ニュース・最新情報
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【ライブレポート】スティクス、パワフルで美しいアメリカンロックの真髄
1970年代にプログレハード、1980年代には産業ロックとしても数々のヒット作品をリリースしてきたスティクスは、メンバーチェンジやメンバーの他界、バンドの沈黙期間などを経ながらも、今もなお長きにわたってアメリカのロックシーンで不動の人気を誇るバンドだ。
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「ドモアリガト ミスターロボット」、デニス・デ・ヤング今も健在
元スティクスのボーカリスト:デニス・デ・ヤングが往年のスティクスの名曲を完全再現したライブ作品『…アンド・ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・イン・ロサンゼルス』が、10月8日にリリースとなる。
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スティクス、テッド・ニュージェントと政治抜きのツアー
スティクスのジェームス・ヤングは選挙戦の年に行なわれるテッド・ニュージェントとのパッケージ・ツアーが「全体に面白くて力強い新しい波」を起こしてくれることを期待している。
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スティクス、プログレ名作2アルバムを完全再現
スティクスのプログレ名作2アルバムを完全再現した、最新ライヴ映像作品『ザ・グランド・イリュージョン/ピーシズ・オブ・エイト:ライヴ・イン・コンサート』が1月25日に発売となった。
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あなたの「歌手☆コレ」見せてください Vol.1 BARKS編集長(49歳)
[あなたの「歌手☆コレ」見せてください Vol.1] BARKS編集長(49歳)男性iPhone用音楽無料アプリ「歌手☆コレ」のMy Artistは十人十色、同じ画面の人は2人といないことだろう。
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70~80年代激安コンピ『ストライク!』登場
ラウンド、アーリー、ミッド、レイト、すべてのフォーティース世代のど真ん中にズバンっと刺さるコンピCDが7月22日発売となる。
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山本恭司プロデュース、80's洋楽ロックの名曲をアコースティックで
70年~80年代に全世界で大ヒットした洋楽ハードロックの名曲をそうそうたるアーティストがアコースティック・サウンドでカヴァーした。
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スティックスのオリジナルメンバー、Chuck Panozzoが同性愛を告白、「やっと落ち着いた」と語る
Styxのオリジナルベーシスト、Chuck Panozzoは7月29日(土)、シカゴで開かれた人権キャンペーン(HRC)のディナーで同性愛者であることを告白し、HIVに感染していると語った。
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元スティックスのヴォーカル、Dennis DeYoungがバンドを訴える
元Styxのリードヴォーカル/キーボードのDennis DeYoungが、かつてのバンド仲間を相手に連邦裁判所において訴訟を起こした。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1972年9月、アルバム「スティクス」でデビュー。初期はプログレッシブ色が強かったものの、シンセサイザーなどの電子楽器をいち早く取り入れ、ポップな作風も相まって、商業的な成功を手に入れた。
1977年発表のアルバム「グランド・イリュージョン~大いなる幻影」が全米トップ10に入り、シングル「カム・セイル・アウェイ」が全米8位を獲得。さらに1979年リリースの「コーナーストーン」収録の「ベイブ」が全米一位を獲得する。同アルバムも全米2位の大ヒットとなり、人気バンドとしての成功を獲得する。
1983年、日本に滞在中、テレビで見た工場で稼働する工業用ロボットを見て書かれたという「ミスター・ロボット」がシーンを席巻、日本での地位を不動のものにした。
2011年にはイエスの前座として北米をツアーしている。