槇原敬之、アルバムから「赤いマフラー / お元気で!」
槇原敬之が2007年11月7日にリリースしたアルバム『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。』。
エイベックス移籍後初のフルアルバムとなった本作品には、フジテレビ系ドラマ『牛に願いを Love&Farm』主題歌の「GREEN DAYS」や紳士服のAOKIのCMソング「カイト」などを収録し、オリコンのウィークリーチャートで最高2位にランクインした。
そんな『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。』からのリカットシングルとなる「赤いマフラー / お元気で!」がリリースされる。
「赤いマフラー」は、テレビ東京系『お茶の間の真実・もしかして私だけ!?』のエンディングテーマソング。冬場に巻くマフラーのようなマッキーの歌詞とヴォーカルが、この季節を暖かくさせるような楽曲。別れた後の恋人を想うマッキーの優しさが素直に心の中に染み込んでくる。
もうひとつのA面曲「お元気で!」は、今回初収録となった楽曲。こちらはマッキーのヒット曲「どうしようもない僕に天使が降りてきた」のように、音で歌詞を刻んで勢いとノリを演出したポップチューン。同曲は日本テレビ系『スポーツうるぐす』のテーマソングとなっている。
■ 『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。』「どうしようもない僕に天使が降りてきた」など槇原敬之がリリースしたCD情報







