レミオロメン、松嶋菜々子の涙を彩る新曲
5月12日より公開される松嶋菜々子主演の映画『眉山‐びざん‐』の主題歌として話題を呼んでいるレミオロメンの新曲「蛍」が、5月9日に同じく新曲の「RUN」との両A面シングルでリリースされた。レミオロメンが両A面シングルをリリースするのは今回が初めて。
映画『眉山‐びざん‐』のために書き下ろしたという「蛍」は、夏の情景と心の奥底で眠るまだ見ぬ人への想いが綴られた、壮大なミディアム・バラード。ロックとバラードが調和した旋律に、儚さと強さの両方を感じさせるストリングスの音色が絡み合う美しい作品となっている。映画では、彼らの楽曲が松嶋菜々子の涙を、より一層美しく彩るかのように盛り上げている。(■「蛍」PV視聴)
一方の「RUN」は、「蛍」とは対照的なアッパー・ソング。生々しくも勢いのあるバンド・サウンドと、バンドとしての現在の意思や精神性がストレートに表現された歌詞が聴きどころだ。
「アイランド」や「茜空」でもそうだったが、そのときのバンドの心境がダイレクトに反映された楽曲というのは、メンバーの苦悩や喜びが楽曲を通して伝わってくるせいか、楽曲自体に冷たさや温かさといった温度を感じさせる。それもまた、彼らの魅力であり、楽曲を聴く上での楽しさといえるだろう。
カップリングには、現在FM802 ACCESSキャンペーン・ソングとしてオンエア中のポップ・ナンバー「幸せのカタチ」を収録。バラードあり、アッパー・ソングあり、ポップ・ナンバーありと、バンドの魅力が凝縮したこの作品は、絶対買いの1枚だ。
☆「蛍」PV視聴
◆リリース情報
「蛍/RUN」【初回盤】VICL-36500
「RUN/蛍」【通常盤】VICL-36501
各¥1,260(tax in) 2007年5月9日発売
映画『眉山‐びざん‐』のために書き下ろしたという「蛍」は、夏の情景と心の奥底で眠るまだ見ぬ人への想いが綴られた、壮大なミディアム・バラード。ロックとバラードが調和した旋律に、儚さと強さの両方を感じさせるストリングスの音色が絡み合う美しい作品となっている。映画では、彼らの楽曲が松嶋菜々子の涙を、より一層美しく彩るかのように盛り上げている。(■「蛍」PV視聴)
一方の「RUN」は、「蛍」とは対照的なアッパー・ソング。生々しくも勢いのあるバンド・サウンドと、バンドとしての現在の意思や精神性がストレートに表現された歌詞が聴きどころだ。
「アイランド」や「茜空」でもそうだったが、そのときのバンドの心境がダイレクトに反映された楽曲というのは、メンバーの苦悩や喜びが楽曲を通して伝わってくるせいか、楽曲自体に冷たさや温かさといった温度を感じさせる。それもまた、彼らの魅力であり、楽曲を聴く上での楽しさといえるだろう。
カップリングには、現在FM802 ACCESSキャンペーン・ソングとしてオンエア中のポップ・ナンバー「幸せのカタチ」を収録。バラードあり、アッパー・ソングあり、ポップ・ナンバーありと、バンドの魅力が凝縮したこの作品は、絶対買いの1枚だ。
☆「蛍」PV視聴
◆リリース情報
「蛍/RUN」【初回盤】VICL-36500
「RUN/蛍」【通常盤】VICL-36501
各¥1,260(tax in) 2007年5月9日発売
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