ニュース・最新情報
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【俺の楽器・私の愛機】1601「このロゴとインレイだからいいんです」
【Burny RLC JS】(関東 スエゾー 30代)数年前のある日、なんとなくネットを見ていたらスティーヴ・ハケットが使っている機材の情報が目に入り、彼が使用するレスポールタイプのヘッドロゴを見るとFERNANDESやBurnyと記載。
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ピーター・ガブリエル、ジェネシス最後の公演を鑑賞「その場にいたかった」
Photo by Nadav Kanderジェネシスの創設メンバーの1人で、初期の中心人物だったピーター・ガブリエルは、1975年に脱退して以降、バンドに戻ることはなかったが、最期は見届けたいと、2022年3月に英国ロンドンで開催されたジェネシスのフェアウェル公演を観に訪れたそうだ。
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マイク・ラザフォード「フィル・コリンズは前より動けなくなったが、家での時間を楽しんでいる」
Photo (C) Will Irelandマイク・ラザフォードが、ジェネシスのバンド・メイト、フィル・コリンズの現在の様子について伝えた。
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ジェネシス、2022年最も収入のあったエンターテイナー・ランキングで1位に
Photo (C) Will Irelandアメリカの経済誌『Forbes』が、2022年に世界で最も収入が多かったエンターテイナーのランキング<The World’s 10 Highest-Paid Entertainers>を発表した。
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ジェネシス、53曲CD5枚組・未発表音源も多数収録した『ジェネシス - BBCブロードキャスツ』発売決定
1970年から1998年の間にジェネシスがBBCに残したレコーディングから、オリジナル・メンバーのトニー・バンクスと、バンドで長年に亘りエンジニアおよびプロデューサーを務めたニック・デイヴィスが選曲した作品『ジェネシス – BBCブロードキャスツ』が2023年3月3日に発売されることが発表となった。
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ジョン・フルシアンテ「トニー・バンクスはザ・ビートルズの域に達している」
Photos by Clara Balzaryジェネシスの大ファンだというレッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテ(G)が、トニー・バンクスを、独創的なコード進行という点でザ・ビートルズの域に達していると称賛した。
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フィル・コリンズの息子、マイク・アンド・ザ・メカニックスのツアーにドラマーとして参加
マイク・アンド・ザ・メカニックスは、2023年にUKとヨーロッパで予定しているツアーにドラマーのゲイリー・ウォリスが参加できないため、フィル・コリンズの息子ニックが代理を務めると告知した、◆マイク・アンド・ザ・メカニックス画像ニックは10代のときに父が行ったソロ・ツアーでドラムをプレイし、その腕前が評価され、ジェネシスのツアー(2021~2022年)にも参加した。
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アンスラックスのチャーリー・ベナンテ、フィル・コリンズの姿に涙
Photo (C) Will Ireland若い頃、カバー・バンドでジェネシスの音楽をプレイしていたというアンスラックスのチャーリー・ベナンテ(Dr)は、ジェネシスの公演を観に行き、フィル・コリンズの姿に涙したそうだ。
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全英アルバム・チャート、ドレイクの新作が非連続2週目の1位
今週のUKアルバム・チャートは、ドレイクのニュー・アルバム『Certified Lover Boy』が先週の3位から再浮上し、非連続2週目のトップに輝いた。
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フィル・コリンズ「ドラムのスティックを握るのがやっと」
Photo (C) Will Ireland今月20日にスタートするUKツアーを前に、ジェネシスのメンバー3人(フィル・コリンズ、マイク・ラザフォード、トニー・バンクス)がBBCのインタビューに応じ、フィル・コリンズは神経の障害が悪化していることを明かした。
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ジェネシス、最新コレクションAL『ザ・ラスト・ドミノ? - ザ・ヒッツ』9月17日発売
(C) Will Ireland「フォロー・ユー・フォロー・ミー」、「ターン・イット・オン・アゲイン」、「インヴィジブル・タッチ」から「アイ・ノウ・ホワット・アイ・ライク」「ザ・ラム・ライズ・ダウン・オン・ブロードウェイ」等を含む、ジェネシスの最新コレクション・アルバム『ザ・ラスト・ドミノ?-ザ・ヒッツ』が、14年振りに開始されるツアーに合わせて2021年9月17日(金)に発売される。
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クイーンのロジャーとブライアン、ジェネシス、スパークスから誘われる
クイーンのロジャー・テイラー(Dr)とブライアン・メイ(G)が、『Classic Rock』のインタビューでバンドの歴史50年を振り返っている中で、70年代、それぞれ他のバンドから誘いの声がかかったとの逸話を明かした。
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ジェネシスの再結成ツアー、再び延期
フィル・コリンズ、トニー・バンクス、マイク・ラザフォードが再結成するジェネシスのUK/アイルランド・ツアー<The Last Domino?>の開催が、今年春から秋に延期された。
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ジェネシス、再結成ツアーに向けリハーサルを開始
今年3月、13年ぶりにジェネシスのツアーを開催すると発表したフィル・コリンズ、トニー・バンクス、マイク・ラザフォードが今週、リハーサルを始めたことを報告した。
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スティーヴ・ハケット、自伝で「長年の君たちからの問いに答えている」
元ジェネシスのギタリスト、スティーヴ・ハケットが、英国で7月に自叙伝『A Genesis In My Bed』を出版する。
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ジェネシス「P・ガブリエルとS・ハケットとの再結成はより困難」
秋にジェネシスの活動を再開することを発表したフィル・コリンズ、トニー・バンクス、マイク・ラザフォードが、ピーター・ガブリエルとスティーヴ・ハケットが参加しない理由を説明した。
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ジェネシス、活動再開。13年ぶりのツアー開催を発表
フィル・コリンズ、トニー・バンクス、マイク・ラザフォードの3人がリユニオンし、2007年以来13年ぶりにジェネシスのツアーを開催することを発表した。
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ジェネシス、間もなく活動再開を発表?
英国のタブロイド紙『The Sun』は、ジェネシスが現地時間3月4日朝、活動再開を発表すると報じた。
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フィル・コリンズ、マイク・ラザフォードと12年ぶりに共演
フィル・コリンズが、先週金曜日(6月7日)ドイツ・ベルリンで開いた公演でジェネシスの元バンド・メイト、マイク・ラザフォードと共演した。
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トニー・バンクス、フィル・コリンズの公演を観て「ジェネシスの再結成、除外しない」
昨秋、ジェネシスの元バンド・メイト、フィル・コリンズの復帰ツアーを観に行ったトニー・バンクスが、ジェネシス再結成の可能性は度外視しないと話した。
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スティーヴ・ハケット、ジェネシスの再結成に尽力
スティーヴ・ハケットは、ジェネシスの再結成を望み、現在、ピーター・ガブリエルと話しているところだという。
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ピーター・ガブリエル「トニー・バンクスは親友で最大の敵」
ピーター・ガブリエルが、ジェネシス時代、衣装やソロ演奏の長さが原因でトニー・バンクスとよくケンカしていたと明かした。
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ジェネシス、オリジナルTシャツ・プレゼントキャンペーン発表
11月5日リリースの『ジェネシス・ヒストリー~サム・オブ・ザ・パーツ』『ジェネシス~スリー・サイズ・ライブ』2作品を同時にワードレコーズ・ダイレクトで予約すると、先着300名に新しいバンドロゴがデザインされた日本限定のTシャツが無料でプレゼントされることが発表された。
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フィル・コリンズ「ジェネシスの再結成はない」
フィル・コリンズがジェネシスの再結成の可能性は全くない、と発言した。
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ジェネシス、5人集結『オフィシャル・ヒストリー』と1981年『スリー・サイズ・ライブ』映像作品が2作同時発売
ピーター・ガブリエル/フィル・コリンズ/スティーヴ・ハケット/マイク・ラザフォード/トニー・バンクス/アンソニー・フィリップスが集結しBBC制作で話題となっているオフィシャル・ヒストリー映像『ジェネシス・ヒストリー~サム・オブ・ザ・パーツ』と、『デューク』(1980年)や『アバカブ』(1981年)が大ヒットを記録していた1981年のアメリカツアーを収録した『ジェネシス~スリー・サイズ・ライブ』という2つの映像作品が、11月5日に日本先行で2作同時発売される。
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ジェネシス、42年の歴史から輝ける名曲を同時収録
ジェネシスが全37曲をCD3枚に収録したアンソロジー・コレクション『R-KIVE』を9月29日(日本盤11月26日)にリリースすることが決定した。
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ジェネシス、ドキュメンタリー番組でリユニオン
ピーター・ガブリエル、フィル・コリンズ、マイク・ラザフォード、スティーヴ・ハケット、トニー・バンクスら第一黄金期のジェネシスのメンバーが、BBCのドキュメンタリーで一堂に会したという。
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フィル・コリンズ、息子の学校の演奏会でステージに復帰
2011年に引退を宣言したフィル・コリンズが先週、息子が通う学校で開かれた演奏会にゲスト出演し、学生のバンドをバックにパフォーマンスした。
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ピーター・ガブリエル、ジェネシス再結成?
ピーター・ガブリエルがジェネシス再結成の可能性をほのめかした。
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『21世紀の精神正常者たち』に続く作品は『原子心母の危機』
プログレ・アルバム『21世紀の精神正常者たち』の衝撃的作品からはや2年、日本のオーケストラのトップ奏者たちで1992年に結成されたモルゴーア・クァルテットによるプログレ・カバー・アルバム第2弾『原子心母の危機』の発売が決定した。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
その後、カリスマ・レコーズと契約し、セカンド・アルバム『トレスパス(侵入)』を発表。同作リリース後にメンバー・チェンジがあり、フィル・コリンズとスティーヴ・ハケットが参加し第1期ジェネシスのラインナップとなる。
1972年『フォックストロット』(全英12位)、1973年『セリング・イングランド・バイ・ザ・バウンド(月影の騎士)』(全英3位)とヒット・アルバムを放つも、1974年ヴォーカルを担当していたピーター・ガブリエルが脱退する。バンドの中心的存在の脱退で存続も危ぶまれたが、フィル・コリンズがヴォーカルを担当することで危機を逃れ、4人編成で1976年に『トリック・オブ・ザ・テイル』をリリースする。しかし、スティーヴ・ハケットが1977年に脱退し再び危機がおとずれるが、残り3人でバンド継続することを決め、1978年に『そして3人が残った』を発売。この頃から商業的な成功を収め、ビッグ・バンドとして歩み出す。(『デューク』が全英1位全米11位、『アバカブ』全英1位全米7位)
『アバカブ』の後、カリスマからヴァージンに移籍した後も、ヒットを連発。 1983年『ジェネシス』、1986年『インヴィジブル・タッチ』、1991年『ウィ・キャント・ダンス』と全てが全英1位。全米でもトップ10にランクインしている。
フィル・コリンズが脱退した後もレイ・ウィルソンを迎え1997年に『コーリング・オール・ステーションズ』をリリースするもバンドとしての活動は休止状態に。
2007年、フィル・コリンズ、マイク・ラザフォード、トニー・バンクスの3人でリ・ユニオン・ツアーを発表。大々的なツアーをヨーロッパで敢行する。