度重なる訴訟の心労か!? マイケルジャクソン、裁判で訪れたインディアナ州で一時入院

ポスト
5月21日(水)、Michael Jacksonが体調不良を訴えて検査と治療のためインディアナポリスのメソジスト病院に一時入院した。Jacksonは、Jackson FiveがGaryというインディアナ出身の別のバンドの名称を用い、許可なくバンドの曲を使ったとして訴えられていた裁判で、宣誓証言を行なうため同市を訪問。Jacksonの弁護士、Brian OxmanはAP通信に、44歳になるJacksonは「体調が悪く、気分がすぐれなかった」と話している。

Oxmanはまた次のように付け加えている。
「(Jacksonは)過去にも時々、摂るべき食事を摂らないことがあった。宣誓証言ではいつも、不安で神経質になる。訴訟が好きではないんだ。だから、人々が注目する裁判になると、体調を崩してしまう」

スポークスパーソンによれば、Jacksonは治療を受けて数時間で退院。同じ日の夜に個人用ジェット機でロサンゼルスへ向かったという。

(C)LAUNCH.com
この記事をポスト

この記事の関連情報