【インタビュー】BabyKingdom、「ヴィジュアル系をもっと身近に感じてほしい」
“MUSICTHEME PARK”をコンセプトに活動しているヴィジュアル系バンド、BabyKingdom。楽しくポップな楽曲にメッセージ性の強い歌詞が乗り、そのライブパフォーマンスは“どんな人でも楽しめる”と定評がある。
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そんなBabyKingdomは、YouTubeチャンネル『べびきんハウス』に週3回動画を公開したり、最近ではダーク楽曲メディアミックスプロジェクト『マガツノート』とコラボ曲を制作、8月30日に大阪・アメリカ村にて開催される<マガツノート 戦シーズン Special Event「奇襲」>に出演するなど、幅広い活動を展開している。今回BARKSでは、そんな彼らの近況を探ってみた。
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■とにかく気軽に観に来てもらえる場所を作りたい
──現在、BabyKingdom(以降“べびきん”)はツアーの真っ最中なんですよね。
咲吾(Vo):はい! 今回のツアーは<青春☆獣劇大作戦>と言いまして、“獣人学園べびきん高校” をコンセプトに、青春がテーマなんです。なので、僕、初めてギターボーカルに挑戦しているんですよ。高校生のときはボーカルじゃなく、ギターをちょっとやっていたんですけど、ギターボーカルは初めてなので頑張ってますね。
──テーマが青春で、なぜギターボーカルをやろうと?
咲吾:僕とギターの志記が同い年なんですけど、二人の青春時代──中学、高校生くらいの音楽のイメージって“ギターボーカルをかき鳴らしてる”だったんです。だから、自分たちの青春の音楽をまずやりたいというのと、“MUSICTHEME PARK”というコンセプトを掲げるバンドとして、見せ方の幅を広げていきたかったんです。ギターボーカルができれば、見せ方の選択肢が増えることにもつながるので、今回チャレンジしてみようと。
志記(G,Mani):そもそも、なぜ“青春”をコンセプトにしたかというと、お歳を召した方から「私が楽しんでいいんでしょうか?」っていうお手紙を頂くことがあるんですね。でも、僕の中でライブハウスっていうのは、老若男女関係なく全員が一緒に日常を忘れて楽しめる空間なんですよ。なので、今回のツアーは“年齢関係ナシに全員で青春しようぜ!”っていうことを、コンセプトにしたかったんです。
──なるほど!
もにょ(B):最年長の僕も青春を取り戻そうと、34歳にしてサッカーを始めたんですよ。昔サッカー部だったので、高校を卒業してから16年ぶりに(笑)。だから、個人的にも今年は青春を取り戻せる年で、僕の中では“青春=闘争心”なんですよね。なので、普段はみんなに楽しんでもらおうとするところ、今回のツアーは“戦うぞ!”っていうイメージで、他のバンドよりも僕らのほうがスゲェだろう!という意気込みで各地回ってます。
虎丸(Dr):今回のツアーでは、いろんな土地との距離が近づいてる感覚がするんですよね。インストアやライブに現地の人がたくさん来て、楽しんでくれているのがわかる。僕、青春って過去のものとは捉えていないんですよ。正直、死ぬまで続くものやと思っているし、僕自身も今、ずっと青春の途上にいるので、そこに巻き込んでいけているのかなぁと。
志記:もう、初日からライブを重ねるごとに、ハッチャけ度が増していっている! みんなでバカになるっていうのが体現できているというか、ある意味“青春する”って“バカになる”ことじゃないですか。
咲吾:どんどんバンドのまとまりも良くなっていって、音楽にしっかり向き合っていけてる。今年の春、僕たちは“西遊記”をコンセプトにツアーを回っていたんですけど、そのときに比べても向き合い方の集中度が全然違うんですよ。土地ごとにライブを更新していけているなって、個人的にも手ごたえのあるツアーになってますね。
▲咲吾-(Vo)
──“獣人学園べびきん高校”というコンセプトは、7月にリリースされた最新シングル「友達ロケンロー!」から始まっていますよね。
咲吾:はい。いつもシングルは4曲入りで展開しているんですけど、今回はカップリングを各メンバーが1曲ずつプロデュースして、全5曲になっているんです。そこからメンバーごとに衣装のエンブレムも変えて、違うクラスのメンバーが集まって一緒にライブ演奏をしているという裏設定を作り、シングルも含めて丸ごと“獣人学園べびきん高校”というのを打ち出しているんですよね。
志記:メンバーそれぞれのキャラがしっかり分かれていて個性があるところが、べびきんの良さの一つなんですよ。これまでは基本的に全曲を僕がプロデュースしていたんですけど、今、新しい環境下になって、みんながやりたいことを僕に伝えてくれるようになったんですね。だったら、それを“ばぶりーず”(べびきんファンの呼称)のみんなにも提示してあげたら面白いんじゃないかと思いましたし、プロデュースを通じてメンバーにもより責任感を持ってツアーを回ってほしかったんです。僕も学生時代はサッカー部やったんですけど、やりたいことをみんなで出していくというのが青春だったんですよ。なので、青春をテーマにするCDのカップリング像が、僕の中では各メンバープロデュースだったんですよね。
──今“新しい環境下”とおっしゃっていましたが、今年の3月に自分たちで会社を作られたんですよね。
もにょ:そうです。去年の12月に所属していた事務所から独立して、自主でやっていこうということになり。バンドを続けていく中で、もっと自分たちで責任を持とうというところから、今年の3月にアビーミュージックファクトリーという会社を作りました。
咲吾:結局バンドって自分たちが頑張らなきゃ売れないし、頑張らなかったら落ちていくだけなのに、事務所とか何かに所属していると、やっぱり甘えてしまう部分が出てくるんですよね。バンドやってる以上は本来、企画も営業も全部自分たちでやるべきだっていう責任感を、4人で一丸となって会社をやることで再認識できたのは、すごく良かったです。このライブで失敗したら次はないぞ!って、常に背水の陣でツアーを回れる感覚になれたのも良かった。
──ちなみに会社の業務の上で、メンバーの役割分担はどうなっているんですか? やはり社長は最年長のもにょさん?
もにょ:形の上ではそういうことになります。まぁ、単にリーダーが代表をやらされたって感じで、役割分担も以前から何も変わらないんですよ。ボーカルの咲吾が作詞とデザイン関係、ギターの志記が作曲編曲からレコーディング、音源関係の打ち合わせとか、開演前やMCの間のBGMとかも毎回コンセプトに合わせて作ってくれてますね。ドラムの虎丸は、もともと映像関係の大学に行っていたので、MVとかの映像関係は全部お願いしてます。その他の経理、マネジメント、連絡、制作、会場を押さえるとかの余ってるものが僕。
虎丸:僕は大学卒業してから、すぐに大阪から東京に出てきて前の事務所に所属したので、バイト以外の社会経験がまったくないんですよ。なので会社員になったことで、これからいろいろ発見があるんじゃないかと思います。
──つまり、他の三人は一般企業で働いたことがある……?
もにょ:ないですよ(笑)。ただ、虎丸が一番年下で、他3人はべびきんの前のバンドでも一緒だったから、そういった感覚になるんでしょうね。
咲吾:でも、2016年にこの4人になってから独立するまで、ずっと4人で共同生活をしていたんですよ。そのタイミングでYouTubeチャンネル『べびきんハウス』も立ち上げて、以来6年間ずっと週3回更新を守り続けてます。何が当たるかなんて正直わからないけど、NHK『びじゅチューン!』の「何にでも牛乳を注ぐ女」をバンドカバーした動画は50万再生いって、そこからバンドに興味を持ってくれた人もいたから、やっぱり今後もやめてはいけないなと。
志記:コロナ禍でライブもできず、CDも発売できないという状況下で、咲吾が「『びじゅチューン!』のカバーをやりたい」って言ってきたんです。僕、それまで全く知らなかったんですけど、曲を聴いてみて衝撃を受けて! なんか個性的すぎるというか、センス爆弾みたいな曲じゃないですか。
▲志記(G,Mani)
──いや、普通『びじゅチューン!』をバンドカバーしようなんて思いもつきませんよ!
咲吾:そう。『びじゅチューン!』のカバーって“歌ってみた”しかなかったんで、バンドアレンジしてみたら、間違いなく唯一無二になれると思ったんです。YouTubeって未開拓のものをやればバズるって聞いていたんで、だったらやってみようと。
志記:……と言われて、まず、僕が耳コピで全部コードを書き出してアレンジした結果、原曲はメロディしか残らなくて(笑)。でも、やっていて楽しかったし、すごく勉強になりましたね。
──その他にも楽曲の振り付け講座だったり、アクリルキーホルダーにサインをし続けたり、さまざまな動画がアップされていますよね。
もにょ:リリースのたびにアクリルキーホルダーを売っているんですけど、僕がメチャメチャオタクで、ランダムものに弱いんですよ。で、ランダムをより楽しんでもらうためには、何か当たりがあった方が嬉しいだろうなということで、生配信でリクエストされた文言だったりイラストを、その場で延々書いていくという生配信をしているんです。
虎丸:どこかの広場みたいなところに20メートル間隔で大量のちくわを置いて、シャトルランしながら1本ずつ食べ切るっていう動画を撮ったこともありましたね。それが死ぬほど辛くて……ちくわって意外と全然食べれへん!
──なんでそんなことやったんですか!?
虎丸:僕もなんで思いついたのか忘れちゃったんですけど、ふと、頭の中に“ちくわシャトルラン”っていう言葉が出てきたんですよね……。
──そもそもバンドマンのやることじゃないですよね(笑)。そういったバラエティ動画を発表することで、バンドのイメージが壊れる心配はなかったんですか?
咲吾:僕は志記に誘われてこの世界に入ったんですけど、その時点ではヴィジュアル系をほぼ知らない状態だったんで、“ヴィジュアル系=十字架”みたいなイメージしかなかったんですね。でも、実際に自分自身がライブをすることで、どんどんイメージが変わっていったから、むしろイメージを壊していきたいんですよ。昔の僕みたいな偏見でヴィジュアル系を敬遠している人にも“この人たちメチャクチャ面白いやん。あ、ヴィジュアル系やってるんや”って、動画から逆輸入的に来てほしい。バンドマンをもっと身近に感じてほしいし、僕たちだって普通の人間だよっていうところを伝えたいんですよね。
▲もにょ(B)
──ヴィジュアル系の、いわゆる閉鎖的なイメージを払拭したいということですね。
咲吾:そうです。閉鎖的にしているのは損だなって、ずっと思っているんですよ。“MUSIC THEME PARK”と謳っている以上、入り口のゲートは広く開放しておかないと入りたい人も入って来られないし、だからヴィジュアル系の潰し行為みたいなのもすごく嫌い。とにかく気軽に観に来てもらえる場所を作りたいんです。
──間口を広げたいのであれば、『マガツノート』戦シーズンで秀吉・政宗連合軍のテーマソングを書いてほしいというオファーを受けたときは、さぞ嬉しかったでしょう。
咲吾:みんな喜びすぎて、大爆発しましたよ! メンバー全員アニメ好きなんで、タイアップというのはバンドの夢の一つだったんです。ぶっちゃけ『マガツノート』のSeason:1に参加しているバンドを見て、ずっと“いいなぁ”ってうらやましかったから、ライブ帰りの機材車の中で社長から「『マガツノート』来たぞ!」って言われて「マジか!」みたいな(笑)。ただ、志記だけは焦ってましたね。
志記:超焦ってました! シングルのリリースの制作時期とまるまる被っていて、しかも今回4曲じゃなくて5曲じゃないですか。カップリングは各メンバープロデュースとはいえ、最終的な音の調整は結局僕がやるので“今来るか!?”と。でも、どうしてもやりたかったから「やる」って言って、ライブもこなしつつシングル合わせて全6曲を2ヶ月以内に完成させられたのは、すごく自信になりました。
もにょ:オファーがあった時点で、時間的に厳しいのはわかってたんですけど、いざ曲を作るとなったら咲吾も志記もメチャメチャ勉強するんですよ。ちゃんと『マガツノート』に合うものを作れるという自信はあったので、実はメンバーに伝える前に『マガツノート』サイドにはOK出してました(笑)。
咲吾:バンドのコンセプトを“テーマパーク”と言っている以上、例えばコンセプトがエジプトだったら、僕、エジプトの歴史を全部勉強して歌詞を書くんですね。なので、今回もまず台本を全部読んで、豊臣秀吉の歴史を調べたりもしました。もう、小学生のときより楽しく勉強できましたよ。
▲虎(DR)
──楽曲制作にあたり、『マガツノート』の制作サイドからは、どんなリクエストがありました?
咲吾:歌詞の内容的には、秀吉の性格を表してストーリーに沿って……みたいな感じ。べびきんって可愛い曲をよく書いているイメージもありますけど、ソッチ系ではなく「拳系のカッコいい曲で」というのもありましたね。とりあえず“カッコいい”を求められているんやなと思ったので、メロディと歌詞で和っぽさを出しつつ、ロックな感じで仕上げました。
志記:僕、実は『マガツノート』に参加できないのが悔しいあまりに、Season:1の曲は全部聴いていたんですよ。その上で“僕だったら、こうするのに”って曲を妄想したりしていたんで、それと「拳系のロックチューン」で「シンセピコピコじゃない感じ」という制作サイドからのリクエストが一致していて助かりました。
虎丸:ドラムに関しても、メチャメチャヘヴィな曲になったんじゃないかと思っています。べびきん自体ポップなイメージが強いですけど、実は楽器隊は結構ヘヴィな音を出しているんですよね。振り付けでも“鋼鉄魂とポップなハートのイリュージョン、BabyKingdom”というワードがあるくらいで、まさに、そういった面が全面に出た楽曲になったんじゃないかなと。
──そうして出来上がった「GOLD」には、さりげなく和楽器の音も散りばめられていますよね。
志記:隠れ和の要素をどれだけ散りばめられるか?というのは、ムチャクチャ考えました。結果、コーラスの要素も実は1番から全部和音階になっているし、ちょっとずつ和楽器の音が足されていって。ラストに向かって桜が咲き乱れる、桜花爛漫なイメージもあったから、最後は琴とか三味線がバーッ!と宴のごとく入ってくるんですよ。
──あとはベースソロから華やかなギターソロへと展開する間奏も激アツ!
もにょ:その間奏からラスサビへの盛り上がりとか、イントロのロック調とか、オタク心を掴まれますよね。このバンドの中では、たぶん僕が一番オタクなので、そのへんオタク心を掴めるかどうかのチェックはさせていただきました(笑)。
咲吾:ベースソロからギターソロのところは、志記と作っているときに「ここに声優さんの台詞が入ったら、バリカッコいいよな」って話してたんです。そしたらミュージックビデオで本当に入ってたんで、感動しましたね!
志記:僕、舞台の劇伴を一度やらせてもらったことがあって、そのときに台詞ありきの音の作り方というのを勉強したんですよ。人間って同じことを繰り返されると、耳馴染みが良くなって台詞が耳に入りやすくなるから、イントロのギターリフも同じことの繰り返しにして、あえて展開を薄くしたんです。そこまで計算してやっていたんで、台詞を上手く入れてくださったのには満足しています。
──その台詞を入れてくださった秀吉役の小笠原仁さんらの声優陣と共演できる、8月30日のフリーイベント<奇襲>も楽しみですね。
咲吾:ドキドキもするんですけど、やっぱりバンドマンとしては、声優さんの声に僕たちの音が入ることによって、さらに良くなるんだっていうのを見せつけたいですね。“BabyKingdomを選んで良かった”ってことを証明したいという意地はあります。
虎丸:野外ということで、ちょっと特殊な環境にはなりますけど、上手いことまとめてドラムを叩ければなと。
もにょ:社長としては、その日に如何に人脈をつなげるか?ですね。会社名もアビーミュージックファクトリー、つまりは音楽工場ですから。今後は楽曲提供の仕事もやっていきたいので、いろいろ営業しようかなと(笑)。バンドとしては、僕らBabyKingdomが一番盛り上げて全部食い散らかすぞ!っていうイメージでライブしたいです。
志記:三角公園のモニターが開いてステージが出てくるのもワクワクしますし、通りがかりの人も観てくれると思うので、どれだけ足を止められるか?ですよね。イベント自体を盛り上げつつ、如何にBabyKingdomについて知ってもらえるか?という挑戦的な部分もあるじゃないですか。僕、そういう挑戦事が大好きなので、すごく楽しみです。
──9月12日には渋谷WWW Xでツアーファイナルを迎えますが、そこで今後の展開の発表も?
咲吾:はい。僕ら、いつもツアーごとに新しい曲を発表するんですけど、次はたぶんビックリしてもらえるんじゃないかな。お金かけて頑張りましたので、楽しみにしててください!
取材・文◎清水素子
◆マガツノート 戦シーズン 投票ページ
<マガツノート 戦シーズン Special Event「奇襲」>
会場:大阪・アメリカ村三角公園前 RIBIA VISION( http://ribia.tv/index.html )
参加費:無料
出演者(敬称略・順不同)
【TALK】小笠原仁(秀吉役)・美藤大樹(家康役)・大河元気(左馬之助役) 【LIVE】BabyKingdom・ザアザア
【MC】下埜正太
※コロナウイルス感染症による政府からの要請状況や、混雑状況により開催時間など変動する 可能性があります
※雨天決行、荒天時中止の可能性があります ※ご来場の際は以下URLより注意事項等をよくご確認の上お越しください
https://magatsunote.com/news/163/
<マガツノートコラボカフェ>
場所:GraffArt CAFE( https://graffart-cafe.athree3.com/ )
〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目9-21 JK7 1階 最寄駅 JR池袋駅東口より徒歩7分・雑司が谷駅より徒歩11分
営業時間:10:00〜19:00
※ラストオーダーは、お食事18:00まで、ドリンク18:30までとなっております。
※状況により開催期間・営業時間を変更する可能性があります。
ラジオドラマ『戦シーズン 壱st Battle 「桜華狂騒」』
※生放送のため放送時間が変更になる可能性がございます。 水曜日メインパーソナリティー:神尾晋一郎(マガツノート・織田信長役)
視聴方法
(1) OBCラジオ大阪(AM1314kHz、FM91.9MHz)
(2) 「radiko」(スマートフォンでラジオを聞けるアプリ)
(3) ライブ配信&動画アプリ「ミクチャ」でのライブ配信
・『戦シーズン 壱st Battle 「桜華狂騒」』あらすじ
トップ秀吉の急な思い付きから、一世一代の花見を催すことになった【MAD FANG】。ところが、彼らがその目玉として目を付けた万年桜は、よりにもよって【蛇-ウロボロス-】光秀の所有物だった。かくして勃発した【MAD FANG】と【蛇-ウロボロス-】による『万年桜争奪戦』は、 他の陣営をも巻き込み、やがて解放区を【秀吉・政宗連合軍】【光秀・家康連合軍】の2つに分けての大きな戦いへと発展していく。
戦シーズンを制するのは、果たしてどちらか
BabyKingdom ライブ情報
※すでに終了した公演は割愛
2022年
8月29日(月) 名古屋 Electric Lady Land
9月04日(日) HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3
9月12日(月) TOUR FINAL 渋谷 WWW X
<BabyKingdom 6周年記念ライブ『TREASURE=SIX』>
2022年7月25日(月)大阪BIGCAT
<咲吾バースデーライブ『ワガママ王子のお遊戯会2022』>
2022年8月01日(月)渋谷 WWW X
BabyKingdom リリース情報
配信リンク:https://orcd.co/zokb6eq
■友達ロケンロー! A type
1.友達ロケンロー!
2.僕らのメリーゴーランド
DVD.「友達ロケンロー!」MV・メイキング
■友達ロケンロー! B type
1.友達ロケンロー!
2.僕らのメリーゴーランド
3.チキンライダー
4.友達ロケンロー!(inst)
5.僕らのメリーゴーランド(inst)
6.チキンライダー(inst)
■友達ロケンロー! C type
1.友達ロケンロー!
2.僕らのメリーゴーランド
3.カンチGUY&GIRL
4.友達ロケンロー!(inst)
5.僕らのメリーゴーランド(inst)
6.カンチGUY&GIRL(inst)
■友達ロケンロー! D type
1.友達ロケンロー!
2.僕らのメリーゴーランド
3.Bye BAITO Bite
4.友達ロケンロー!(inst)
5.僕らのメリーゴーランド(inst)
6.Bye BAITO Bite(inst)
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