ニュース・最新情報
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ミック・フリートウッド「バンド活動は関係なく、スティーヴィーとリンジーには和解して欲しい」
Raph_PH, CC BY 2.0 , ウィキメディア・コモンズ経由でフリートウッド・マックのリーダー、ミック・フリートウッドは、スティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムの関係が修復することを願っているという。
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クリスティン・マクヴィー、誕生日に未発表曲公開
昨年11月に亡くなったフリートウッド・マックのクリスティン・マクヴィーの80回目の誕生日(7月12日)に、未発表曲「Little Darlin’」の音源が公開された。
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2023年上半期、英国で最も売れたアルバムと曲のトップ10発表
Photo: Brendan Walter全英チャートを集計するOfficial Charts Companyが、2023年上半期に最も売れたアルバムと曲のランキング(トップ40)を発表した。
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クリスティン・マクヴィーを喪ったスティーヴィー・ニックス「テイラー・スウィフトの曲が助けに」
昨年11月、長年のバンド・メイトで友人だったクリスティン・マクヴィーを喪ったスティーヴィー・ニックスは、その悲しみを乗り越えるのに、テイラー・スウィフトの楽曲が助けになっているそうだ。
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スティーヴィー・ニックス、公演でクリスティン・マクヴィーを追悼「彼女がまだいるってフリをしてる」
ビリー・ジョエルとの共同ツアーをスタートさせたスティーヴィー・ニックスが、3月10日に米カリフォルニアにて開かれたツアー初日公演で、昨年11月に急逝したフリートウッド・マックのバンド・メイト、クリスティン・マクヴィーを追悼した。
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フリートウッド・マック「クリスティン・マクヴィーを喪い、終わったのだと思う」
ミック・フリートウッドは、クリスティン・マクヴィーを喪ったことで、フリートウッド・マックは終わったと考えているそうだ。
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ミック・フリートウッド、グラミー授賞式でクリスティン・マクヴィーを追悼
ミック・フリートウッドが、現地時間2月5日に米ロサンゼルスで開催された第65回グラミー賞で、昨年11月に亡くなったフリートウッド・マックのバンド・メイト、クリスティン・マクヴィーへの追悼パフォーマンスを行った。
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全英シングル・チャート、ルイス・キャパルディが4曲目の1位獲得
今週のUKシングル・チャートは、ルイス・キャパルディが12月初めにリリースした「Pointless」が先週の15位から急上昇し、チャート・イン後6週目にして1位に輝いた。
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全英チャート、2022年の年間ランキング発表
Photo by Lillie Eiger全英チャートを集計・管理するOfficial Charts Companyが、2022年英国で最も売れた楽曲とアルバムのランキング(トップ40)を発表した。
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2022年最後の全英チャート、ワム!「Last Christmas」とマイケル・ブーブレ『Christmas』が1位
2022年最後となる今週のUKチャートは、シングル/アルバムともクリスマスの名作が1位に輝いた。
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リンジー・バッキンガム、クリスティン・マクヴィーを追悼
元フリートウッド・マックのリンジー・バッキンガムが、長年のバンド・メイトだったクリスティン・マクヴィーを喪った悲しみを吐露した。
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イーグルス「クリスティン・マクヴィーの音楽はこの世界への贈り物」
イーグルスのメンバーたちが、急逝したフリートウッド・マックのクリスティン・マクヴィーを追悼し、「彼女の音楽はこの世界への贈り物」とクリスティンの才能を称えた。
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スティーヴィー・ニックス、クリスティン・マクヴィーを追悼「この世で最高の友人を失った」
フリートウッド・マックのスティーヴィー・ニックスが、バンド・メイトで親友のクリスティン・マクヴィーの訃報を受け、追悼の言葉を送った。
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フリートウッド・マックのクリスティン・マクヴィーが死去
フリートウッド・マックのクリスティン・マクヴィーが亡くなった。
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英国で最もストリーミングされた曲の年度別リスト発表
全英チャートを管理するOfficial Charts Companyが、シングル・チャート「Official Singles Chart」の誕生70周年を記念し、これまで最もストリーミングされた曲をリリースされた年度別(1952〜2022年)にして発表した(*クリスマス・ソングは除外されている)。
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英国で2022年上半期最も売れたアルバムとシングルのランキング発表
全英チャートを管理するOfficial Charts Companyが、2022年上半期最も売れたアルバムとシングルのランキング、トップ40を発表した。
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ミック・フリートウッド「1週間でもザ・ローリング・ストーンズでプレイするのが夢だった」
フリートウッド・マックのミック・フリートウッド(Dr)は、チャーリー・ワッツに代わり、1週間でもいいのでザ・ローリング・ストーンズでプレイするのが夢だったという。
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全英アルバム・チャート、ディガ・ディーのミックステープが初登場1位
今週のUKアルバム・チャートは、ロンドン出身のラッパー、ディガ・ディーの3作目のミックステープ『Noughty By Nature』が初登場で1位に輝き、自身初の全英NO.1となった。
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ミック・フリートウッド、音楽ドラマを制作
フリートウッド・マックの創設メンバーの1人、ミック・フリートウッドが、余命わずかのミュージシャンの最期の日々を描くドラマを制作する。
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『コーダ あいのうた』、主演エミリア・ジョーンズのインタビュー映像解禁
家族の中でたった一人“健聴者”である少女・ルビーは「歌うこと」を夢みた。
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英国で2021年最も売れたアルバム/シングル・トップ10
全英チャートを集計するOfficial Charts Companyが、2021年英国で最も売れたアルバムとシングルのランキングを発表した。
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2021年上半期、UKで最も売れたアルバム/シングル・トップ10
全英チャートを管理するOfficial Charts Companyが、今週、2021年上半期最も売れたアルバム、シングルのランキング(トップ40)を発表した。
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ミック・フリートウッド「リンジー・バッキンガムとステージに立つのが癒しになる」
数ヶ月前、ピーター・グリーンが亡くなったのを機に、2018年にフリートウッド・マックを脱退したリンジー・バッキンガムと連絡を取り合うようになったと話していたミック・フリートウッドは、バッキンガムと再びステージに立ちたいとの思いを強くしているそうだ。
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全英アルバム・チャート、ロイヤル・ブラッドの新作が1位
Photo by Mads Perch今週のUKアルバム・チャートは、英国のロック・デュオ、ロイヤル・ブラッドのサード・アルバム『Typhoons』が初登場で1位を獲得した。
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デヴィッド・ギルモア、ピーター・グリーン公演でのパフォーマンス映像が公開
ミック・フリートウッドは木曜日(4月8日)、2020年2月にフリートウッド・マックのオリジナル・メンバーだったピーター・グリーンの音楽を称え開いた特別公演<Mick Fleetwood & Friends Celebrate The Music Of Peter Green And The Early Years of Fleetwood Mac>から、デヴィッド・ギルモアのパフォーマンス映像を公開した。
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ミック・フリートウッド、初めてピーター・グリーンの演奏を聴いたとき「良くないと思った」
ミック・フリートウッドは、プロのミュージシャンとして活動を始めたばかりのとき、未来のバンド・メイト、ピーター・グリーンに対し大きな間違いを侵すところだったという。
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ミック・フリートウッド、P・グリーン公演「D・ギルモアの出演承諾、1年半かかった」
ミック・フリートウッドが、2020年2月、フリートウッド・マックのオリジナル・メンバーだったピーター・グリーンの音楽を称え開いた特別公演<Mick Fleetwood & Friends Celebrate The Music Of Peter Green And The Early Years of Fleetwood Mac>にデヴィッド・ギルモアも出演したが、フリートウッドによると、彼を説得するのに1年半もかかったという。
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ミック・フリートウッド、ピーター・グリーンの死を機にリンジー・バッキンガムと和解
ミック・フリートウッドは、昨年、元バンド・メイトのピーター・グリーンが亡くなったのをきっかけに、2018年にフリートウッド・マックを脱退したリンジー・バッキンガムと連絡を取り合うようになったという。
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ミック・フリートウッド、P・グリーン・トリビュート公演でのS・タイラーとの共演映像公開
ミック・フリートウッドが、フリートウッド・マックの創設メンバーの一人、ピーター・グリーンの音楽を称え2020年2月25日にロンドンで開いたトリビュート公演<Mick Fleetwood & Friends Celebrate The Music Of Peter Green And The Early Years of Fleetwood Mac>から1年が経ったのを記念し、エアロスミスのスティーヴン・タイラー、ZZトップのビリー・ギボンズと共演した「Rattlesnake Shake」のパフォーマンス映像を公開した。
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クリスティン・マクヴィー「フリートウッド・マックのツアー、年を取り過ぎているかも」
クリスティン・マクヴィーは、フリートウッド・マックがこの先ツアーを行うとしても、彼女、ジョン・マクヴィー、スティーヴィー・ニックスは参加しないかもしれないと話した。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1970年以降は、激しいメンバー・チェンジを繰り返しつつ音楽性もブルーズからロック/ポップ路線へとシフト・チェンジ。1975年には、メンバーにアメリカ人のリンジー・バッキンガム/スティーヴィー・ニックスが加わり大ブレイク。特に1977年に発表されたアルバム『Rumours』は、全米で31週間にわたりNO.1の座をキープ。同年のグラミー賞ではあの『Hotel California』を抑えアルバム・オブ・ジ・イヤーに輝く未曾有の大ヒットとなった。
その後も、最強メンバーといわれる布陣で、メガ・ヒット・アルバムを発表するが、1987年の『Tango in the Night』をもってリンジーが脱退。以後、クリスティン、スティーヴィーをメインとしたアルバム『Behind the Mask』(1990年)を挟み今度はステーヴィーがバンドを脱退。
1995年の『Time』(旧メンバーはクリスティン/ミック/ジョンのみ)を最後にバンドは活動休止状態へ入る。
1997年、MTVアンプラグド出演のためにリンジー、スティーヴィー、クリスティン、ミック、ジョンの5人が久々に顔を揃え、全盛期と違わぬ充実のパフォーマンスを披露。この模様はアルバム収録され『The Dance』としてリリース。初登場で全米NO.1獲得という快挙を成し遂げ、その人気の健在振りを披露した。翌1998年にはロックの殿堂入りを果たすが、クリスティンが引退を表明し、脱退。
2003年4月、活動再開後にリリースしたアルバム『Say You Will』がビルボードアルバムチャートで3位に輝いた。
2014年1月、16年ぶりにクリスティンが復帰し、2014年から2015年にかけてワールドツアー<On With The Show>を行った。翌年2017年3月には、1987年にリリースされたアルバム『Tango in the Night』の発売30周年を迎え、リマスターした『Tango in the Night (Deluxe Edition)』をリリースした。
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