ビヨンセ、全米アルバム・チャート初登場1位

ビヨンセが絶好調だ。

11月12日リリースとなった最新アルバム『アイ・アム…サーシャ・フィアース』は、ビルボード全米アルバム・チャート1位初登場を飾った。2003年の『デンジャラスリィ・イン・ラヴ』、2006年の『B'DAY』に続き、これで3作全て初登場1位を獲得という素晴らしき偉業の達成だ。

なお、各チャートでもその勢いは顕著だ。総合アルバム・チャート初登場1位、R&Bアルバム・チャート1位であり、シングル・チャートにおいても「シングル・レディース」は前週28位から2位へジャンプアップ、「イフ・アイ・ワー・ア・ボーイ」も引き続き3位につけており、R&Bシングル・チャートにおいては、「シングル・レディース」は2週連続の1位を連覇中である。

ちなみに、シングル・チャートは1位T.I.、2位ビヨンセ、3位ビヨンセ、4位T.I.という“2アーティストで上位4を独占”というビルボード史上初の事態となっている。

ちなみにUKでも、先日お伝えしたとおり、「イフ・アイ・ワー・ア・ボーイ」が3位から1位に返り咲き全英シングル・チャート1位の座を君臨中となっている。
◆ビヨンセ・マイスペース
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