R.E.Mがニュー・アルバムを制作中、1年以内にリリースを予定
R.E.M.のマネージャーBertis Downsによれば、バンドのニュー・アルバムが1年以内に期待できそうだ。
マネージャーで顧問弁護士でもあるDownsは、バンドの公式サイト(remhq.com)に掲載されたファンへのメッセージの中で、バンドが'01年の『Reveal』に続く12枚目のアルバムの制作を始めたと書いている。
シンガーのMicheal Stipe、ギタリストのPeter Buck、ベーシストのBike Millsはホームタウンであるジョージアのアセンズで曲作りを始め、現在はバンクーバーにあるカナディアン・スタジオで過ごしているという。
「彼らは一気にレコーディングしようと計画しているんだ……ここで数週間、冬にはどこか暖かいところ、春にはまた違うところ、とね。夏にはコンサートが出来るかもしれない」「全ては、数カ月後(もしかしたら1年後)に出来上がるニューディスク、フォーマット一式しだいだ」
「Peter、Mike、Michaelは1人ひとりでも、一緒になっても素晴しい。スタジオに戻って曲作りに演奏、いい音を出そうって、全員やる気満々みたいだ」とメッセージには書かれている。R.E.M.はエンジニア/プロデューサーのPat McCarthy、Jamie Candiloroと作業を行なっている。
また、Downsはバンクーバーの景色にも触れている。「1年の中で10月は、どこだって素晴しい眺めだけど、特にこの時期のブリティッシュ・コロンビアはすがすがしく、落ち着いていて鮮やかだね。まるでシアトル――とてもコスモポリタンな、ヨーロッパの中のシアトルという感じで。文化が入り混じっていて、歩いて散策するのに素晴しい街だ。それはともかく……まだ早いけど、次の作品にはいいヴァイブが流れてるよ」
Darryl Morden, Los Angeles (C)LAUNCH.com
マネージャーで顧問弁護士でもあるDownsは、バンドの公式サイト(remhq.com)に掲載されたファンへのメッセージの中で、バンドが'01年の『Reveal』に続く12枚目のアルバムの制作を始めたと書いている。
シンガーのMicheal Stipe、ギタリストのPeter Buck、ベーシストのBike Millsはホームタウンであるジョージアのアセンズで曲作りを始め、現在はバンクーバーにあるカナディアン・スタジオで過ごしているという。
「彼らは一気にレコーディングしようと計画しているんだ……ここで数週間、冬にはどこか暖かいところ、春にはまた違うところ、とね。夏にはコンサートが出来るかもしれない」「全ては、数カ月後(もしかしたら1年後)に出来上がるニューディスク、フォーマット一式しだいだ」
「Peter、Mike、Michaelは1人ひとりでも、一緒になっても素晴しい。スタジオに戻って曲作りに演奏、いい音を出そうって、全員やる気満々みたいだ」とメッセージには書かれている。R.E.M.はエンジニア/プロデューサーのPat McCarthy、Jamie Candiloroと作業を行なっている。
また、Downsはバンクーバーの景色にも触れている。「1年の中で10月は、どこだって素晴しい眺めだけど、特にこの時期のブリティッシュ・コロンビアはすがすがしく、落ち着いていて鮮やかだね。まるでシアトル――とてもコスモポリタンな、ヨーロッパの中のシアトルという感じで。文化が入り混じっていて、歩いて散策するのに素晴しい街だ。それはともかく……まだ早いけど、次の作品にはいいヴァイブが流れてるよ」
Darryl Morden, Los Angeles (C)LAUNCH.com
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