週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2008.1.19)
●グッド・シャーロットのジョエル・マデンが自身のサイトに掲載したコメントによると、生まれたばかりの愛娘は「信じられないくらいママ似」で、ジョエルはおむつ替えに四苦八苦しているらしい。
●一方、ニコール・リッチーの父ライオネルは、「おじいちゃんと呼ばれるのにはまだ慣れないが、すごくハッピーだし、ニコールとジョエルを誇りに思う」とのコメントを発表。
●ファーギーの婚約者ジョシュ・デュアメルが、関係者からベビー・シューズをプレゼントされていたことがわかり、ファーギーも懐妊か!?との噂が急浮上している。
●フェイス・ヒルは、高校生の時にソフトボールで傷めて以来、具合の悪かった膝の手術を受け、現在リハビリ中とのこと。
●KTタンストールがバック・バンドのドラマー、ルーク・バレンとの婚約を発表した。昨年のクリスマスにプロポーズされ、「Yes」と答えたそうだ。
●ミラノを訪れたスパイス・ガールズのヴィクトリア・ベッカムは、夫デイヴィッドが下着モデルを務めたエンポリオ・アルマーニの特大サイズの看板について、「25フィート(約7.6メートル)もある夫のペニスを見られるなんて感激」と珍妙なコメント。
●同じくスパイス・ガールズのメラニー・Cは、グループの再結成ツアーの合間を縫って、2月9日にニューヨークのマンハッタン・センターでソロ・アコースティック・ショウを行なう予定。
●公務執行妨害などの罪で収監中の夫と離婚の噂も出ているエイミー・ワインハウスだが、17日に行なわれた公判では傍聴席に姿を見せ、夫に向かって、「愛してるわ、ハンサムさん」と大声で叫んでいたそうだ。
●マライア・キャリーは、「ジェニファー・ロペスと共演するくらいなら動物と共演した方がマシ」と発言したという噂を「事実無根」と全面否定した。
●グウェン・ステファニーは、夫のギャヴィン・ロスデールが故郷の英国でソロ・キャリアをスタートするのに伴い、当面は生活拠点をロンドンに移す模様。
●全米脚本家組合のストライキの影響で、授賞式が中止となったゴールデン・グローブ賞に続き、グラミー賞も開催が危ぶまれているが、フー・ファイターズのデイヴ・グロールやビヨンセは、たとえピケが張られた場合でも、授賞式に出席してパフォーマンスする意思を表明した。
Eugene Fields
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