アデル、ドクター・ストップによりビヨンセとの共演を断念

関係者は『The Sun』紙にこう話している。「アデルは本当にガッカリしていた。ビヨンセは彼女のヒーローの1人だから。彼女と一緒にパフォーマンスするのは最大の夢だっただろう。でも、医者から声を休ませるよう言われたんだ」
アデルはこの咽頭炎が理由で、USAツアーもキャンセルしている。
アデルはかつて、ビヨンセと初めて会ったときのことを『Rolling Stone』誌でこう語っていた。「ビヨンセと会う直前、ものすごくパニックしてたの。で、彼女がきらびやかに現れて、こう言ったのよ。“あなた、素晴らしいわ! あなたを聴いてると、神を聴いているような気がする”って。こんなこと彼女に言われるなんて、信じられる?」
ビヨンセはグラストンベリーの翌日、ロンドンでニュー・アルバム『4』をプロモートし、ワン・オフのスペシャル・ギグを開催。アデルをはじめ、ご主人のジェイ・Z、グウィネス・パルトロウ、ユアン・マクレガー、ステラ・マッカートニー、トム・フォード、キルズのアリソン・モシャート、ジェシー・Jなどが観に訪れたという。
Ako Suzuki, London
◆BARKS洋楽チャンネル