ビヨンセ出演の『ピンクパンサー』が興行成績1位に

ポスト
ビヨンセが出演した映画『ピンクパンサー』が遂に劇場公開され、先週末の興行成績で第1位に輝いたと、Billboard.comが報じている。

先週末に公開された『ピンクパンサー』は約2,170万ドル(約26億円)を売り上げ、『Final Destination 3』(同2,010万ドル<約24億円>)、『Curious George』(同1,530万ドル(約18億円))を破って興行成績1位に輝いた。'60年代から'80年代にかけて公開された人気映画シリーズのリメイク版として制作された今回の『ピンクパンサー』はスティーヴ・マーティンが主役のクルーゾー警部役を務め、ビヨンセは準主役である殺害されたサッカー・コーチのガールフレンドXania役を演じている。

既に報じられている通り、ビヨンセは現在、次の映画出演作『Dreamgirls』の撮影を行なっており、次いで2枚目となるソロ・アルバムの制作も予定している。

K.Omae, LA
この記事をポスト

この記事の関連情報