THEイナズマ戦隊、デビュー10周年記念日に名曲「応援歌」の武道館ライヴ音源配信

ポスト

2002年8月22日にミニ・アルバム『THEイナズマ戦隊』でデビューを飾り、今年(2012年)記念すべき10周年を迎えるTHEイナズマ戦隊が、8月22日に新曲「GLORY DAYS」と代表曲「応援歌」の武道館ライヴ音源の2曲をレコチョクとiTunes限定で配信する。

バンド結成当初からメンバーの変動もなく、年間平均60~80本のライヴで培った4人が奏でる不器用ながらの熱いサウンドと、今だからこそ唄える上中丈弥のより説得力を持った歌詞が魅力の「GLORY DAYS」。

一方の「応援歌 (2003.02.04 日本武道館)」は、デビュー当時の荒々しさと勢い感が、これでもかと詰まったライヴ音源を初公開。デビュー年である2003年に、所属事務所SMAのイベント<SMA CARNIVAL>に出演した際の音源となっている。

デビュー10周年に際して、ヴォーカルの上中丈弥は次のコメントを発表している。

「なにはともあれ、ここまでバンドを続けられているって事は本当に奇跡みたいな幸せな事で、いまだに応援してくれてるファンの皆さんには本当に感謝しております。だからこそ「これは俺達、私達に歌ってくれてるんや!!」って心の底から思える作品を聞かせたいと思ってレコーディングしたのが「GLORY DAYS」です。真っ直ぐでギラギラで心臓鷲掴み、そんな作品です。皆さんの心の支えにして下さい!!心臓直結!!」――THE イナズマ戦隊 上中 丈弥

◆THEイナズマ戦隊オフィシャル・サイト
この記事をポスト

この記事の関連情報