元TOTOのジョセフがBARKSのために歌ってくれた!

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TOTOのヴォーカリストとして、『ファーレンハイト』(86年)と『ザ・セブンス・ワン~第7の剣~』(88年)に参加し、その後も精力的に活動を続けているジョセフ・ウィリアムズ。昨年の11月に2枚同時リリースしたライフワークとして取り組むピアノバラード集『Tears』と『Smiles』も好評で、名曲の数々をじっくり歌いこむスタイルは大きな話題となっている。

今回のプロモーション来日中には、TOTO&ボズ・スキャッグスの来日コンサートでもTOTOのステージに飛び入り参加し、往年のファンを大騒ぎさせた。

そのジョセフ・ウィリアムズが、東京・目黒Blues Alley Japanで歌ってくれた映像を紹介しよう。曲はエリック・クラプトンの「Wonderful Tonight」とプロコル・ハルムの「A Whiter Shade Of Pale」の2曲だ。

伴奏はピアノだけ。暗いステージに浮かび上がるジョセフの存在感はさすが。曲に全身全霊をこめ、細やかな表現で歌ってくれる姿は、崇高な雰囲気すら覚える。声の張りもまったく衰えることなく、むしろ若いころより透明感が増したようにも聞こえる。

BARKSユーザーへの特別なプレゼント。ゆっくり何度も聴いてほしい。

また、このときに、ジョセフにロングインタビューを敢行。来日公演や2枚のアルバムに関する話をたっぷり聞いているので、こちらもじっくり読んでね。

●「Wonderful Tonight」
https://www.barks.jp/watch/?id=1000021754

●「A Whiter Shade Of Pale」
https://www.barks.jp/watch/?id=1000021755

●ロングインタビューはコチラ
https://www.barks.jp/feature/?id=1000039472

●WHDオフィシャルサイト
http://www.whd.co.jp/

撮影協力:目黒Blues Alley Japan
http://www.bluesalley.co.jp/
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