ニュース・最新情報
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ロックの殿堂、アーティストの功績を称えたプレゼンターたちの一覧
10月30日、2021年度のロックの殿堂の式典が開かれ、フー・ファイターズ、ザ・ゴーゴーズ、ジェイ・Z、キャロル・キング、トッド・ラングレン、ティナ・ターナーが殿堂入りし、クラフトワーク、チャーリー・パットン、ギル・スコット・ヘロンへアーリー・インフルエンス賞、LL・クール・J、ビリー・プレストン、ランディ・ローズへミュージカル・エクセレンス賞、Clarence Avantへアーメット・アーティガン賞が贈られた。
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T・ターナー、ジェイ・Z、F・ファイターズ、ザ・ゴーゴーズらロックの殿堂入り
Rock & Roll Hall of Fameは現地時間5月12日(水曜日)、2021年に殿堂入りするアーティストを発表した。
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クラフトワークの創設者の1人、フローリアン・シュナイダー死去
クラフトワークの創設者の1人、フローリアン・シュナイダーが、先月、亡くなっていたことが明らかになった。
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ロックの殿堂、2020年度の候補発表
Rock & Roll Hall Of Fameは火曜日(10月15日)、2020年にロックの殿堂入りするアーティストの候補16組を発表した。
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クラフトワーク、来日公演の追加席の販売が決定
日本ツアー全てのチケットが即日完売となった大反響のクラフトワークの6年振りの単独公演。
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クラフトワーク、来日を記念して『3-D 12345678』日本発売が決定
クラフトワークの来日公演を記念して、『3-D 12345678』がBlu-ray/DVDセットとCDの2つの形態で3月27日(水)に日本発売されることが決定した。
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クラフトワーク、来日公演が決定
クラフトワークの来日公演が決定した。
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ロックの殿堂(2019年)、候補15アーティスト発表
<2019年 ロックの殿堂>の候補15アーティストが発表された。
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クラフトワーク、アルゼンチン公演が開催OKに
開催が危ぶまれたクラフトワークのアルゼンチン・ブエノスアイレス公演が、プロモーターと市が話し合った結果、合意に達し、予定通り行われることが決まった。
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クラフトワーク、EDM禁止でアルゼンチン公演中止?
クラフトワークは今月、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでパフォーマンス予定だが、同市がエレクトロニック・ミュージックのイベントを禁止しているため、公演開催が危うくなっている。
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【2014年グラミー特集】ザ・ビートルズ、「グラミー賞 特別功労賞生涯業績賞」受賞
グラミー賞を主催するナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンスが、ザ・ビートルズ、クラフトワーク、アイズレー・ブラザーズらが「グラミー賞 特別功労賞生涯業績賞」を受賞することを発表した。
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クラフトワーク、待望のジャパン・ツアーが開幕
ニューヨーク、デュッセルドルフ、ロンドンで大評判を呼んだ<クラフトワーク 3D CONCERTS 12345678>のジャパン・ツアーが、5月8日(水)赤坂ブリッツ公演を皮切りにスタートした。
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クラフトワーク、中国が入国ビザを拒否
クラフトワークが、中国当局から公演に必要な査証(ビザ)の発給を拒否された。
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クラフトワーク、<ラティチュード・フェスティバル>でヘッドライナー
クラフトワークが2013年の<ラティチュード・フェスティバル>でヘッドライナーを務めることになった。
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クラフトワーク、<オヤ・フェスティバル2013>ヘッドライナーに
クラフトワークが、<オヤ・フェスティバル2013>の新たなヘッドライナーに決まった。
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クラフトワーク、3Dメガネでライヴを鑑賞するジャパン・ツアーが決定
ニューヨーク、デュッセルドルフ、ロンドンで絶賛された「クラフトワーク 3D CONCERT 12345678」が遂に日本に上陸する。
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最も影響力のあるダンス・アクト、トップ10発表
7月末UKで開催されるエレクトリック・フェスティヴァル<Global Gathering>が、最も影響力のあるエレクトリック・ダンス・アクトを選ぶオンライン投票を行なったところ、プロディジーが断トツでトップに選ばれた。
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UKフェスティヴァル・アワーズ、ノミネート発表
夏のフェスティヴァル・シーズンが終わり数ヵ月。
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クラフトワーク、ジャケットも一新しデジタル・リマスター盤登場
クラフトワークの作品8タイトルが、最新デジタル・リマスタリングを施され、生まれ変わって2009年11月14日に新登場となる。
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レディオヘッド、スタジオに入る
レディオヘッドが、2007年の『In Rainbows』に続くニュー・アルバムの制作のためスタジオへ入ったそうだ。
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2009.01.10)
●年末年始をカリブのリゾートで過ごしていたマライア・キャリーは、大晦日のプライヴェート・パーティで4曲を歌って100万ドル(約9000万円)のギャラを稼いだとの噂。
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新楽器「TENORI-ON」に重ねた人生
ヤマハから視覚的、直感的に作曲/演奏できる、新しい電子楽器「TENORI-ON」が登場した。
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コールドプレイ、“ギター・リフ”拝借のお伺い
「新作『X&Y』は盗作だらけ」と告白していたコールドプレイだが、その盗作先にお伺いをたてていたようだ。
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コールドプレイ、アルバム『X&Y』収録曲を解説
コールドプレイのメンバーが、『The Sun』紙でニュー・アルバム『X&Y』の全収録曲について解説した。
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コールドプレイ、新作に影響を与えたもの
コールドプレイのメンバーが、間もなく発売される3rdアルバム『X&Y』を制作するにあたり影響を受けたものについて話をした。
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アリス・クーパー、ジャズ・フェスティヴァルに出演
アリス・クーパー、ガービッジ、ブライアン・ウィルソン、エルヴィス・コステロらが、スイスで行なわれるジャズ・フェスティヴァルに出演することになった。
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電子音楽の歴史がここにある! モーグ博士の生涯を描いた映画が公開
ちょっとした音楽好きならば、一度は耳にしたことがあるMOOGことモーグ・シンセサイザーという楽器。
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I・メイデン、ニルヴァーナらがTシャツNo.1に
アイアン・メイデン、ニルヴァーナ、ローリング・ストーンズ他がファッションの分野でトップを獲得した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
しかし、バンドが最強のラインナップを手に入れたのは、エレクトロニックパーカッションのWolfgang Flurと、ヴァイオリニストのKlaus Roederが加入した時のことだ。機械化されたビートとエレクトロニックな平明さと、不思議な人間らしさを兼ね備えたメロディが彼らの武器となった。
第二次世界大戦以前のドイツに存在していたバウハウス派の印象主義から影響を受けた彼らは、『Autobahn』を制作。同名のシングルのヒットにより、アルバム自体も世界的なヒットを記録する。このころ、バンドのスポークスマンだったRalf Hutterは、人間のコントロールを必要としない、自動的に演奏する機械があれば、バンドは日光浴をしたり読書をしていられる、と話したりしている。
この後、彼らは''70年代の終わりにかけて次々にアルバムをリリースする。『Radio-Active』『Trans-Europe Express』(後にBambaataは画期的な曲“Planet Rock”でこのアルバムのサウンドをサンプリングしている)、『The Man Machine』(このアルバムのツアーの時はステージ上にロボットが登場)などがそうだ。さらに''81年には『Computer World』をリリースし、''86年には『Electric Cafe』を、''91年には『The Mix』をリリースしている。
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