【俺の楽器・私の愛機】1933「50年ぶりの感激の再会!!」

【Gibson SG Standard 1968】(愛知県瀬戸市 HJ エピソードがヒント歳)

1972年に入手した1968年製 Gibson SG Standard。私がセカンド・オーナーだったのですが訳あって75年に手放してしまいました。サード・オーナーの方がその後50年愛用されたのですが、またまた訳あって私の元へ戻ってまいりました。20代に使っていた頃と違い、かなりの年季が入って私と一緒のご老体ですが、枯れた音もなかなかいいもんです。



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1968年のSGもいいですよね。ラージピックガードになって一番かっこよかった時のスペック。マホガニーも硬質な好材に見えますね。この頃のSGってホンジュラスなのかな。マホガニーって、芯材と辺材では随分特性も違いますが、こいつはガッチリした芯材なのではないでしょうか。ざっと見る限りパーツはフルオリジナルのようで、今となっては歴史的資料としても貴重な一本ですね。そもそもこの年代でオーナーの数がたったの3人というのが奇跡。こういう一本が神がかったコンディションを保有するんですね。(BARKS 烏丸哲也)
★皆さんの楽器を紹介させてください
「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
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