チャールズ英国王戴冠記念コンサート、出演アーティスト第1弾を発表
チャールズ英国王の戴冠を祝い、5月7日にウィンザー城で開かれる<コロネーション・コンサート>をプロデュースするBBC Studiosが、金曜日(4月14日)、ラインナップ第1弾を発表した。
◆関連画像
テイク・ザット、ライオネル・リッチー、ケイティ・ペリー、アンドレア・ボチェッリ、ウェールズ出身のバス・バリトン歌手、ブリン・ターフェル、ロンドン出身のシンガー・ソングライター/マルチ・プレイヤーFreya Ridings、ピアニストのアレクシス・フレンチが、新国王を前にパフォーマンスすることが決まった。今後、さらなる出演アーティストが発表される。
コンサートは抽選で当選した一般の人々、招待客など約2万人の観客を迎え開催され、英国の国営放送BBCから生放送される。
BBC Studiosによると、「コンサートでは愛とリスペクト、楽観をテーマに、この国の歴史の新しい章を祝う」という。
チャールズ国王の戴冠式は5月6日にロンドンにあるウェストミンスター寺院にて執り行われる。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
全英アルバム・チャート、デヴィッド・ギルモアの最新作『邂逅』が初登場1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターの『Short n’ Sweet』が2週連続1位
洋楽を身近に感じさせてくれるYouTubeチャンネル「Honey Lyrics」
全英アルバム・チャート、オアシスの『Definitely Maybe』が30年ぶりに1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターが最新作『Short n' Sweet』で初の1位
全英チャート、サブリナ・カーペンターがアルバム1位とシングル1~3位を独占
全米アルバム・チャート、ポスト・マローン初のカントリー・アルバムが初登場1位
全英アルバム・チャート、ポスト・マローンの最新作『F-1 Trillion』が初登場1位
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が非連続15週目の1位