【インタビュー】グレン・ヒューズ、ディープ・パープル加入~脱退…知られざる秘話を語る【前篇】
ハード・ロック史に冠たる名盤として、時代を超えて聴かれ続けてきたディープ・パープルの1972年のアルバム『マシン・ヘッド』。発売から40周年を記念してリリースされる『マシン・ヘッド・トリビュート:リ・マシンド』にはメタリカやアイアン・メイデン、サンタナ、ザック・ワイルド、ジョー・ボナマッサ、ザ・フレーミング・リップスなど錚々たる顔ぶれが参加しているが、興味深いのは、自らがディープ・パープルのメンバーだったグレン・ヒューズが「メイビー・アイム・ア・レオ」でヴォーカルとベースを聴かせていることだ。第3期パープルで『紫の炎』『嵐の使者』(共に1974)に参加したグレン・ヒューズが、『リ・マシンド』のリリースに際してインタビューで語ってくれた。
◆グレン・ヒューズ画像
「バンドの著作権を管理している『ディープ・パープル・オーヴァーシーズ』のドリュー・トンプソンから参加オファーがあったんだ。「メイビー・アイム・ア・レオ」を選んだのは、第3期パープルに通じる、ソウルフルでブルージーなグルーヴがあるからなんだ。まるで私のために書かれたような曲だよ。1時間ちょっとで、すべての作業が完成した」──グレン・ヒューズ
パープルに加入する以前は、トラピーズで活動していたグレン・ヒューズだが、実は『マシン・ヘッド』を含む第2期パープルの音楽は、それほど好きではなかったという。
「ちょっとストレート過ぎると思っていた。もっとグルーヴのある音楽が好きなんだ。でも彼らのライヴを見て、かなり評価が変わった。1972年頃、当時住んでいたウォルヴァーハンプトンで見たんだ。素晴らしいと思った。リッチー・ブラックモアのエキセントリックなギター・プレイとステージ・アクション、イアン・ギランのボンゴ乱れ打ちなど、危険なロックンロール・バンドだった」
だが当時、彼はまさか自分がパープルに加入することになるとは、想像すらしなかった。
「キーボード奏者のジョン・ロードと会ったのは1972年の冬、ロサンゼルスのクラブ『ウイスキー・ア・ゴーゴー』だった。トラピーズのライヴを見に来たんだ。3ヶ月後、ロンドン公演にも来たし、その後、リッチーもトラピーズを見に来た。ずいぶん熱心なファンだと思っていたら、実はロジャー・グローヴァーの後任となるベーシストを物色していたんだ。」
その後、正式にパープル加入を打診されたグレンだったが、トラピーズではヴォーカルとベースを兼ねていたのに対し、セカンド・ヴォーカルの座に甘んじるということに難色を示した。だが、元フリーのポール・ロジャースが加入することを知り、首を縦に振る。
「ポールと一緒のバンドでやれる機会なんて滅多にないし、契約書にサインしたんだ。そうしたら彼はバッド・カンパニーを結成して、パープルには入らなかった(苦笑)。でも、私は既にバンドの一員だったし、シンガー候補が歌う200本のテープを聴いたよ。結局、当時無名だったデヴィッド・カヴァーデイルが入ることになった」
グレンとデヴィッドが加わった第3期パープルは、黄金の第2期に匹敵する人気を獲得するが1975年、リッチー・ブラックモアが突然バンドを去ることになる。その脱退の理由のひとつとして、グレンのソウル&ファンク志向を拒絶したことがしばしば挙げられるが、グレン自身はそれを否定する。
「私がソウルを愛好していることなんて、加入する前から判っていたんだ。それをリッチーが嫌なんだったら、最初からバンドに加入させなかっただろう?」
「リッチーという人は、2年に一度はシンガーを替えねばならないんだ。それはパープルでもレインボーでもそうだった。バンドに変化を加えることで、デンジャラスさを保ちたいんだ。ただパープルでは、デヴィッドと私が辞めないんで、彼が辞めることになった」
なお、第3期パープルでは「ハイウェイ・スター」は「あまりにイアン・ギラン的な曲」だという理由で、ライヴで演奏されることがなかった。だがリッチー脱退後、トミー・ボーリンが加入した第4期では、復活している。
「第3期ではずっとプレイしていなかったけど、第4期の極東ツアーのサウンドチェックで、イアン・ペイスがイントロのドラム・パターンを叩き始めたんだ。それに全員が乗って、気に入ったんで、ライヴで演るようになった。ただ、リハーサル不足で、あまり良いテイクではなかった。『ラスト・コンサート・イン・ジャパン』のテイクは、あまり気に入っていないよ」
グレンとリッチーが最後に顔を合わせたのは、1977年8月、ロサンゼルスでのことだった。
「(1976年に亡くなった)トミー・ボーリンに捧げるトリビュート・コンサートの翌日、ホテルのエレベーターの中だった。リッチーは出演する予定だったけど当日、姿を現さなかったんだ。同じ町にいたのにね。特に話すこともなかったんで、そのまま別れたよ。それっきり、ずっと話す機会がない。決して仲が悪いわけではないけど、接点がないんだ」
ただ5年前には、グレンとリッチーが再合体を果たす可能性もあった。第3期パープル再結成の計画が持ち上がったのである。
「第3期パープルでツアーをやって、ライヴ・アルバムとDVDを出そうという話が持ち上がったんだ。それについてジョンとデヴィッドと私の3人で集まって、話し合いをした。リッチーには一番付き合いの長いジョンがコンタクトすることになったけど、どうしても連絡がつかなかったんだ。結局みんなのスケジュールを押さえることが出来ず、再結成は流れてしまった」
そして2012年、第3期パープルの復活は永遠に不可能となってしまう。7月16日、ジョン・ロードが癌で世を去ったのだ。
『リ・マシンド』は、彼の魂に捧げるレクイエムとして、世界中のファンの心に鳴り響くことになるだろう。
インタビュアー:山崎智之
『ディープ・パープル マシン・ヘッド・トリビュート:リ・マシンド』
9月5日 日本先行発売
初回限定盤 CD+DVD 3,500円
通常盤CD 2,500円
【CD収録予定曲】
1.スモーク・オン・ザ・ウォーター
カルロス・サンタナ【カルロス・サンタナ(Lead Guitar)/ジャコビー・シャディックス(Lead Vocal)/デニス・チェンバース(Drums)/トニー・ アンソニー(Rhythm Guitar)/ベニー・リートヴェルド(Bass)/カール・ペラッゾ(Percussion and Congas)/フレディ・ラベル(Keyboards)/ハワード・ベンソン(Additional Keyboards and Programming)
2.ハイウェイ・スター
チキンフット【サミー・ヘイガー(Vocals)/ジョー・サトリアーニ(Guitar)/マイケル・アンソニー(Bass Guitar/Vocals)/チャド・スミス(Drums)】
3.メイビー・アイム・ア・レオ
グレン・ヒューズ/チャド・スミス【グレン・ヒューズ(Vocals & Bass Guitar)/チャド・スミス(Drums)/ルイス・マルドナド(Guitar)】
4.ピクチャーズ・オブ・ホーム
ブラック・レーベル・ソサイアティ(ザック・ワイルド)【ザック・ワイルド(Guitar & Vocals)/ジョン DeServio (Bass Guitar)/チャド・スゼリガー(Drums)】
5.ネヴァー・ビフォア
キングス・オブ・カオス【ジョー・エリオット(Vocals) (デフ・レパード)/スティーヴ・スティーヴンス(Guitars)/ダフ・マッケイガン(Bass) (ガンズ・アンド・ローゼズ、ヴェルヴェット・リヴォルヴァー、ローデッド)/マット・ソーラム(Drums) (カルト、ガンズ・アンド・ローゼズ、ヴェルヴェット・リヴォルヴァー)ゲスト・ミュージシャン:アーラン・シェアーバウム(B3 organ, Wurlitzer)
6.スモーク・オン・ザ・ウォーター
ザ・フレーミング・リップス ゲスト・ヴォーカル:ギビー・ヘインズ
7.レイジー
ジミー・バーンズ・ウィズ・ジョー・ボナマッサ【ジミー・バーンズ(Vocal)/ジョー・ボナマッサ(Guitar (R))/ブラッド・ウィットフォード(Guitar (L))/アーラン・シェアーバウム(Organ)/マイケル・ローズ(Bass)/アントン・フィグ(Drums)】
8.スペース・トラッキン
アイアン・メイデン【ブルース・ディッキンソン(Vocal)/デイヴ・マーレイ(Guitar)/エイドリアン・スミス(Guitar)/ヤニック・ガーズ(Guitar)/スティーヴ・ハリス(Bass)/ニコ・マクブレイン(Drums)】
9.ブラインド・マン
メタリカ【ジェイムズ・ヘットフィールド(Guitar & Vocals)/ラーズ・ウルリッヒ(Drums)/カーク・ハメット(Guitar)/ロバート・トゥルージロ(Bass Guitar)】
初回限定盤ボーナスDVD(収録予定)
・「ハイウェイ・スター」チキン・フット ライヴ映像(約7分)
・「レイジー」ジミー・バーンズ、ジョー・ボナマッサ スタジオレコーディング映像(約9分)
・参加アーティストらによるインタビューやレコーディング風景を収録したメイキング映像(約26分):ラーズ・ウルリッヒ(メタリカ)/カーク・ハメット(メタリカ)/ジェイムズ・ヘットフィールド(メタリカ)/ジミー・バーンズ/ジョー・ボナマッサ/ジョー・サトリアーニ(チキンフット)/チャド・スミス/グレン・ヒューズ/ザック・ワイルド/ジョン・ディサルヴォ/ジョー・エリオット/マット・ソーラム/カルロス・サンタナ/ジャコビー・シャディックス/*スティーヴ・ルカサー/*マーク・トレモンティ(クリード &アルター・ブリッジ)/*マイルズ・ケネディ(アルター・ブリッジ)/*スティール・パンサー
◆ワードレコーズ ダイレクト
◆ワードレコーズ ダイレクト 楽天店
◆グレン・ヒューズ画像
「バンドの著作権を管理している『ディープ・パープル・オーヴァーシーズ』のドリュー・トンプソンから参加オファーがあったんだ。「メイビー・アイム・ア・レオ」を選んだのは、第3期パープルに通じる、ソウルフルでブルージーなグルーヴがあるからなんだ。まるで私のために書かれたような曲だよ。1時間ちょっとで、すべての作業が完成した」──グレン・ヒューズ
パープルに加入する以前は、トラピーズで活動していたグレン・ヒューズだが、実は『マシン・ヘッド』を含む第2期パープルの音楽は、それほど好きではなかったという。
「ちょっとストレート過ぎると思っていた。もっとグルーヴのある音楽が好きなんだ。でも彼らのライヴを見て、かなり評価が変わった。1972年頃、当時住んでいたウォルヴァーハンプトンで見たんだ。素晴らしいと思った。リッチー・ブラックモアのエキセントリックなギター・プレイとステージ・アクション、イアン・ギランのボンゴ乱れ打ちなど、危険なロックンロール・バンドだった」
だが当時、彼はまさか自分がパープルに加入することになるとは、想像すらしなかった。
「キーボード奏者のジョン・ロードと会ったのは1972年の冬、ロサンゼルスのクラブ『ウイスキー・ア・ゴーゴー』だった。トラピーズのライヴを見に来たんだ。3ヶ月後、ロンドン公演にも来たし、その後、リッチーもトラピーズを見に来た。ずいぶん熱心なファンだと思っていたら、実はロジャー・グローヴァーの後任となるベーシストを物色していたんだ。」
その後、正式にパープル加入を打診されたグレンだったが、トラピーズではヴォーカルとベースを兼ねていたのに対し、セカンド・ヴォーカルの座に甘んじるということに難色を示した。だが、元フリーのポール・ロジャースが加入することを知り、首を縦に振る。
「ポールと一緒のバンドでやれる機会なんて滅多にないし、契約書にサインしたんだ。そうしたら彼はバッド・カンパニーを結成して、パープルには入らなかった(苦笑)。でも、私は既にバンドの一員だったし、シンガー候補が歌う200本のテープを聴いたよ。結局、当時無名だったデヴィッド・カヴァーデイルが入ることになった」
グレンとデヴィッドが加わった第3期パープルは、黄金の第2期に匹敵する人気を獲得するが1975年、リッチー・ブラックモアが突然バンドを去ることになる。その脱退の理由のひとつとして、グレンのソウル&ファンク志向を拒絶したことがしばしば挙げられるが、グレン自身はそれを否定する。
「私がソウルを愛好していることなんて、加入する前から判っていたんだ。それをリッチーが嫌なんだったら、最初からバンドに加入させなかっただろう?」
「リッチーという人は、2年に一度はシンガーを替えねばならないんだ。それはパープルでもレインボーでもそうだった。バンドに変化を加えることで、デンジャラスさを保ちたいんだ。ただパープルでは、デヴィッドと私が辞めないんで、彼が辞めることになった」
なお、第3期パープルでは「ハイウェイ・スター」は「あまりにイアン・ギラン的な曲」だという理由で、ライヴで演奏されることがなかった。だがリッチー脱退後、トミー・ボーリンが加入した第4期では、復活している。
「第3期ではずっとプレイしていなかったけど、第4期の極東ツアーのサウンドチェックで、イアン・ペイスがイントロのドラム・パターンを叩き始めたんだ。それに全員が乗って、気に入ったんで、ライヴで演るようになった。ただ、リハーサル不足で、あまり良いテイクではなかった。『ラスト・コンサート・イン・ジャパン』のテイクは、あまり気に入っていないよ」
グレンとリッチーが最後に顔を合わせたのは、1977年8月、ロサンゼルスでのことだった。
「(1976年に亡くなった)トミー・ボーリンに捧げるトリビュート・コンサートの翌日、ホテルのエレベーターの中だった。リッチーは出演する予定だったけど当日、姿を現さなかったんだ。同じ町にいたのにね。特に話すこともなかったんで、そのまま別れたよ。それっきり、ずっと話す機会がない。決して仲が悪いわけではないけど、接点がないんだ」
ただ5年前には、グレンとリッチーが再合体を果たす可能性もあった。第3期パープル再結成の計画が持ち上がったのである。
「第3期パープルでツアーをやって、ライヴ・アルバムとDVDを出そうという話が持ち上がったんだ。それについてジョンとデヴィッドと私の3人で集まって、話し合いをした。リッチーには一番付き合いの長いジョンがコンタクトすることになったけど、どうしても連絡がつかなかったんだ。結局みんなのスケジュールを押さえることが出来ず、再結成は流れてしまった」
そして2012年、第3期パープルの復活は永遠に不可能となってしまう。7月16日、ジョン・ロードが癌で世を去ったのだ。
『リ・マシンド』は、彼の魂に捧げるレクイエムとして、世界中のファンの心に鳴り響くことになるだろう。
インタビュアー:山崎智之
『ディープ・パープル マシン・ヘッド・トリビュート:リ・マシンド』
9月5日 日本先行発売
初回限定盤 CD+DVD 3,500円
通常盤CD 2,500円
【CD収録予定曲】
1.スモーク・オン・ザ・ウォーター
カルロス・サンタナ【カルロス・サンタナ(Lead Guitar)/ジャコビー・シャディックス(Lead Vocal)/デニス・チェンバース(Drums)/トニー・ アンソニー(Rhythm Guitar)/ベニー・リートヴェルド(Bass)/カール・ペラッゾ(Percussion and Congas)/フレディ・ラベル(Keyboards)/ハワード・ベンソン(Additional Keyboards and Programming)
2.ハイウェイ・スター
チキンフット【サミー・ヘイガー(Vocals)/ジョー・サトリアーニ(Guitar)/マイケル・アンソニー(Bass Guitar/Vocals)/チャド・スミス(Drums)】
3.メイビー・アイム・ア・レオ
グレン・ヒューズ/チャド・スミス【グレン・ヒューズ(Vocals & Bass Guitar)/チャド・スミス(Drums)/ルイス・マルドナド(Guitar)】
4.ピクチャーズ・オブ・ホーム
ブラック・レーベル・ソサイアティ(ザック・ワイルド)【ザック・ワイルド(Guitar & Vocals)/ジョン DeServio (Bass Guitar)/チャド・スゼリガー(Drums)】
5.ネヴァー・ビフォア
キングス・オブ・カオス【ジョー・エリオット(Vocals) (デフ・レパード)/スティーヴ・スティーヴンス(Guitars)/ダフ・マッケイガン(Bass) (ガンズ・アンド・ローゼズ、ヴェルヴェット・リヴォルヴァー、ローデッド)/マット・ソーラム(Drums) (カルト、ガンズ・アンド・ローゼズ、ヴェルヴェット・リヴォルヴァー)ゲスト・ミュージシャン:アーラン・シェアーバウム(B3 organ, Wurlitzer)
6.スモーク・オン・ザ・ウォーター
ザ・フレーミング・リップス ゲスト・ヴォーカル:ギビー・ヘインズ
7.レイジー
ジミー・バーンズ・ウィズ・ジョー・ボナマッサ【ジミー・バーンズ(Vocal)/ジョー・ボナマッサ(Guitar (R))/ブラッド・ウィットフォード(Guitar (L))/アーラン・シェアーバウム(Organ)/マイケル・ローズ(Bass)/アントン・フィグ(Drums)】
8.スペース・トラッキン
アイアン・メイデン【ブルース・ディッキンソン(Vocal)/デイヴ・マーレイ(Guitar)/エイドリアン・スミス(Guitar)/ヤニック・ガーズ(Guitar)/スティーヴ・ハリス(Bass)/ニコ・マクブレイン(Drums)】
9.ブラインド・マン
メタリカ【ジェイムズ・ヘットフィールド(Guitar & Vocals)/ラーズ・ウルリッヒ(Drums)/カーク・ハメット(Guitar)/ロバート・トゥルージロ(Bass Guitar)】
初回限定盤ボーナスDVD(収録予定)
・「ハイウェイ・スター」チキン・フット ライヴ映像(約7分)
・「レイジー」ジミー・バーンズ、ジョー・ボナマッサ スタジオレコーディング映像(約9分)
・参加アーティストらによるインタビューやレコーディング風景を収録したメイキング映像(約26分):ラーズ・ウルリッヒ(メタリカ)/カーク・ハメット(メタリカ)/ジェイムズ・ヘットフィールド(メタリカ)/ジミー・バーンズ/ジョー・ボナマッサ/ジョー・サトリアーニ(チキンフット)/チャド・スミス/グレン・ヒューズ/ザック・ワイルド/ジョン・ディサルヴォ/ジョー・エリオット/マット・ソーラム/カルロス・サンタナ/ジャコビー・シャディックス/*スティーヴ・ルカサー/*マーク・トレモンティ(クリード &アルター・ブリッジ)/*マイルズ・ケネディ(アルター・ブリッジ)/*スティール・パンサー
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