ウェット・レッグ、デビューAL『Wet Leg』4月8日世界同時リリース&新曲「Too Late Now」と「Oh No」2曲同時解禁
イギリスのワイト島出身、リアン・ティーズデイルとへスター・チャンバースからなるウェット・レッグ。
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これまでにリリースした「Chaise Longue」と「Wet Dream」の2曲が、今年のベスト・シングルの二つとして多大な評価を受け、今最も熱い視線を集める大注目の二人が、2022年4月8日に待望のデビュー・アルバム「Wet Leg」をリリースすることを発表!あわせて新曲「Too Late Now」と「Oh No」を2曲の新曲を解禁した(https://smarturl.it/TooLateNow)。
ワイト島という狭い場所から飛び出し、イギー・ポップも絶賛したデビュー・シングル「Chaise Longue」が、予想を大きく上回る反響を生み、UK各地で行われたライヴが軒並みソールドアウト。フェスティバルではテントいっぱいに観客を集め、訪れる先々で新たなオーディエンスを魅了した。その後もBBCの人気音楽番組「Later... with Jools Holland」に出演し、VEVOが来年イチオシのバンドを紹介する企画「DSCVR Artists To Watch 2022」に選出される人気も評価も急上昇中。
そんな彼女たちが新たに発表した新曲は「Too Late Now」と「Oh No」。「Too Late Now」は3部構成となっており、二人のより内省的な面を明かすような曲になっている。出会い系アプリやTVに翻弄されるリアンが、無秩序で殺伐とした世界のなかで「もっとマシな生き方をしなきゃ」と苦笑いを浮かべながら泡風呂に身を浸す。堂々としたグラムロック風のキックドラムが印象的な「On No」は、まるで80年代のSF映画を2分29秒にまとめたような曲に仕上がっている。
デビュー・アルバムとなる『Wet Leg』は、近年勢いを増すUKインディー・シーンの仕掛け人で〈Speedy Wunderground〉主宰のダン・キャリーがレコーディングとプロデュースを担当。実はデビュー・シングル「Chaise Longue」をリリースする以前、2021年4月には完成させていたという。
ウェット・レッグの活動を始めた頃から、リアンとヘスターは楽しさにこだわり、真面目な顔で平然とジョークを言うシニカルな感覚が、アルバムのそこかしこに散りばめられている。そこにはカタルシスがあり、喜びがあり、パンクでぶっ飛んでいて、なによりも楽しさにあふれている。
ウェット・レッグ待望のデビュー・アルバム『Wet Leg』は2022年4月8日 (金)に、CD、LP、カセットテープ、デジタル/ストリーミング配信で世界同時リリース。国内盤CDにはボーナストラックとして「It's Not Fun」「It's A Shame」の2曲が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。LPフォーマットは、ブラック・ヴァイナルの通常盤とイエロー・ヴァイナル仕様の限定盤が発売され、BIG LOVE RECORDS限定で、グリーン・ヴァイナル仕様盤も発売される。
『Wet Leg』
Domino
商品ページ: https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=12264
■国内盤CD Tracklisting:
01. Being In Love
02. Chaise Longue
03. Angelica
04. I Don't Wanna Go Out
05. Wet Dream
06. Convincing
07. Loving You
08. Ur Mum
09. Oh No
10. Piece Of Shit
11. Supermarket
12. Too Late Now
13. It's Not Fun (Bonus Track)
14. It's A Shame (Bonus Track)
◆Beatink オフィシャルサイト
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