慈愛LOVE」をプロデュースし、話題となっている。
KYOTO RAG
“KYOTO RAG”には世界中からよい音楽を引きつける磁場がある。磁力は年々強まり、新たな創作が生まれ続けている。現在20タイトルあるRAGMANIAレーベル作品及びRAG所属アーティスト作品の中より、二冊の星景写真集「フォトミュージアム 地球の夜 空と星と文化遺産」と「星空を見上げて」と響き合う作品を選曲。第一線で活躍する日本のジャズ&フュージョンミュージシャンたちのイマジネーション溢れるナンバーで、美しい地球の夜の情景を深く味わう提案。選曲者は本作を勝手にMFRシリーズの「レンズクリーナーCD」と位置づけている。壮大な世界観の中に身を置き、読書で疲れた目と脳内をリフレッシュさせていただけたら本望だ。
収録曲
1.Lady Traveler / Hidefumi Toki (レディ・トラベラー / 土岐英史)
2.Grand Blue / Okamoto Island (グラン・ブルー / オカモト・アイランド)
3.Song / Okamoto Island (ソング / オカモト・アイランド)
4.Sunset Corcovado / Korenos (サンセット・コルコヴァード / コレノス)
5.All One / Adachi Kumi Club PANGAEA (オール・ワン / 安達久美 クラブパンゲア)
6.Coyote / Four Corners (コヨーテ / フォー・コーナーズ)
7.My Ideal / Hidefumi Toki (マイ・アイデアル / 土岐英史)
8.PANGAEA / Adachi Kumi Club PANGAEA (パンゲア / 安達久美 クラブパンゲア)
9.Lotus / Hirofumi Okamoto (ロータス / 岡本博文)
『Music for Reading from Jazz Bar By Yashukuni Terashima』
選曲者:寺島靖国
1938年、東京都に生まれる。早稲田大学文学部独文科を卒業。会社勤務を経て、1970年、東京・吉祥寺にジャズ喫茶“メグ”を開店。「オーディオアクセサリー」「ステレオ」「レコード芸術」などにジャズ・オーディオに関する評論・エッセイを発表。なにものにも属さない評論にはファンが多い。著書に「JAZZピアノ・トリオ名盤500」(大和書房)、「JAZZオーディオ悶絶桃源郷」「JAZZオーディオ 寝ても覚めても四苦八苦」「疾風怒濤のJAZZオーディオ放蕩生活」「吉祥寺JAZZ CAFEマスターがすすめるはじめてのJAZZ 50+2」(河出書房新社)、「辛口!JAZZノート」「聴かずに死ねるかJAZZこの1曲」(講談社)、「サニーサイドジャズ・カフェの逆襲」(朝日文庫)、「JAZZとオーディオに魅せられた男のワンダーランド」(音楽之友社)、「たのしいジャズ入門」(春風社)、などがある。2012年 DUBOOKSより「雑文集」を発表。2007年8月 寺島レコードをスタートさせ今年5年目で30タイトル近い作品を発売している。
JAZZ BAR
JAZZのジャンルにおいては異例ともいえる11作全てがロングランヒットを記録、至高の地位を確立した大人気コンピレーション"JAZZ BAR"シリーズ。「読書のための音楽」をテーマに、全11作の中から寺島氏自身が再選曲。JAZZ BARシリーズの入門編としても楽しめる内容です。
収録曲
1.The Snapper / George Robert (ザ・スナッパー / ジョージ・ロバート)
2.Spanish Harlem / Janet Seidel (スパニッシュ・ハーレム / ジャネット・サイデル)
3.IT’S A LONESOME OLD TOWN / HAROLD MABERN (イッツ・ア・ロンサム・オールド・タウン / ハロルド・メイバーン)
4.La Pasionaria / Geri Allen, Charlie Haden, Paul Motian (ラ・パッショナリア/ジェリ・アレン, チャーリー・ヘイデン, ポール・モチアン)
5.MY HEART BELONGS TO DADDY / SOLVEIG SLETTAHJELL (私の心はパパのもの/ スールヴァイグ・シュレッタイエル)
6.BESAME MUCHO / YUKO OHASHI TRIO (ベサメ・ムーチョ / 大橋祐子トリオ)
7.BEAUTIFUL CREATURES / BRIAN BROWNE (ビューティフル・クリーチャーズ /ブライアン・ブラウン)
8.Autumn Leaves / Akira Matsuo Trio feat. Kan Nishida (枯葉 / 松尾明トリオ+西田幹)
9.TAKE ME IN YOUR ARMS / LAURIE ALLYN (テイク・ミー・イン・ユア・アームス / ローリー・アレン)
10.OLD FOLKS AT HOME(SWANEE RIVER) / HARRY ALLEN (故郷の人々 / ハリー・アレン)
11.TO WHOM IT MAY CONCERN / ESPEN ERIKSEN TRIO (トゥ・フーム・イット・メイ・コンサーン / エスペン・エリクセン・トリオ)
◆BIBLIOPHILIC オフィシャルサイト
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