ねおち、ミニアルバム『待ち合わせの図書館にて』配信開始
ねおちがミニアルバム『待ち合わせの図書館にて』をリリースした。
同作は、8月の「画になりたかった」、9月の「音と堕ちて」、10月の「をやすみゆうれい」という3ヶ月連続デジタルリリースとなった3曲も収録された全8曲入りミニアルバム。全曲の作詞作曲とサウンドプロデュースは中川大二郎が担当した。
まとまった作品としてはちょうど1年前にリリースした1st EP「ねおち」以来となるが、サウンドもグループとしての表現力も格段に進化している。超絶テクニックで奏でられるアコースティックギターとストリングスの音色が有機的に絡み合っていく特徴的なサウンドは、サウンドプロデューサーの中川大二郎の音楽性がさらに色濃く出てきたことを表わしている。メンバーのヴォーカリゼーションの成長は特に著しく、オルタナティブな存在感を、音楽面でさらに孤高なものへと押し上げている。
リリース日となる本日は青山・月見ル君想フでリリース記念ライブ<待ち合わせの図書館にて>を開催する。RAY、mekakusheを迎えての開催で、チケットはすでにソールドアウトしている。
ミニアルバム『待ち合わせの図書館にて』
リンク:https://lnk.to/atthemeetinglibrary
収録曲:
1. アルゴリズムの風景
2. いつもできないこと
3. 移ろいリフレイン
4. 画になりたかった
5. 音と堕ちて
6. わかれはきてしまう
7. をやすみゆうれい
8. 。
<ねおちEP Release party「 待ち合わせの図書館にて 」>
開場18:40/開演19:10
出演者:RAY / mekakushe / ねおち