加藤和樹カッコイイ!…で、誰?

ちょっと前に渋谷で走っていたラッピング・バスを知っているだろうか。結構イケメンな男性の写真と “加藤和樹 誰?”という文言がデカデカと書かれていたバスだ。
その加藤和樹が、待望の新曲「instinctive love」を7月25日にリリースした。彼が本来持つ「挑戦的な面」や「ストイックな面」「不器用で優しい面」を絶妙なバランスでミクスチャーして生まれたサウンドに仕上がっており、その音に触れる人を魅了してしまうという今回のシングル。タイトル曲の「instinctive love」は、元JUDY AND MARYのTAKUYAが曲を提供。エッジの効いたギターサウンドとリズム、そして加藤和樹の挑発的な歌声がBadTuningで最高に心地いい!らしい!!
…で、誰?
ピアノバラードによる壮大なカップリング曲「melody」は、加藤和樹自身が作詞、さらにSOPHIAの都 啓一が曲とアレンジを行なっている。
誰だか知らないが、加藤和樹、要注目である。
なお、本記事では、“で、結局、加藤和樹って誰?”という問いについては一切答えない。どうしても気になる人、“ギターとリズムと彼の歌声のBadTuningってコピーは、正直どうなのよ?”をツッコミを入れたくなる人は、BARKSに彼からのコメントとスポット映像が掲載されているので、そちらでもろもろ確認してみてはいかがだろうか(加藤和樹の経歴は、BARKSのアーティストページに!)。
ちなみに余談だが、彼は2005年に、あの “各方面で大人気” となったミュージカル「テニスの王子様」にも出演していることを付け加えておく。







