ストロークス、ジュリアンのケガでウィーザーのサポートアクトをキャンセル
バンドのスポークス・パーソンによれば、The Strokesはリード・シンガーのJulian Casablancasの“軽い脚のケガ”のため、やむなく今週行なわれるWeezerのツアー・サポートの最初の3日間をキャンセルした。“1週間ほど脚を安静にしておかなければならない”こと以外、くわしいケガの内容については明らかにされていない。
Strokesのサポートアクトは7月15日(月)、オハイオ州Cuyahoga Fallsから始まることになっていた。キャンセルになったのは他に7月17日(水)のインディアナ州Noblesvilleと18日(木)のオハイオ州Columbus。しかし、バンドはまだ他の2日のショウ――7月29日のAtlantaと30日のAntioch、ともにテネシー州――でプレイすることを“望んで”いる。
Strokesは現在、他にも8月9日のデトロイトと、故郷マンハッタンでの14日と15日のライヴを予定している。また、バンドのオフィシャルサイト(thestrokes.com)によれば、10月と11月に北米でのライヴを準備しているという。StrokesはRCA Recordsからのデビューアルバム『Is This It』をプロモートするツアーを行なっている。
Neal Weiss, Los Angeles (C)LAUNCH.com







