アンカフェのカノン(B)が携帯アプリゲームをプロデュース

ポスト
2010年1月4日の武道館公演をもって活動休止期間に入ったアンティック-珈琲店-(アンティックカフェ)のカノン(B)が、自身のレーベル「Studio Blue-3」の設立を発表した。

Studio Blue-3は、音楽のみに留まらないエンターテインメント性溢れる様々なコンテンツの制作・プロデュースを手がけるための自身のレーベルとのこと。気になる第一弾作品として、携帯アプリゲーム「Pinky☆Distortion」の製作に取り掛かっているという。

「Pinky☆Distortion」は、アンティック-珈琲店-の代名詞でもある原宿を舞台に、プレイヤーがヴィジュアル系バンドのマネージャーとして物語を進めていくノベルゲーム。現在は、DoCoMoとauで無料体験版が配信されており、正式版はDoCoMo、au、softbankの全キャリアで春頃に配信が始まる予定。

また「Studio Blue-3」のPCサイトでは謎のカウントダウンが始まっており、アンティック-珈琲店-とは違った角度から、色々なサプライズが仕掛けられそうな気配だ。

◆Studio Blue-3ウェブサイト
◆Pinky☆Distortionウェブサイト
◆アンティック-珈琲店-ウェブサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報