テイク・ザット「いつ戻ってくるかは彼ら次第」

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ロビー・ウィリアムスに続きジェイソン・オレンジが脱退し3人になってしまったテイク・ザットだが、デビュー25周年にあたる2017年、また5人で何かしたいと考えているそうだ。

◆ロビー・ウィリアムス画像

ゲイリー・バーロウは「1990年代からいままでの音楽全てを1枚のコンピレーション・アルバムにし、よりビッグなツアーができたらいい。テイク・ザットは5人だ。いつ戻ってくるかは彼ら次第だ」と『The Sun』紙に話した。

一方、ロビー・ウィリアムスは、3人になって初のテイク・ザットのアルバム『III』がリリースされたその日(12月1日)、ニュー・アルバム『Under the Radar Volume 1』を自身のサイト(Robbiewilliams.com)からサプライズ・リリース(デジタル・リリースは12月8日)。CDのみ、かつサイトからの独占販売のため、テイク・ザットが優勢だが、チャート・バトルを繰り広げることになった。

テイク・ザットの新作『III』からの1stシングル「These Days」は今週、初登場でUKチャートのNo.1に輝いた。

Ako Suzuki
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