世代やジャンルを超えてうたい継がれる“日本のうた”――ライヴ写真一挙公開!
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世代やジャンルを超えてうたい継がれる“日本のうた”――写真一挙公開 【1】 大阪では30度を超えた真夏のような5/30の日曜日、
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| シークレットゲストで佐野元春、登場! |
![]() ▲感動の「木蘭の涙」を歌ったSTARDUST REVUE |
トップバッターにはSTARDUST REVUEが「木蘭の涙」(STARDUST REVUEのオリジナル)を披露。この日は楽器をおいてアカペラ・グループとして歌った。 続いてギタリストとして大活躍の押尾コータローが「戦場のメリークリスマス」(坂本龍一)をたった1本のギターで展開。宮沢和史は「すばらしい日々」(ユニコーン)など、アーティスト達がオリジナルを交えて披露。 ほかにも沢 知恵やNemo(COOL DRIVE)、矢野真紀、この日のサポートバンドの中心メンバー山弦が続々登場。 そして中盤にシークレットゲストで佐野元春が登場! 「招待してくれてありがとう!」と「ヤングブラッズ」(佐野元春オリジナル)1曲を熱唱! |
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世代やジャンルを超えてうたい継がれる“日本のうた”――写真一挙公開 【2】 大阪では30度を超えた真夏のような5/30の日曜日、
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| 山崎&押尾コンビは、刑事ドラマコント付き! |
![]() ▲ベテラン勢のなか、堂々と歌いきった新人Salyu |
後半は、Salyuとプロデューサー小林武史が「口笛」(Mr.Children)などを歌った後、山崎まさよしと押尾コータローがタッグを組んで、「モンキーマジック」(ゴダイゴ)、「太陽にほえろ! 愛のテーマ」(刑事ドラマコント付き!)などをメドレーで演奏! 葉加瀬太郎の「Etupirka」にBIKKE(Nathalie Wise)が詞を乗せて歌った後、「ナチュラルなアーティストばかりが集まっているイベントに、カラクリ人形みたいな私が来てスミマセン(笑)」と石井竜也が登場し「浪漫飛行」を歌った。 再びSTARDUST REVUEがステージに現われ、「上を向いて歩こう」(坂本 九)、「元気を出して」(竹内まりや)、そして東京部分を大阪にして歌った「東京ブギウギ」(笠置シズ子)を熱唱した。 |
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世代やジャンルを超えてうたい継がれる“日本のうた”――写真一挙公開 【3】 大阪では30度を超えた真夏のような5/30の日曜日、
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| 直太朗のステージでは、観客がいつの間にコーラス隊に! |
![]() ▲観客がいつの間にコーラス隊に! |
ラストは森山直太朗が「愛し君へ」(森山直太朗オリジナル)、「家族の風景」(ハナレグミ)を披露。
その直後、なんと、この曲で、ステージ後方の、アーティスト達の背中ばかりみていただろう観客一部が一斉に立ち上がり、「生きとし生ける物へ」のサビを歌い出した。彼らは、このために招待された地元高校~大学の合唱部の学生、約200人だったのだ(確かにさっきまで普通の服装だったのに、いつのまにか白シャツに黒ズボン!)。そして直太朗は歌を熱唱、コーラス隊もしっかり歌い、憎い演出と直太朗の鬼気迫る歌いっぷりを目の当たりにしてこのイベントは終了となった。 |
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世代やジャンルを超えてうたい継がれる“日本のうた”――【セットリスト】 日本のスタンダード、アコースティック・サウンドを中心に、
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| 出演者&セットリストは、こちら |
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