【ライブレポート】ももクロ・高城れに、地元・横浜でソロコンサート開催。昼は“盆踊り”、夜は“サンバカーニバル”の異なるテーマでお祭り騒ぎの1日に

2026.08.15 11:39

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ももいろクローバーZ・高城れにが、2026年8月14日に神奈川・KT Zepp Yokohamaにて、ソロコンサート<33 SAMBA to ボンボンDANCE ~まるごとれにちゃん祭り 2026~>を開催した。

一部は「盆踊り」、そして、二部は「サンバカーニバル」というテーマもセットリストも異なる二部公演で高城の地元・横浜に駆けつけたモノノフ(ももクロファンの呼称)を大いに沸かせた。まさに、高城れにの真骨頂とも集大成とも言えるようなエンタメ感満載のお祭り騒ぎのソロコンに。ここでは、両部の模様をオフィシャルレポートとして余すところなくお届けしていく。

◾️第一部【ボンボン公演】

第一部のテーマは、その名の通り「盆踊り」だ。ステージ中央には櫓が組まれ、紅白の提灯や大漁旗がお祭りムードをさらに高めていく。祭囃子が鳴り響く中、まずは提灯を持った4人のまるごとれにちゃんダンサーがステージに登場する。大漁旗が降り落とされ、和テイストの衣装を纏った高城が櫓の上に現れると、「ハッ!」、「ヨッ!」と気合いを入れて祭り太鼓を叩き、手拍子と大歓声を浴びながら、今回のソロコンのテーマソングである「ボンボン☆サンバ☆ボンバYeah!」でライブは幕を開けた。盆踊りとサンバとアイドルサウンドを融合させ、さらにコール&レスポンスの要素もふんだんに盛り込んだ、まさにこの日のための1曲。高城が「今日は祭りだ、祭りだ! 盛り上がっていきましょう」と煽ると、祭り衣装を纏いうちわを持った14人のキッズダンサー(CAN Dance Factory)と6人の盛り上げ隊(洗足学園音楽大学ミュージカルコース)も加わり、いきなりクライマックスを迎えたようなド派手な幕開けとなった。

続いて、手拍子に合わせて櫓から降りると、「まるごとれにちゃん(ボンボン公演 ver.)」へ。高城と入れ替わるように、櫓の上には和太鼓奏者の一彩が登場し、楽曲に彩りを添える。さらに、「なんでなんでハテナん?(ボンボン公演 ver.)」と【ボンボン公演】仕様のアレンジを施したソロ曲を立て続けに披露。手拍子を打ちながらまるごとれにちゃんダンサーが高城のまわりを回るなど、KT Zepp Yokohamaを盆踊り会場の雰囲気へと染め上げていく。

続いて、ももクロの「ココ☆ナツ」、「ワニとシャンプー」という夏の超定番キラーチューンで畳みかけると、夏のライブで聴きたい2曲で会場の熱気は急上昇。もちろん、「ココ☆ナツ」ではキッズダンサーとサークルダンスを展開し、「ワニとシャンプー」ではまるごとれにちゃんダンサーと扇子を振るお約束のパフォーマンスもしっかりと見せてくれた。2025年開催の<ハマの夜祭り番長襲名記念 ももクロ夏のバカ騒ぎ2025 in 横浜スタジアム>以来の一彩との共演、そして、「ココ☆ナツ」からの「ワニとシャンプー」というパフォーマンスを夏の思い出として心に刻んだモノノフも多かったことだろう。

ここで、最初のMCパートへ。今回のライブについて「これぞ、私がやりたかったこと」だと語り、笑いを誘うと、「この夏一番の思い出を作っていきましょう。次は皆さんが私のことをたくさん「かわいい」って言う番ですよ!」と告げ、「ポジティブ・アテンションプリーズ!」から次のブロックがスタートした。カラフルな照明に照らされる中、4人のまるごとれにちゃんダンサーと共に「Dancing れにちゃん」、「レニー来航!!」とソロ曲を続けてパフォーマンス。「レニー来航!!」では横浜市歌の大合唱で一体感を生み出すと、【ボンボン公演】に相応しいももクロ楽曲「ももいろ太鼓どどんが節」をキッズダンサー、盛り上げ隊と共に披露する。「まだまだお祭り騒ぎするぞ!」とモノノフを煽りながら、櫓の上で祭り太鼓を叩いて会場を沸かせると、高城の着替えタイムを活用して、新曲「ボンボン☆サンバ☆ボンバYeah!」の振り付けレクチャーコーナーに。

レクチャーコーナーを「このライブで一番大事なことは『最高の笑顔』で楽しむこと。それでは、『最高の笑顔』でラストスパートいってみよう」という煽りで締め括ると、ももクロの「ニッポン笑顔百景」でラストブロックがスタート。約10年ぶりの披露となった「恋は暴れ鬼太鼓」では高城が担ぎ桶胴太鼓を叩きながらパフォーマンスし、「ももいろパンチ」へと繋いでいく。4人のまるごとれにちゃんダンサーとの息もぴったりだ。

ラストは真っ赤な照明の下で、ももクロの「労働讃歌」でお盆休み中のモノノフに気合いと喝を注入。ラスサビでは出演者全員がステージ上に集結。両手を高く掲げるおなじみの振り付けを会場全体で繰り広げた光景は圧巻だった。まさに大団円といった形で本編は終了した。

続くアンコールでは、「おとぎましょう」と「everyday れにちゃん」を高城1人で披露。れにちゃんワールド全開のソロ曲で会場を再び沸かせると、MCパートとして『サマージャンボ高城くじ』なるコーナーを展開。客席のモノノフにサイン入りグッズをプレゼントする大抽選会企画だ。1等の当選者はステージ上に登壇。グッズに加えて、ステージ上で高城とまるごとれにちゃんダンサーからのお祝いの舞と写真のプレゼントが。

そんなモノノフとのやり取りに場内がほっこりしたところで、ライブはいよいよエンディングへと向かっていく。ソロコンの定番曲「一緒に」では、和太鼓奏者の一彩、そして、まるごとれにちゃんダンサー、キッズダンサー、盛り上げ隊ら【ボンボン公演】の出演者を紹介。ラスサビで全員が紫色のペンライトを振り、多幸感溢れるステージを魅せると、最後は銀テープが舞う中、再び今回のソロコンサートのテーマソング「ボンボン☆サンバ☆ボンバYeah!」を全員でパフォーマンス。ライブ中盤でレクチャーを受けたモノノフも『最高の笑顔』で盛り上がり、会場の一体感が最高潮に達したところで、第一部【ボンボン公演】はフィナーレを迎えた。

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