L.L.クールJ、主演映画が全米No.１を獲得

『Hollywood Reporter』によれば、ラッパー／俳優のLL Cool Jの出演する映画『S.W.A.T.』が、先週、3700万ドルの興行収益を上げて全米No.１となった。

これは危険な犯罪者を収監するロサンゼルス警察署の奮闘を描いた映画で、LL Cool JのほかにSamuel Jackson、Colin Farrell、Michelle Rodriguez、Jeremy Rennerらが出演している。

LL Cool Jは現在、カナダのモントリオールでTaye Diggs、Guy Torry、Mekhi Phifer、Ray Liottaらと共に『Slow Burn』の撮影を行っている。脚本・監督はWayne Beach。撮影を終えると、スタジオに戻ってニュー・アルバムの仕上げに取りかかる。アルバムは12月９日にリリース予定。

(C)LAUNCH.com