U2のボノ、アリシア・キーズに恐れをなし足が震える

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U2のボノは、アリシア・キーズに初めて会ったとき、怖くて足が震えたそうだ。彼女のエネルギーに圧倒されたようだ。

ボノとアリシアは2001年、マーヴィン・ゲイのカヴァーでチャリティー・ソングとなった「What's Going On」のレコーディングで初対面。Contactmusicによると、ボノはそのときのことをこう話している。

「彼女にあったとき怖かったよ。足が震えてた。もちろん、彼女の歌にはすごく感動した。でも興味深かったのは、その後(アリシアからの)突っ込んだ質問の数々だった。でも、そういう難しい質問が彼女を前進させているんだと思うよ。彼女はライオンのエネルギーを持っている」

アリシアはエイズ・デーである木曜日(12月1日)、アフリカでエイズに苦しむ子供たちを訪問した際のドキュメンタリー『Keep A Child Alive With Alicia Keys』を公開する。

Ako Suzuki, London
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