【ライヴレポート】LUNA SEA主催<LUNATIC FEST. 2025>初日、「全バンド集めても超えられる球を」

2025.11.16 12:55

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LUNA SEA主催ロックフェス<LUNATIC FEST. 2025>が11月8日(土)および9日(日)の2日間、幕張メッセ国際展示場9-11ホールにて開催された。<LUNATIC FEST.>は2015年、2018年に続き、7年半ぶり3度目。初開催から10周年のアニバーサリーとなる。その節目に相応しく各日10組×2日間に錚々たるラインナップが集結した同フェスの両日レポートをお届けしたい。まずは初日11月8日(土)から。

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2025年2月の東京ドーム公演で35周年ツアー<LUNA SEA 35th ANNIVERSARY TOUR 2024 ERA TO ERA>のファイナルを飾ったLUNA SEAが、次の一歩としてその場で発表したのが<LUNATIC FEST. 2025>だった。

<LUNATIC FEST.>――それは、2015年に産声を上げた初のLUNA SEA主催ロックフェス。LUNA SEAがリスペクトする先輩から、同世代の仲間、LUNA SEAから影響を受けた後輩世代まで、ジャンル問わず幅広いバンドが集まり、フェス全盛時代においても圧倒的異彩を放つフェスとして数々の伝説的名場面を生み出した。2018年の第2回<LUNATIC FEST. 2018>の後、コロナ禍により一時開催を見送る年が続いたが、その逆境を経て、初回から10年目となる2025年、さまざまな困難を乗り越えて東京ドーム公演を成功させたLUNA SEAの元に、再び強烈な個性を持つバンドたちが集結し、奇跡の“狂”宴を繰り広げた。まずは、その初日の記録をお届けしたい。

会場である幕張メッセ国際展示場9-11ホールに足を踏み入れると、メインロゴの髑髏を立体化した巨大オブジェがお出迎え。ダークなムードに期待が高まる中、オープニングセレモニーとしてLUNA SEAのRYUICHIがステージに現れた。そこで「ROSIER」の一節をアカペラで歌い上げるというサプライズに大歓声が上がる。国歌斉唱とでも言うべき美しい歌声を響かせたあと、堂々「LUNATIC FEST. 2025、開幕!」と宣言した。

 

【Novelbright】


STYLE STAGEのトップバッターを務めるのは、初出演のNovelbrightだ。多数のロックフェスに出演し、アリーナツアーを成功させた実力派だが、<LUNATIC FEST. 2025>では最年少の若手バンド。

やや緊張した面持ちで登場しつつ、1曲目の「カノープス」からのびやかなメロディと強力なバンドアンサンブルを会場に解き放っていく。竹中雄大のハイトーンが輝く「seeker」や、アコースティックギターで始まるラブソング「愛とか恋とか」など、しっかり自分たちの強みを生かしたセットリストを展開。

10月11日に誕生日を迎える竹中は「20代最後のライヴがLUNATIC FEST.でうれしい」と語り、渾身の力を込めて、バンドにとってのアンセム「Walking with you」を届けた。

 

【lynch.】


瑞々しい爽やかさでスタートしたSTYLE STAGEに対し、MOTHER STYLEには漆黒の5人組、lynch.が登場。周知のとおりLUNA SEAから多大な影響を受けている彼らは、<LUNATIC FEST. 2018>に続いての出演となる。

いきなり「OBVIOUS」で弩級のヘヴィネスを叩きつけてオーディエンスに火を付けると、勢いそのままにLUNA SEAの「PRECIOUS…」のカバーになだれ込む。ライヴバージョンを再現するというマニアぶりを見せつけ、オーディエンスの心をがっちり掴んだ。

さらに、「ADORE」でLUNA SEAのJがゲスト参加すると、メンバーの熱量も一気にブースト。その後も容赦なくアグレッシヴな楽曲を畳みかけ、ライヴバンドとしての扇動力を見せつける。葉月(Vo)が20周年イヤーの集大成として開催される12月28日の東京ガーデンシアター公演への意気込みを語り、まだまだ貪欲に攻めていく姿勢をMOTHER STGEに刻み付けた。

 

【GODLAND】


続いては、前説のRYUICHIに「神様みたいな人たち」と紹介された、その名もGODLAND。

MORRIE (DEAD END, Creature Creature)とBAKI (ex.GASTUNK)という稀代のヴォーカリストによるユニットは、ギターにLUNA SEAのSUGIZO、ベースにウエノコウジ (the HIATUS, Radio Caroline, ex. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)といったお馴染みのサポートメンバーに加え、ドラムにTHE YELLOW MONKEYの菊地“ANNIE”英二という、この日だけのスペシャルサポートを従えて降臨した。

5人が並ぶだけでその存在感に圧倒されるが、鳴らすのは剥き出しで荒々しいロックンロール。MORRIEのゴシックな色とBAKIのパンクスピリッツが融合し、王道にして異端、かつ唯一無二のロックが襲いかかる。かつてのカリスマ性が衰えないどころか深みと鋭さを増しつづける両ボーカリストに、SUGIZOすらも少年のような表情でギターを掻き鳴らしていた。ANNIEとウエノコウジというストイックなリズム隊が牽引する疾走ナンバー「The Last Battle」まで、一瞬も目を離せないステージだった。

 

【シド】


MOTHER STAGEの2番手はシド。ダークサイドをフィーチャーしたツアー<SID TOUR 2025 ~Dark side~>がこの翌日(11月9日)にファイナルを迎えるということもあってか、全員黒スーツで揃えたダークスタイルで登場した。ポップな世界観を持つ彼らが、あえて自らの“闇”を解放している時期と<LUNATIC FEST. 2025>出演が重なるとは、運命的な巡り合わせを感じる。

「モノクロのキス」を終えたマオが「もうシングル曲とかやらねえぞ」と不敵に宣言したとおり、セットリストも現在進行形のツアー仕様。会場の空気を一気に変えたシリアスなバラードの「低温」や、攻撃的なサウンドの「0.5秒の恋」、レトロな歌謡曲テイストの「プロポーズ」など、“闇”を纏ったシドの表現力を存分に堪能した。

全員の卓越したスキルはもちろん、Shinjiと明希がステージ端まで行ってオーディエンスを煽ったりと、激しさと華やかさを兼ね備えたパフォーマンスはいつ見ても鮮やかだ。

 

【SIAMSOPHIA】


デビュー30周年を迎えたSOPHIAがSIAM SHADEメンバー4人と結成したスペシャルユニットSIAMSOPHIAが<LUNATIC FEST.>初出演。30周年を記念した期間限定ユニットのため、この日がラストライヴとなる。10人分の機材が並んだステージに、まずは栄喜、KAZUMA、NATCHIN、淳士、サポートギタリストのRENOが登場。

NATCHINのベースが口火を切る「Outsider」から、緻密なアンサンブルと鋼鉄サウンドが解き放たれる。栄喜の煽りに応えてたくさんの拳が突き上げられた「JUMPING JUNKIE」、淳士のパワフルなドラムソロを挟んでの変拍子曲「SEXUAL SNIPER」と、キャリアに裏打ちされた迫力のグルーヴで会場を席巻した。と同時に、RYUICHIを“ボス”を慕う栄喜が「いつもお世話になってますから、ビシッと、後輩頑張ります!」と語るなど、直属の後輩としての顔が覗くギャップもいい。

入れ替わりでSOPHIAのメンバーがステージに立ち、エディット・ピアフの「愛の讃歌」をモチーフにした「青空の破片」でSOPHIAのターンへ。松岡充の力強い歌声で会場を包み込むと、軽やかなギターリフで「little colud」に繋ぎ、5人が奏でる色褪せないポップネスで魅了した。思えば2013年~2022年まで活動休止しており、<LUNATIC FEST.>とすれ違っていたSOPHIA。MCで松岡が、RYUICHIの「お前は目がいいから東京に来い!」と言われたことが上京のきっかけとなったという有名な逸話を語っていたように、関係性の深い彼らにとって<LUNATIC FEST.>出演は念願だったに違いない。

最後はSIAMSOPHIAの10人が揃い、「グレイシャルLOVE」「黒いブーツ〜oh my friend〜」とお互いのキラーチューンを披露。30周年というバンドの歴史と、その中で育まれてきたLUNA SEAとの絆を噛み締め、この日限りのステージに全身全霊を注いだ。

 

【MY FIRST STORY】


後半にさしかかる中で起爆剤となったのは、初出演のMY FIRST STORYだ。令和ロックシーンの最前線で闘う彼らは、LUNA SEAへのリスペクトとともにギラついた反骨心を滾らせながら<LUNATIC FEST.>に乗り込んできた。

ドープなトラックに好戦的なラップを乗せた「メリーゴーランド」、跳ねるビートで踊らせる「蜃気楼」、シティポップテイストを効かせた「東京ミッドナイト」と、最新アルバム『The Crown』の楽曲を連投。ヘヴィなサウンドからエレクトロ、R&Bまで幅広いジャンルを取り込んだ進化形のロックで<LUNATIC FEST.>に新しい風を吹かせていた。

媚びない姿勢を貫きつつ、バンド結成間もない2012年、Jのソロライヴのゲストとして招かれたことを振り返り、「成長して戻ってきました!」とHiro (Vo)。さらに逞しくなった歌声にその想いを込め、激情溢れる「RIVIVER」で締め括った。

 

【T.M.Revolution】


豪華ラインナップの中でもひときわ盛大な歓声で迎えられたT.M.Revolution。西川貴教と言えば、遡ること30年以上前、当時のインディーズシーンの雄としてLUNA SEAと並び称された、いわば叩き上げの戦友である。ソロという違う道を進みながらも切磋琢磨してきた彼が“T.M.Revolution”として繰り広げたのは、愛と情熱とサプライズとエンタメに満ちたステージだった。

早稲田大学応援部吹奏楽団の華々しいファンファーレを従えて颯爽と登場したかと思えば、「HIGH PRESSURE」「HOT LIMIT」「WHITE BREATH」と大ヒットナンバーを惜しみなく披露。めまぐるしく動きながらも一切ブレない強靱な歌声と、熟練のサポートメンバーによるバンドアレンジで磨かれた名曲の威力はすさまじい。マイクを向けられるまでもなく湧き起こる大合唱は、会場が揺れていると感じるほどだった。

さらに、中盤の「夢幻の弧光」「Zips」でLUNA SEAからSUGIZOとINORANがゲスト参加。ふたりで西川を挟んだり、和気藹々としたムードにますます歓声が大きくなる。が、のちのMCで西川自身が「1曲早く呼び込んでしまった。よくコードとか間違えなかったな(笑)」と明かしていたが、それを感じさせないパフォーマンスはさすがだった。また、療養中のLUNA SEAの真矢にも触れ、「本物の仲間は気持ちで繋がってるからな!」と断言する姿も彼らしい。言葉ではなく音楽で。どこまでもまっすぐな西川貴教という男の信念と歌声が、LUNA SEAの背中を強く押したはずだ。

 

【DIR EN GREY】


T.M.Revolutionの“陽”パワーが残る会場を一瞬で禍々しい異世界に変えてみせたのは、3年連続出演となるDIR EN GREY。「人間を被る」「The Devil In Me」と、地を這うような重苦しいグルーヴで観客を自分たちの世界に引きずり込む。赤い着物でホラーメイクを施した京の異形っぷりと、グロテスクな映像の相乗効果で、まるで映画を観ているかのような没入感だ。

そんな中、「空谷の跫音」ではSUGIZOがヴァイオリンでゲスト参加し、2015年の<LUNATIC FEST.>でのコラボが再現されるシーンも。壮大なメロディにSUGIZOの凛とした音色が寄り添い、10年前よりも密度の濃い共演に惹き込まれた。後半は、悲痛な慟哭と激しい狂騒が入り交じるドラマチックな「VINUSHKA」から、感情を掻き立てる「THE FINAL」など、DIR EN GREYのライヴでハイライトを担ってきた名曲を連打。我が道を突き進むスタンスを改めて示した。

すべての演奏を終えてLEDスクリーンに映し出されたDIR EN GREYからのメッセージが素晴らしく、ここに記しておきたい。“We believe the future of LUNA SEA will shine the brighter”。

 

【BRAHMAN】


大トリLUNA SEAを残し、STYLE STAGEのラストアクトをBRAHMANが担った。復興支援を通してTOSHI-LOW(Vo)とSUGIZOが出会ったことをきっかけに、BRAHMANが<LUNATIC FEST. 2018>の台風の目として大暴れしたのが7年前。以降も両者は絆を強め、LUNA SEAは、翌々週にここ幕張メッセ国際展示場9-11ホールで開催されるBRAHMAN主催<尽未来祭>にも出演が決定している。双方にとってメモリアルなステージは、早速SUGIZOが加わっての「初期衝動」で幕を開けた。続いて、「一生に一度きりだと思ってたルナフェス、また呼ばれました。御礼は全力! BRAHMAN始めます!」とTOSHI-LOWが宣誓し、「BASIS」「SEE OFF」と鍛え抜かれたライヴチューンを畳みかける。ダイブも続出する前方エリアは、さながらライヴハウス状態だ。

中盤には、「同じ曲を2曲もカバーしてるのは運命だと思う」と、Jを呼び込んでモーターヘッドの「Ace Of Spades」とBUCK-TICKの「ICONOCLASM」へ。大好きな楽曲をカバーする5人の表情はピュアなロックキッズそのもので、受け継がれていく音楽の素晴らしさを実感した。「ICONOCLASM」を弾き終えたJは「届けばいいなって思ってるよ!」と天を指差して笑顔でステージを降りた。

「ANSWER FOR…」「鼎の問」でラストスパートをかけたあと、最後の曲を前にしたMCでLUNA SEAとSLAVE(=LUNA SEAファン)の関係性を讃えるTOSHI-LOW。「金の奴隷、権力の奴隷、怒りや憎しみの奴隷、欲の奴隷、プライドの奴隷…そんな悪いことばかりの奴隷のなか、歴史上であなた方だけだと思う、ちゃんと愛を返してもらっている、愛を与えてもらっている、そんなSLAVEは」──彼らしい温かな言葉が胸に染み入る中、今度はヴァイオリンを手にしたSUGIZOが再登場し、「満月の夕」を披露した。<LUNATIC FEST. 2018>でのコラボが、時を超えて再び実現。もはや“異色コラボ”ではなく、盟友として深く深く共鳴するメロディがどこまでも美しかった。

 

【LUNA SEA】


出演者のさまざまな想いを繋ぎ、ついに主催者LUNA SEAがステージに立つ。SE「月光」が響き亘り、RYUICHI、SUGIZO、J、INORANに続いて、療養中の真矢に代わりサポートドラムを務める淳士がドラムにスタンバイした。師匠と仰ぐ真矢の代打、さらに本日3ステージ目(SIAMSOPHIA / T.M.Revolution)の登板。想像を絶するプレッシャーがあるはずだが、INORANのギターリフとともに「TONIGHT」が始まった瞬間、勝手な心配はどこかに吹き飛んだ。淳士の中に真矢から受け継いだ“血”が流れていることがはっきりとわかる。間の取り方や、ふとした瞬間の仕草や表情など、長年真矢の背中を見てきた淳士にしか表現できないドラミングだった。だからこそ、LUNA SEAのメンバーもいい意味でいつも通り、前回のライヴを超えていくパフォーマンスに全力を尽くせたのだろう。

特にRYUICHIの歌声は、自ら<覚悟の夜>と名付けた東京ドームを乗り越え、完全に次のステップへと進んでいた。過去曲をフィーチャーしたツアーでは披露されていなかった「宇宙の詩 〜Higher and Higher〜」を 圧倒的に歌い切り、さらに浮遊感溢れる「inside you」での表情豊かな歌唱は圧巻。「inside you」は真矢が原曲を手掛けていることもあり、RYUICHIの歌を軸に4人が想いを音に重ね合い、愛に満ちたグルーヴが生まれていた。「全バンド集めても超えられる球を投げたいね」とRYUICHIが語ったのも納得だ。

マクドナルドのCM効果もあってか、いつも以上にリアクションが大きかった「ROSIER」では、いつものようにJの投げるマイクスタンドが大きな放物線を描き、SUGIZOのギターソロが狂喜を読んだ。そして、RYUICHIが「おまえら全員でかかってこい!」と叫んで「WISH」へ。イントロで銀テープが放射される。LUNA SEAのライヴでは外せない光景だが、初見の人もいたであろう会場に“これぞハイライト”というざわめきが広がるのが面白い。熱狂のピークを迎えたのち、RYUICHI、SUGIZO、INORAN、Jが淳士のドラム台を囲み、目を合わせて締めの一音を鳴らして本編が終了した。

 

【encore session】


インターバルを挟んだあとには、もちろん<LUNATIC FEST.>恒例の大セッションが待っている。RYUICHIが本日の出演者を呼び込み、錚々たるメンバーがステージに並び立った。さらに、スペシャルゲストとしてなんと真矢の姿が。自身の足でステージセンターへ歩みを進め、その変わらぬ笑顔に、この日一番の大歓声が湧いた。

ドラムの横に座った真矢が見守る中、歓喜のセッションの曲目に選ばれたのは「STORM」だ。RYUICHIに加え、BAKI、MORRIE、西川貴教らが歌い繋ぎ、楽器陣もそれぞれ絡みながら演奏。どこを見ても今夜限りの貴重な共演ばかりでまったく目が足りない。とにかく会場もステージ上もピースフルな空気に包まれ、1日目のフィナーレを迎えた。

LUNA SEAメンバーだけがステージに残ったエンディングで真矢がマイクを取り、「3ヶ月で杖をついて歩けると言われていたけど、こうして1ヶ月でステージに立つことが出来た」と嬉しい報告。彼自身が「LUNA SEAには絶対に止まってほしくない」と言ったこと、そのうえで2025年12月23日にLUNA SEAが有明アリーナでライヴを行うことが真矢の口から発表された

12月23日は、<LUNATIC X’MAS>として何度もライヴが開催されてきたメモリアルな日。「1曲も叩けないかもしれない、1小節だけかもしれない。でも少しでもドラムが叩きたいという夢を、みんなと共有できたら本当に嬉しいです」という言葉に、涙まじりの熱い大歓声が応えた。

超特大のサプライズを以て幕を下ろした<LUNATIC FEST. 2025>初日。伝説のフェスは、さらなる伝説を生むべく2日目へと続く。

取材・文◎後藤寛子
撮影◎田辺佳子/橋本塁/上溝恭香/岡田裕介

 

■LUNA SEA主催<LUNATIC FEST. 2025>11月8日(土)@千葉・幕張メッセ国際展示場9-11ホール SETLIST
【Novelbright】
01 カノープス
02 seeker
03 愛とか恋とか
04 Sunny drop
05 Walking with you
【lynch.】
SE AVANT GARDE
01 OBVIOUS
02 PRECIOUS… (LUNA SEAカバー)
03 Adore w/J
04 GALLOWS
05 BRINGER
06 INVADER
【GODLAND】
01 絶望クライム
02 讒言サイレン
03 Midnight Flow
04 何もかもが恋し
05 The Last Battle
【シド】
01 低温
02 モノクロのキス
03 0.5秒の恋
04 プロポーズ
05 park
06 眩暈
【SIAMSOPHIA】
▼SIAM SHADEメンバー
01 Outsider
02 JUMPING JUNKIE
03 SEXUAL SNIPER
04 PASSION
▼SOPHIA
05 青空の破片
06 little cloud
07 あなたが毎日直面している 世界の憂鬱
08 街
▼SIAMSOPHIA
09 グレイシャルLOVE
10 黒いブーツ ~oh my friend~
【MY FIRST STORY】
01 メリーゴーランド
02 蜃気楼
03 Boyfriend
04 東京ミッドナイト
05 You’re already dead
06 モノクロエフェクター
07 MONSTER
08 REVIVER
【T.M.Revolution】
opening w/ 早稲田大学吹奏楽部 ファンファーレ
01 HIGH PRESSURE
02 HOT LIMIT
03 WHITE BREATH
04 INVOKE
05 ignited -イグナイテッド-
06 夢幻の弧光 w/ SUGIZO, INORAN
07 Zips w/ SUGIZO, INORAN
08 HEART OF SWORD ~夜明け前~
【DIR EN GREY】
01 人間を被る
02 The Devil In Me
03 空谷の跫音 w/ SUGIZO
04 Ranunculus
05 VINUSHKA
06 朔-saku-
07 THE FINAL
08 詩踏み
【BRAHMAN】
01 初期衝動 w/ SUGIZO
02 賽の河原
03 BASIS
04 SEE OFF
05 BEYOND THE MOUNTAIN
06 順風満帆
07 Ace Of Spades (Motörheadカバー) w/ J
08 ICONOCLASM (BUCK-TICK) w/ J
09 今夜
10 charon
11 ANSWER FOR…
12 鼎の問
13 満月の夕 w/ SUGIZO
【LUNA SEA】
SE 月光
01 TONIGHT
02 Déjàvu
03 DESIRE
04 TRUE BLUE
05 宇宙の詩 ~Higher and Higher~
06 inside you
07 I for You
08 BELIEVE
09 ROSIER
10 WISH
▼encore session
11 STORM

 

<LUNATIC X’MAS 2025 -OUR JOURNEY CONTINUES->
12月23日(火) 東京・有明アリーナ
open17:30 / start18:30
詳細:https://www.lunasea.jp/news/LUN_news_20251108

 

関連リンク
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