ジェイ・Zのステージがクリス&グウィネスが飛び入り

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水曜日(9月27日)、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行なわれたジェイ・Zのコンサートに、コールドプレイのクリス・マーティンと妻で女優のグウィネス・パルトローがゲスト出演した。UK/アイルランド・ツアーの最終日となったこの夜は、週末にウェンブリー・アリーナで行なわれたショウ同様、NASとビヨンセも参加。豪華なパフォーマンスとなった。

マーティンは「Dead Presidents II」でピアノをプレイ。その後「Heart of The City (Ain't No Love)」でヴォーカルを取ったという。また映画『Duets』で歌声を披露したことのあるパルトローは「Song Cry」でバック・ヴォーカルに参加している。

ショウの終わりでは、ジェイ・Zのガールフレンド、ビヨンセがジョインし、週末のステージ同様「Crazy In Love」と「Deja Vu」をデュエットした。

ロイヤル・アルバート・ホールで、ラップ・アーティストのコンサートが行なわれるのはこれが初めてのことだった。

Ako Suzuki, London
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