TERIYAKI BOYZ、台湾最大級のフェスでトリを務める

彼らはフェス2日目の28日に“中山サッカー場”ステージに出演。同フェスの中でも最大のステージに出演した彼らは、多くのオーディエンスが見守る中、堂々とトリを務めた。TERIYAKI BOYZが公の場で60分規模のライヴを行うのは、1stアルバム『BEEF or CHICKEN』(2005年11月発売)を引っさげて行なった2005年12月の全国ツアー以来となる。
今後彼らは、8月11日に幕張で開催される<SUMMER SONIC 07>に出演するほか、9月22日にニューヨークのセントラルパークで開催される<NEW YORK-TOKYO MUSIC FESTIVAL 2007>への出演も決定。<NEW YORK-TOKYO MUSIC FESTIVAL 2007>では、収容人数6,000人規模のセントラルパーク“ラムジー・プレイフィールド(サマーステージの呼び名で有名)”にて野外ライヴを行なうという。

ちなみに、彼らの1stアルバム『BEEF or CHICKEN』は、すでにアジア11ヶ国(日本含む)、ヨーロッパ10ヶ国で発売されている。また、昨年9月に日本公開されたハリウッド映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の主題歌「TOKYO DRIFT(FAST&FURIOUS)」も担当するなど、TERIYAKI BOYZの世界進出は着実に進んでいる。今年の1月にリリースしたシングル「I still love H.E.R. feat. KANYE WEST」は、カニエ・ウェストがプロデュースおよびフィーチャリング参加していることで話題となった。
写真提供:台湾音楽展演協会
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