横浜銀蝿40th、<銀蝿一家祭~令和・冬の陣~>で“一家”お祭りライブ復活
▲(写真左から右へ)前列:麗灑、Leer(紅麗威 Gt)、桃太郎(紅麗威 Gt)、MITZ (紅麗威 Ba)、Atsuhi (横浜銀蝿40th サポートDr) 後列:嶋 大輔、TAKU、嵐、翔、Johnny、矢吹薫
結成40周年を迎え、嵐・翔・TAKUにJohnnyも37年ぶりに合流し期間限定活動中の「横浜銀蝿40th」がその活動を終了する2021年12月31日を前に、当時をよく知る銀蝿ファンの間では伝説となったフェス<銀蝿一家祭>を“令和・冬の陣”として12月26日Zepp Hanedaにて開催した。
◆ライブ画像
2021年を締めくくるお祭りはJohnnyのソロからスタート。オリコン1位を記録した「$百萬BABY」、大ヒット曲「ジェームス・ディーンのように」、当時のドカンズボン衣装で登場した、横浜銀蝿の翔とTAKUをコーラスに従えた「セクシー・ルウ」など5曲を披露した。
続いて麗灑、矢吹薫が久しぶりのステージングで当時と変わらない歌声を披露。弟分バンド紅麗威がロックンロール全開で会場を盛り上げた後、メンバーでもあった杉本哲太からのコメントが映し出されると、会場から大きなどよめきが上がった。
満を持して登場の嶋大輔は、「横浜銀蝿一家がいなければ、今の自分はいない」と語り、自身のシングル4曲を披露。令和の時代でもヒットとなった「男の勲章」の涙が止まらない熱唱に、観客の感動を誘った。
大トリは横浜銀蝿40thが登場。オリジナルメンバー4人が揃う有観客ライブは、今回がラストステージとなるが、圧倒的なステージで観客との一体感を作り、予定にはなかった「男の勲章」を嶋大輔と共に歌い、アンコールでは、出演者全員で「ツッパリHigh School Rock’n Roll(試験編)」を笑顔で締めくくった。
◆ ◆ ◆
■出演者からのコメント
■横浜銀蝿40th翔
「昭和57年、横浜銀蝿とその仲間達で「レコード大賞特別賞」を受賞した。今から約40年前の話。その仲間達とのライブ!そりゃ最高だったよ。」
■嶋大輔
「まさかまた銀蝿一家が集まる日が来るとは感慨深い思いです。40年前を走馬灯のように思い出しながら本当に楽しく歌わせてもらいました!いつかまたこんな日が来ることを願って、また空母横浜銀蝿から旅立ちます。これからの横浜銀蝿ともども宜しくお願いします!」
■紅麗威Leer
「夢のような夜をありがとうございました。一生の思い出になりました。みんな、何も変わってないね、昔のまま。またやりましょう!」
■矢吹薫
「以前、大輔さんと一家祭またやれたらね!なんて話していたのですがまさか本当に出来るとは感激です。いまだ興奮が冷めません。欲を言えば大輔☆哲太のRock'n Roll3人でやれたらなぁ!と、贅沢過ぎますね!」
■麗灑
「歌を辞めて38年、まさかのJohnnyさんからのお声かけで、全力で麗灑にタイムスリップ、仲間との再会、本当に夢のようでした。感謝しかありません。」
【1】横浜銀蝿40th<ヨコハマギンバエフォーティース> メンバー嵐(66.Dr)・翔(63.Vo&G)・TAKU(61.B)・Johnny(63.G)
【2】Johnny<ジョニー> 横浜銀蝿 リードギター 1981年 「ジェームス・ディーンのように」でソロデビュー
【3】嶋大輔<シマダイスケ>(57)1981年 横浜銀蝿の「ツッパリハイスクールRock'n Roll(試験編)」で銀蝿の弟分としてデビュー
【4】紅麗威<グリー> メンバー 桃太郎(56.Vo&Dr)・MITZ(56.B)・Leer(56.G)
当時は「紅麗威甦<グリース>」として活動。メンバーだった杉本哲太が脱退後は紅麗威となっている
【5】矢吹薫<ヤブキカオル>(57) 1983年CBSソニーからソロデビュー
【6】麗灑<リサ>(59)1982年 横浜銀蝿の妹分のソロ歌手としてデビュー
チケット:¥3,300 (アーカイブあり/2022年1月6日まで発売中)
チケット情報:https://eplus.jp/sf/detail/0409280004-P0030045P021001?P1=1221
結成40周年を迎え、嵐・翔・TAKUにJohnnyも37年ぶりに合流し期間限定活動中の「横浜銀蝿40th」がその活動を終了する2021年12月31日を前に、当時をよく知る銀蝿ファンの間では伝説となったフェス<銀蝿一家祭>を“令和・冬の陣”として12月26日Zepp Hanedaにて開催した。
◆ライブ画像
2021年を締めくくるお祭りはJohnnyのソロからスタート。オリコン1位を記録した「$百萬BABY」、大ヒット曲「ジェームス・ディーンのように」、当時のドカンズボン衣装で登場した、横浜銀蝿の翔とTAKUをコーラスに従えた「セクシー・ルウ」など5曲を披露した。
続いて麗灑、矢吹薫が久しぶりのステージングで当時と変わらない歌声を披露。弟分バンド紅麗威がロックンロール全開で会場を盛り上げた後、メンバーでもあった杉本哲太からのコメントが映し出されると、会場から大きなどよめきが上がった。
満を持して登場の嶋大輔は、「横浜銀蝿一家がいなければ、今の自分はいない」と語り、自身のシングル4曲を披露。令和の時代でもヒットとなった「男の勲章」の涙が止まらない熱唱に、観客の感動を誘った。
大トリは横浜銀蝿40thが登場。オリジナルメンバー4人が揃う有観客ライブは、今回がラストステージとなるが、圧倒的なステージで観客との一体感を作り、予定にはなかった「男の勲章」を嶋大輔と共に歌い、アンコールでは、出演者全員で「ツッパリHigh School Rock’n Roll(試験編)」を笑顔で締めくくった。
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■出演者からのコメント
■横浜銀蝿40th翔
「昭和57年、横浜銀蝿とその仲間達で「レコード大賞特別賞」を受賞した。今から約40年前の話。その仲間達とのライブ!そりゃ最高だったよ。」
■嶋大輔
「まさかまた銀蝿一家が集まる日が来るとは感慨深い思いです。40年前を走馬灯のように思い出しながら本当に楽しく歌わせてもらいました!いつかまたこんな日が来ることを願って、また空母横浜銀蝿から旅立ちます。これからの横浜銀蝿ともども宜しくお願いします!」
■紅麗威Leer
「夢のような夜をありがとうございました。一生の思い出になりました。みんな、何も変わってないね、昔のまま。またやりましょう!」
■矢吹薫
「以前、大輔さんと一家祭またやれたらね!なんて話していたのですがまさか本当に出来るとは感激です。いまだ興奮が冷めません。欲を言えば大輔☆哲太のRock'n Roll3人でやれたらなぁ!と、贅沢過ぎますね!」
■麗灑
「歌を辞めて38年、まさかのJohnnyさんからのお声かけで、全力で麗灑にタイムスリップ、仲間との再会、本当に夢のようでした。感謝しかありません。」
出演者情報
【1】横浜銀蝿40th<ヨコハマギンバエフォーティース> メンバー嵐(66.Dr)・翔(63.Vo&G)・TAKU(61.B)・Johnny(63.G)
【2】Johnny<ジョニー> 横浜銀蝿 リードギター 1981年 「ジェームス・ディーンのように」でソロデビュー
【3】嶋大輔<シマダイスケ>(57)1981年 横浜銀蝿の「ツッパリハイスクールRock'n Roll(試験編)」で銀蝿の弟分としてデビュー
【4】紅麗威<グリー> メンバー 桃太郎(56.Vo&Dr)・MITZ(56.B)・Leer(56.G)
当時は「紅麗威甦<グリース>」として活動。メンバーだった杉本哲太が脱退後は紅麗威となっている
【5】矢吹薫<ヤブキカオル>(57) 1983年CBSソニーからソロデビュー
【6】麗灑<リサ>(59)1982年 横浜銀蝿の妹分のソロ歌手としてデビュー
配信イベント<横浜銀蝿40th ファイナルカウントダウンライブ『ゆくじぇい くるじぇい 配信だじぇい』>
チケット:¥3,300 (アーカイブあり/2022年1月6日まで発売中)
チケット情報:https://eplus.jp/sf/detail/0409280004-P0030045P021001?P1=1221
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