コールドプレイのメンバー、大好きなa-haとコラボ

ポスト
コールドプレイのべーシスト、ガイ・ベリーマンが、80年代に「Take On Me」を大ヒットさせたノルウェーのポップ・グループ、a-haのメンバーとコラボ、テレビ番組のテーマ・ソングを制作した。コールドプレイのメンバーはa-haの大ファン。クリス・マーティンはかつて、「初めて好きになったバンドがa-haだった」と話していたこともある。

ベイリーはa-haのマグネ・フルホルメン(キーボード)とデンマーク出身のバンドMEWのヨーナス・ブジューリと共にバンドApparatjikを結成し、来週、BBC2でスタートする『Amazon』のエンディング・テーマ「Ferreting」を制作したという。『Amazon』は英国のTVプレゼンター、ブルース・パリーがアマゾンのジャングルを訪れる旅行番組。9月22日からスタートする。

10月には、このトラックが収録されたサウンドトラック・アルバム『Amazon Tribe - Songs For Survival」がリリースされる(UKのiTuneではすでに販売をスタート)。「Ferreting」でスタートするサントラには、KTタンストール、ザ・ゴー!チーム、レイザーライトのジョニー・ボレルのトラックも収録されている。

曲はMySpace(myspace.com/bruceparrysongsforsurvival)で試聴できる。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報