キッド・ロックがスヌープ・ドッグとコラボレーション。次はマスター Pか?

ポスト
Kid Rockの最新アルバム『Cocky』の目玉のひとつは、アルバムの最後に入っているきわどいボーナス・トラック“WCSR”でのウエストコースト・ラッパーSnoop Doggとのコラボレーションだ。タイトルの“WCSR”は“World-Class Sex Rhymes(ワールドクラス・セックス・ライム)”の略。

ラップ・ロッカーRockは先日、LAUNCHとのインタヴューでSnoopとの共同作業について語っていた。
「Snoopとの作業はとにかくカオスだったね。カリフォルニアにいて、ちょっとハッパを吸ってたりして。俺と俺の白人のダチ連中と奴と奴の仲間連中で集まっててさ。まあ、わかるだろ? メチャクチャぶつかったよ。でもスッゲェ楽しかったぜ」

さらにRockは、別の大物ラップ・スターとの共演の可能性も含め、これからもいろんなコラボレーションを受け入れていく気があることを明かした。
「俺はただ流れに任せるようにしてるんだ。誰であれ、興味を示してくれるならね」
「この間、Master Pと話をしたんだけど、それもおもしろいよな。俺は音楽に関してはとりあえずなんでもアリなんだ。すごくやりたいね。他の才能ある人たちと仕事をするのは楽しいよ」

Rockは、今月のTV番組『Politically Incorrect』の収録の際にも、Master Pとのコラボレーションの可能性について話していた。

Craig Rosen, Loa Angeles LAUNCH.com
この記事をポスト

この記事の関連情報