【速レポ】<LuckyFes’26>FRUITS ZIPPER、賑やかでカラフルな7人が魅せた“レインボー”なステージ

<LuckyFes>には4年連続で出演しているFRUITS ZIPPER。このフェスの常連と呼べる存在だけに、RAINBOW STAGEにはぎっしりと観客が集結し、彼女たちの登場を待ちわびる。
そんな中、SEに乗って静かに登場した7人は、仲川瑠夏が力強く「完璧主義で☆」を歌い出して、聴衆の耳を奪い、一気に自分達の世界へと誘っていった。仲川が「声出していきましょう!」と声をかけると、観客は我に返ったように歓声を上げ、拳を振り上げて熱狂。7人が手を回す独特の振付を繰り出すと、観客も一緒になって踊って盛り上がった。
月足天音が「声出していくぞ~!」と大絶叫すると、7人は「ぴゅあいんざわーるど」を賑やかに歌い踊る。途中、松本かれんが「いつも一緒だよっ」、櫻井優衣が「さあさあおいで」、鎮西寿々歌が「迎えにきたよっ」とそれぞれに可愛らしさを振りまくように台詞をきめると、観客からは地鳴りのような歓声が上がった。



「フルーツバスケット」をきびきびと軽快なパフォーマンスで魅せると、真中まなが「新曲です。<LuckyFes>で初披露です!」と次の曲を紹介し、「〈1,2,3,FOOOOUR〉という歌詞が出てくるので、“FOOOOUR”の部分を叫んで!」と観客にお願い。さらにその練習を経て、いよいよ新曲「1,2,3,FOOOOUR」の初披露となった。
軽快なサウンドに乗った元気よくキビキビとしたパフォーマンスに観客も好反応をみせる。初披露なので初めて観る振付だと思うのだが、早くも一緒になって踊り出し、もちろん〈1,2,3,FOOOOUR〉では大きな声を上げて大いに盛り上がった。
後半戦もテンションを下げず、さらに会場を盛り上げていく。「JAM」を楽しそうな表情で伸び伸びと歌い踊れば、「ぱわーオブらぶ」では真中の「真似して!」の声から、観客もメンバーと一緒になって踊りまくる。アップテンポの「ピポパポ」に突入すると、7人の動きが加速していき、歌声に熱気が宿る。鎮西がウインクを繰り出せば、松本が「一緒に!」と煽るといった具合に、7人はそれぞれに観客を焚きつけていく。最後は早瀬ノエルが英語の台詞をクールにきめて見せ場を作り、大歓声を巻き起こした。




「最後に1つになりましょう!」と、中川と真中が“L・u・c・k・y”と声を上げ、観客が“パンパン”とクラップするというコール&レスポンスを繰り広げてさらに気分を高めると、ラストは「はちゃめちゃわちゃライフ!」。賑やかなこのナンバーを7人が可愛らしくも楽しげに歌い踊る。観客は彼女たちの一挙手一投足に声を上げて讃え、やはり一緒になって踊ると、ライブは大団円となった。
2023年にはGREEN STAGEのオープニングを務めたFRUITS ZIPPER。4年の歳月を経て、メインステージのRAINBOW STAGEに溢れんばかりの観客を集めた。そのことだけでも彼女たちの成長ぶりを如実に表していたが、そのパフォーマンスも見事の一言。緩急自在で切れ味抜群ながらコミカルさも交えたダンスに、可愛らしくも伸びやかで、そして力強さも感じさせる歌声。さらに随所で観客に声をかけて一体感を熟成させていく。フェスの大きなステージに相応しい風格する漂うライブだった。
ちなみに、最後に真中が「この後、TUBEさんが出演します」とコラボレートしたTUBEの出演を告げ、「ということは…」と思わせぶりにステージを下りた。期待せざるを得ないエンディングだった。



文◎竹内伸一
写真◎石井亜希
◾️セットリスト
1.完璧主義で☆
2.ぴゅあいんざわーるど
3.フルーツバスケット
4.1,2,3,FOOOOUR
5.JAM
6.ぱわーオブらぶ
7.ピポパポ
8.はちゃめちゃわちゃライフ!
◼︎「ABEMA」では、LuckyFesの熱狂ライブステージを、4日間にわたり無料・独占生中継!
見逃し配信は9月7日(月)23:59までお楽しみいただけます。
https://abema.tv/video/title/556-6
※一部アーティストは視聴対象外です







