インディペンデント・アーティストを応援するプロジェクト「INDEPENDENT ARTIST 100 – 2026」発足

音楽シーンの前進に、最も「実感(Impact)」や「予感(Potential)」をもたらしたインディペンデントアーティストを発見し推奨することを通して、才能やインスピレーションを未来へ繋ごうというプロジェクト「INDEPENDENT ARTIST 100 – 2026」が、TuneCore Japanによりスタートとなった。
現在、音楽ストリーミングサービスでは2.5億曲を超える楽曲が配信されており、その再生数やリスナーによるリコメンドは、「目に見える指標」としてアーティストの歩みを支える大きな力となっている。とはいえ、データや数字では測れない「表現の本質」やアーティスト同士が共鳴し合う「熱量」もまた、音楽文化を支える重要な価値だ。
チャートやアルゴリズム、ファン投票だけでは捉えきれない、インディペンデントに活動するアーティスト自身の「耳と視点」による評価を記録し、讃え合う場を創り支えることが、音楽シーンにとって才能やインスピレーションを未来へ繋ぐ偉大なる文化遺産にもなる。そんな視点からスタートしたのが、この「INDEPENDENT ARTIST 100 – 2026」であり、2月10日よりインディペンデント・アーティストによる「推薦投票」が開始された。
「INDEPENDENT ARTIST 100 – 2026」
最もシーンの前進に「実感(Impact)」または「予感(Potential)」をもたらしたインディペンデントアーティストを、インディペンデントアーティストによる投票により100組選出します。
【発表】2026年4月下旬(予定)、特設ウェブサイトにて発表予定
【選出方法】本企画の目的は「シーンのリアルな声によるアーカイブ」です。公平性と透明性、そして当事者意識の醸成を担保するため、以下の二段階選出方式を採用します。
【投票参加資格者】
・TuneCore Japan 利用アーティスト(配信実績がある方)
・本投票フェーズから音楽業界関係者を含む(音楽プラットフォーム、メディア、ライター等)
【選出ステップ】
1.第一投票 – 推薦フェーズ(2026年2月10日 ~ 3月9日)
約1ヶ月間、投票参加資格者が自・他薦を問わず、2025年1月1日以降にリリースのあるアーティストから最大10組まで、その理由と共に推薦します。
2.ノミネート選出(2026年3月中旬)
3.第二投票 – 本投票フェーズ(2026年3月18日 ~ 4月14日)
約1ヶ月間、投票参加資格者がノミネートに選ばれたアーティストから最大5組まで、その理由と共に推薦します。
4.最終選出・発表(2026年4月下旬)
投票結果を踏まえ、100組を「TuneCore Japan INDEPENDENT ARTIST 100 – 2026」として TuneCore Japan が選出し、特設サイトにて発表します。インディペンデントアーティストによる、インディペンデントアーティストのための本企画を通して、インディペンデントアーティストの活躍の場を広げられるきっかけになることを目指しています。
【TuneCore Japan INDEPENDENT ARTIST 100 – 2026 投票ページ】
https://www.tunecore.co.jp/events/independent-artist-100-2026

■インディペンデントに力強い後押しを
インディペンデントで活動する中では、制作に没頭する一方で、自らの表現を世の中に響かせ続けることの難しさに直面する瞬間もあるはずです。だからこそ、本プロジェクトを通じて、真摯に音楽を追求しているアーティストが発見されるきっかけを増やしたい。選出された100組にとって、このプロジェクトがメディアや新たなクリエイティブの場へと活動を広げ、次なるフェーズへ進むための「力強い後押し」となることを目指しています。
■二つの評価軸:「実感」と「予感」
「INDEPENDENT ARTIST 100」は、シーンを前進させる力を2つの言葉で定義します。
実感(Impact):インディペンデントの可能性を拡張し、シーンの前進を体現したアーティスト。
予感(Potential):独自の創作活動により、さらなるシーンの前進を予感させるアーティスト。
■未来の表現者へ繋ぐ、カルチャー・アーカイブ
5年後、10年後のアーティストがこのアーカイブに触れたとき、「あの時代のアーティストたちは、この魂に共鳴していたのか」と、新たな創作のヒントを受け取る場所でありたい。ここで記される100組の軌跡が、次なる変革を呼び起こす種となり、未来の音楽シーンを豊かに耕し続けるきっかけとなるよう、共に歩みを進めていきます。