最もロスっぽい曲を決める歴代ベストLAソングが発表!

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雑誌『BLENDER』が“ロサンゼルスの歴代ベストソング”と題する新しいランキングを発表した。ウェストコーストのサウンドが好きなファンは必見だ。

リストでは25曲が選ばれている。トップはガンズ・アンド・ローゼズの名曲「Welcom To The Jungle」。同誌はこの曲の最もLAっぽいところとして長時間と“大金を注いだプロジェクト『Chinese Democracy』が未だにリリースされていない”と説明してる。

さまざまなランキングで上位を獲得している彼らだが、残念ながら、この“噂”の新作『Chinese Democracy』がアクセル(Vo)の発言通りに年内にリリースされる気配はなさそうだ。上位にはまた、イーグルスやホール、2パック、モトリー・クルーといったアーティストの曲も選ばれている。

歴代ベストLAソング上位10曲:

1位「Welcom To The Jungle」 ガンズ・アンド・ローゼズ
2位「Straight Outta Compton」 NWA
3位「New Kid in Town」 イーグルス
4位「Free Fallin’」 トム・ペティ
5位「Malibu」 ホール
6位「California Love」 2パック
7位「Low Rider」 ウォー
8位「It Never Rains in Southern California」 アルバート・ハモンド
9位「Girls, Girls, Girls」 モトリー・クルー
10位「Gold Dust Woman」 フリートウッド・マック

トップ10圏外では他に11位にデヴィッド・ボウイの「Cracked Actor」、12位にシェリル・クロウの「All I Wanna Do」、17位にGo-Go’sの「This Town」、18位にパブリック・エナミーの「Burn Hollywood Burn」といった曲が挙げられている。

25位はレッド・ホット・チリ・ペッパーズの「Under the Bridge」だった。

T.Kimura
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