これぞロック・バイブル、映画『BECK』インスパイアード・アルバム
9月4日に公開となる映画『BECK』から、その世界観を体現させるような洋楽ロック作品が結集したコンピレーションが発売となる。8月25日発売の『BECK the movie~OFFICIAL INSPIRED BY...』だ。
◆『BECK the movie~OFFICIAL INSPIRED BY...』画像
「音楽」という絆で結ばれた仲間の成長と友情を描く、感動の青春ストーリー『BECK』は、オープニングをレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、エンディング・テーマをオアシスという2大ロック・アーティストの作品で彩られているが、当然原作も映画もこの物語の根幹を貫いているのは音楽/ROCKである。そんな「BECK」の音楽の世界観を表現できるような、洋楽ロックのアーティストたちの名曲を一枚のCDにコンパイルしたのが当作品だ。
映画主題歌のオアシス「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」で幕を開け、ボーナストラックのオアシス「アイ・アム・ザ・ウォルラス(LIVE)」で幕を閉じるこのCDは、バンド“BECK”が演奏してもおかしくななそうなレイジの「ゲリラ・ラジオ」、オフスプリング「カム・アウト・アンド・プレイ」、ザ・クラッシュ「アイ・フォート・ザ・ロウ」、そして原作コミックにもバーの名前として登場、映画の中でも挿入歌として使用されるブラック・クロウズ「レメディ」など、ロックの名曲たちが怒涛にように押し寄せる。
ボブ・ディランの名盤『ブリング・イット・オール・バック・ホーム』のオープニングを飾る「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」、ジャニス・ジョプリン「ジャニスの祈り」、ジミ・ヘンドリックス「ウォッチ・タワー」…そしてクロージングはジェフ・バックリィ「ハレルヤ」だ。静かに荘厳にエンディングを迎え、ちょっと間を開けてボーナストラックとしてアンコールのイメージでオアシス「アイ・アム・ザ・ウォルラス」へ。
映画の中でも印象的に使われていた「世の中には、奇跡としかいいようのない出会いでできてるバンドがある」というフレーズ、まさに、そんな奇跡のバンド、奇跡のアーティスト、奇跡の名曲を集めたのがこの「BECK」インスパイアード・アルバムだ。
映画によって初めてロックに触れる人がいて、そして少しでもロックに興味をもってくれるかもしれない若者たちがいたら、是非このアルバムを聴いてもらいたい。ここには、未来のロック・ファン開拓のきっかけになればという想いも込められているのだ。
「皆さんはこのアルバムを聴いて、また、これを足掛かりに色々なアーティストと出逢った時にどのように感じるでしょうか。僕自身はロックとは“真実へのアプローチ”ではないかと思っています。」──ハロルド作石 (「BECK」原作者)
『BECK the movie~OFFICIAL INSPIRED BY...』
2010年8月25日発売
SICP-2798 \2520
収録予定曲
1.OASIS / Don't Look Back In Anger
2.Rage Against The Machine / Guerrilla Radio
3.The Offspring / Come Out and Play
4.The Clash / I Fought The Law
5.The Black Crowes / Remedy
6.Alice In Chains/ Man In The Box
7.Travis / Why Does It Always Rain On Me
8.Manic Street Preachers / Motorcycle Emptiness
9.Lauryn Hill Doo Wop (That Thing)
10.Bob Dylan / Subterranean Homesick Blues
11.Kula Shaker / Hush
12.Fiona Apple / Criminal
13.Jimi Hendrix / All Along The Watch Tower
14.Janis Joplin / Move Over
15.Jeff Buckley / Hallelujah
<Bonus Track>
16.OASIS /I Am The Walrus(Live)
◆『BECK the movie~OFFICIAL INSPIRED BY...』画像
「音楽」という絆で結ばれた仲間の成長と友情を描く、感動の青春ストーリー『BECK』は、オープニングをレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、エンディング・テーマをオアシスという2大ロック・アーティストの作品で彩られているが、当然原作も映画もこの物語の根幹を貫いているのは音楽/ROCKである。そんな「BECK」の音楽の世界観を表現できるような、洋楽ロックのアーティストたちの名曲を一枚のCDにコンパイルしたのが当作品だ。
映画主題歌のオアシス「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」で幕を開け、ボーナストラックのオアシス「アイ・アム・ザ・ウォルラス(LIVE)」で幕を閉じるこのCDは、バンド“BECK”が演奏してもおかしくななそうなレイジの「ゲリラ・ラジオ」、オフスプリング「カム・アウト・アンド・プレイ」、ザ・クラッシュ「アイ・フォート・ザ・ロウ」、そして原作コミックにもバーの名前として登場、映画の中でも挿入歌として使用されるブラック・クロウズ「レメディ」など、ロックの名曲たちが怒涛にように押し寄せる。
ボブ・ディランの名盤『ブリング・イット・オール・バック・ホーム』のオープニングを飾る「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」、ジャニス・ジョプリン「ジャニスの祈り」、ジミ・ヘンドリックス「ウォッチ・タワー」…そしてクロージングはジェフ・バックリィ「ハレルヤ」だ。静かに荘厳にエンディングを迎え、ちょっと間を開けてボーナストラックとしてアンコールのイメージでオアシス「アイ・アム・ザ・ウォルラス」へ。
映画の中でも印象的に使われていた「世の中には、奇跡としかいいようのない出会いでできてるバンドがある」というフレーズ、まさに、そんな奇跡のバンド、奇跡のアーティスト、奇跡の名曲を集めたのがこの「BECK」インスパイアード・アルバムだ。
映画によって初めてロックに触れる人がいて、そして少しでもロックに興味をもってくれるかもしれない若者たちがいたら、是非このアルバムを聴いてもらいたい。ここには、未来のロック・ファン開拓のきっかけになればという想いも込められているのだ。
「皆さんはこのアルバムを聴いて、また、これを足掛かりに色々なアーティストと出逢った時にどのように感じるでしょうか。僕自身はロックとは“真実へのアプローチ”ではないかと思っています。」──ハロルド作石 (「BECK」原作者)
『BECK the movie~OFFICIAL INSPIRED BY...』
2010年8月25日発売
SICP-2798 \2520
収録予定曲
1.OASIS / Don't Look Back In Anger
2.Rage Against The Machine / Guerrilla Radio
3.The Offspring / Come Out and Play
4.The Clash / I Fought The Law
5.The Black Crowes / Remedy
6.Alice In Chains/ Man In The Box
7.Travis / Why Does It Always Rain On Me
8.Manic Street Preachers / Motorcycle Emptiness
9.Lauryn Hill Doo Wop (That Thing)
10.Bob Dylan / Subterranean Homesick Blues
11.Kula Shaker / Hush
12.Fiona Apple / Criminal
13.Jimi Hendrix / All Along The Watch Tower
14.Janis Joplin / Move Over
15.Jeff Buckley / Hallelujah
<Bonus Track>
16.OASIS /I Am The Walrus(Live)
この記事の関連情報
映画『BECK』
Oasis
Rage Against The Machine
THE OFFSPRING
The Clash
The Black Crowes
Alice In Chains
Travis
Manic Street Preachers
Lauryn Hill
Kula Shaker
Fiona Apple
Jimi Hendrix
Janis Joplin
Jeff Buckley
V.A. (映画)
V.A.(洋楽)
洋楽
レジェンド&クラシック・ロック
【対談】UA × アイナ・ジ・エンド、コラボライブ開催直前に語る「ギフトそのものだと思ってます」
オフスプリング、最新シングル「Come To Brazil」リリック・ビデオを公開
全英アルバム・チャート、デヴィッド・ギルモアの最新作『邂逅』が初登場1位
エピフォン、ジミ・ヘンドリックスの“Love Drops”Flying V発売
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターの『Short n’ Sweet』が2週連続1位
洋楽を身近に感じさせてくれるYouTubeチャンネル「Honey Lyrics」
全英アルバム・チャート、オアシスの『Definitely Maybe』が30年ぶりに1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターが最新作『Short n' Sweet』で初の1位
全英チャート、サブリナ・カーペンターがアルバム1位とシングル1~3位を独占