最も影響力のあるダンス・アクト、トップ10発表

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7月末UKで開催されるエレクトリック・フェスティヴァル<Global Gathering>が、最も影響力のあるエレクトリック・ダンス・アクトを選ぶオンライン投票を行なったところ、プロディジーが断トツでトップに選ばれた。

プロディジーは総投票数(2,000以上)のおよそ1/3の票を集めたそうだ。2位にはフランスのディオ、ダフト・パンクが選ばれている。

トップのプロディジーをはじめ、ニュー・オーダー、クラフトワーク、カール・コックスなどベテランがそろい、平均年齢も高めの結果となった。

<Global Gathering>が発表した、最も影響力のあるダンス・アクト・トップ10は以下の通り。

1.プロディジー(29%)
2.ダフト・パンク(13%)
3.フェイスレス(11%)
4.ニュー・オーダー(9%)
5.オービタル(7%)
6.クラフトワーク(5%)
7.ポール・オークンフォールド(4%)
8.カール・コックス(4%)
9.ファットボーイ・スリム(3%)
10.ケミカル・ブラザーズ(2%)

<Global Gathering>は7月30、31日にストラットフォード・アポン・エイボンで開催。2010年は、3位に挙がったフェイスレス、ディジー・ラスカルがヘッドラインを務める。

Ako Suzuki, London
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