ニュース・最新情報
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マニックスとスウェードのWヘッドライン公演、東京で開催決定
マニック・ストリート・プリーチャーズとスウェードによるWヘッドライン公演が、 11月18日と19日に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で開催される。
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全英アルバム・チャート、BLACKPINKがK-POPガールズグループ初の1位獲得
今週のUKアルバム・チャートは、韓国のガールズグループBLACKPINKのセカンド・アルバム『BORN PINK』が初登場で1位を獲得した。
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スウェード、9月に発表するニュー・アルバムから新曲を公開
スウェードが、9月に3年半ぶりの新作、通算9枚目となるスタジオ・アルバム『Autofiction』をリリースすることを発表し、同作からの新曲「She Still Leads Me On」を公開した。
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スウェード「52歳でロック・ミュージックを作るには気をつけないといけない」
スウェードのフロントマン、ブレット・アンダーソンは、次に作るアルバムはダーティーでパンク風のロックなサウンドにしたいそうだ。
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スウェード、長編ドキュメンタリーの予告編公開
英国のロック・バンド、スウェードが、今月24日Skyネットワークのアート・チャンネルSky Artsで放送される彼らの軌跡をたどるドキュメンタリー『The Insatiable Ones』の予告編を公開した。
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スウェード、9月にニュー・アルバムをリリース
スウェードが9月に8枚目のスタジオ・アルバム『The Blue Hour』をリリースすることを発表した。
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ジャーヴィス・コッカーとブレット・アンダーソン、自伝を出版
ブリットポップを代表する2バンド、パルプとスウェードのフロントマンが、立て続けに自伝の出版契約を結んだ。
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スウェード、NMEのアワーズで”神がかりの天才”受賞
スウェードが、英音楽誌『NME』が主催する音楽アワーズで特別賞のGodlike Genius Awardを受賞することが発表された。
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スウェード、来日記念として2タイトルをSHM-CDで発売決定
▲『Sci-Fi Lullabies』▲『The Best Of』『Bloodsports』(2013年3月)の発表、そして同年10月の単独来日など、大きな話題となったsuede。
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スウェード、来日記念「ミート&グリート」キャンペーンが決定
新作『Bloodsports(ブラッドスポーツ)』とともに、単独として10年ぶりのジャパンツアーを行なうSUEDE(スウェード)。
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スウェード、10年ぶりの新作アルバム『ブラッドスポーツ』3月18日発売
スウェードが、3月18日に10年ぶりのニューアルバム『ブラッドスポーツ』をリリースする。
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スウェード、新曲を無料配信
この春ニュー・アルバムをリリースするスウェードが、月曜日(12月7日)、収録曲のひとつをオフィシャル・サイト(www.suede.co.uk/)より無料配信した。
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café de suedeで、スエード・カフェラテを飲もう
スエードの復活のきっかけとなった、2010年3月24日に開催されたロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのパフォーマンス、その様子を完全収録したDVD『suede Live at The Royal Albert Hall DVD』のリリースを記念し、ラゾーナ川崎にcafé de suedeがオープンしている。
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スウェード、日本盤ベストのみDVD付プレミア・デジパックで
<サマーソニック2011>への出演も決定し、動向に注目が集まる中、スウェードのベスト・アルバムがDVD付プレミア・デジパック仕様で登場することになった。
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スウェード、さらなるリユニオン公演で過去の作品をフル・パフォーマンス
スウェードがさらなるリユニオン公演の日程を発表した。
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スウェードのリユニオン「多分、2011年も」
この春、チャリティ・コンサートで再結成し、その後ヨーロッパ/UKでのツアーを大成功のうち終了したスウェード。
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ダフィー、待望のニュー・アルバムをリリース
UKの新世代の歌姫ダフィーが、待望の2ndアルバム『Endlessly』をリリースする。
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Qアワーズ、発表
UKで最も売れている音楽誌の1つ『Q』が主催する<Q Awards>の受賞者/作品が発表された。
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スウェード、完全復活
2010年12月ロンドンO2アリーナでのコンサート・チケットはすでにソールド・アウト。
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ザ・フー、リアム・ギャラガーに共演を申し込む
3月、チャリティ・コンサート<Teenage Cancer Trust>を開くザ・フーのロジャー・ダルトリーは、元オアシスのリアム・ギャラガーにザ・フーのステージにジョインしないか誘ったそうだ。
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ノエル・ギャラガー、ソロでチャリティーイベントに2夜出演
ノエル・ギャラガーがオアシスを脱退してから初めてのコンサートに出演する事を発表した。
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バーナード・バトラー、スウェードのリユニオンに誘われなかった
スウェードがこの春、ロンドンで開かれるチャリティ・イベントで再結成することを発表したが、バンドの中心的存在の1人だったバーナード・バトラーはこのリユニオンに誘われなかったそうだ。
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スウェード、チャリティ・コンサートでリユニオン
2003年に解散したスウェードが、今春、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開かれるチャリティ・コンサート<Teenage Cancer Trust>でリユニオンすることが明らかになった。
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増田勇一の『今月のヘヴィロテ(11月篇)』
サンフランシスコ日記にかまけて更新が遅れていた“11月度の聴きまくりリスト”をお届けしたいと思う。
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ブレット・アンダーソン、単独インタビュー「もっとフリーで印象主義的な雰囲気にしようと思った」
耽美な雰囲気を保ちながら、想像力を刺激する雄大な景色と、時間の流れをコントロールするかのダイナミクス…、11月18日にサード・ソロ・アルバム『Slow Attack』をリリースするブレット・アンダーソンに、新作『Slow Attack』や近況についてインタビューを行なった。
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ブレット・アンダーソン、新作はゴージャスながら牧歌的
2008年、アコースティックな『ウィルダネス』のリリース直後に来日公演を果たしファンを魅了したブレット・アンダーソンが、ソロ第3弾となる新作『スロー・アタック』を完成させた。
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バーナード・バトラー、ブリットポップのリユニオンを批判
ブリットポップを代表するバンドのひとつだったスウェードの元メンバー、バーナード・バトラー(G)が、最近のブリット・ポップ・バンドのリユニオンに対し否定的なコメントを発した。
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イーノ、バトラーらUKプロデューサー・アワーズを受賞
元スウェードのバーナード・バトラー、ブライアン・イーノらが、UKの優れたプロデューサーに贈られるギルド・アワーズを受賞した。
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バーナード・バトラー、ブライアン・イーノらプロデューサー・アワードの候補に
ブライアン・イーノ、元スウェードのバーナード・バトラーが、ミュージック・プロデュサーズ・ギルド・アワーズの候補に挙がった。
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スウェード「ブリットポップに属したことはない」
ブラーやオアシスと並びブリットポップの代表バンドと考えられているスウェードだが、ブレット・アンダーソンは「ブリットポップは最低。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1992年、デビューシングルのリリースを控えたバンドを、音楽誌「メロディー・メイカー」が「イギリス最高のニュー・バンド」と賞賛したことから、一躍注目を浴び、同年9月発表の2ndシングル「メタル・ミッキー」は全英トップ20入り、1993年2月発表の「アニマル・ナイトレイト」は全英トップテン入りし、インディーながら全英にテレビ中継されるブリット・アワーズに出演した。
1993年春に1stアルバム『スウェード』をリリース。発売一週目で10万枚を売り上げ、全英1位を獲得した。 1994年、中心人物のひとりだったバトラーがメンバー間の不和により脱退、同年10月に発表された2ndアルバム『ドッグ・マン・スター』は全英3位までしか上らず、チャートからはすぐに姿を消した。また直後にでオアシスやブラーなどによるブリットポップ・ムーブメントが勃発、このころすでに昔のバンドとして認識されるようになった。さらに、ワシントンD.C.在住のSuedeという女性ソロアーティストが起こした裁判沙汰で、彼らは改名を余儀なくされ、アメリカではLondon Suedeという名前を名乗ることになった。
1996年1月には新メンバー17歳のギタリストであるリチャード・オークスが加入し、5人編成でレコーディングされた3rdアルバム『カミング・アップ』をリリース、全英1位を獲得。同アルバムは起死回生のヒット作となった。 また1999年には4thアルバム『ヘッド・ミュージック』するが、このころからオズマンの薬物問題やニール・コドリング(1996年加入のキーボーディスト)の難病、所属レーベルの倒産などにあい、続く2002年の5thアルバム『ニュー・モーニング』も全英24位と商業的不振に陥った。
2003年に解散するが、2010年には、チャリティ・コンサートのために『カミング・アップ』期のメンバーで一夜限りの再結成ライヴを行うことを発表。バトラーは参加しなかったにも関わらずライブは大成功を収め、一夜限りはなかったことになりライブ活動を続けた。 2013年には約10年半ぶりにアルバム『ブラッドスポーツ』を発表した。
2016年1月、再結成を経て、通算7枚目となる「Night Thoughts」をリリース。アルバム・タイトルの『Night Thoughts(夜の瞑想)』は、18世紀のイングランドの詩人エドワード・ヤングの同名著書からの引用されたものとのこと。