【楽器人インタビュー】亜沙(和楽器バンド)「亜沙さんのベース、ワルい音してますよね」って言われる
和楽器バンドは、その名の通り箏・三味線・尺八・和太鼓という和楽器に、ギター・ベース・ドラムといった洋楽器がひとつの楽曲に混在するという、圧巻のハイブリッドサウンドが大きな特徴となっている。
◆亜沙 楽器・機材画像
耳馴染みの良いロック~ポップスな楽曲に耳を引く和楽器の音色がアクセントとなり、世界にも稀なワン・アンド・オンリーの音世界を繰り広げる和楽器バンドだが、メジャーデビューから約8年もの年月が経過した現在においても、未だ彼らの存在は孤高であり、目立ったフォロワーさえも見当たらない。
和楽器をロックバンドに採り入れることの難しさ、そしてその意味、ライブでの再現性とサウンドバランスの模索など、各和楽器隊からは、経験則に基づく彼らならではの創意工夫と試行錯誤のエピソードを聞くことができたが、一方で楽曲のベーシックを担う洋楽器隊はどのような変遷をたどってきたのか。ここでは和楽器バンドの屋台骨、ベーシスト亜沙に話を訊いた。
◆ ◆ ◆
──ボカロPとしての顔も持つ亜沙さんですが、そもそも何故ベーシストになったんですか?
亜沙:音楽をやりたいなって思ったのは高校1年くらいのときで、最初はギターを始めたんです。本当はドラムを演りたいと思ってたんですけど、全然上手くならなくて「あ、ダメだな」と。ギターは家にあって始めたら「こっちの方が楽しいな」みたいな感じで弾いていたんです。けど、当時ギターを弾けるやつがいて、そこでリズムマシンを買えばドラムとギターは揃うから、自分はベースを弾けばふたりでアンサンブルになるなってことで、ベースを始めたんですね。
──キーボードやさらにギターなどメロディー楽器ではなくベースに向かったのはどうしてなんでしょう。
亜沙:僕が聞いていたバンド…例えばL'Arc-en-Cielとかスピッツなんかも、ドラムとギターとベースがバンドの基本なんだみたいな感覚があったんで。
▲亜沙
──音楽的な理由でベースを選んだんですね。じゃんけんで負けたとかじゃなくて(笑)。
亜沙:音楽的と言うとあれですけど、何となくカッコ良さそうだなみたいな感じですよ。最初の頃ってよくわかんないから、とりあえず見た目とか、なんとなく楽しそうだなって感じで、やってみたら楽しいじゃんみたいな。
──ベースのどういうところが面白くて魅力的に感じましたか?
亜沙:やっぱりアンサンブルじゃないですかね。ベース単体で練習しているよりも、やっぱりバンドで合わさったときの気持ちよさ。グルーヴがベースの一番の醍醐味かなとは思います。
──和楽器バンドという楽器編成において、それまでのベースから変化はありましたか?
亜沙:和楽器バンドにとっては技術の進歩による恩恵が大きいと思います。和太鼓にもマイクを立てて、箏や三味線や尺八もちゃんとマイクで音を拾えて、ちゃんとアンサンブルの中でやれるような技術があってこそ可能になっているんだと思うんです。大変さというのはいろんな所でありますけど、和楽器バンドでは大きなキャビネットは使いにくいというのはありますね。自分自身、うるさい音があまり好きじゃないっていうのもあるんですけど、音量がでかすぎるとバランスが取れない。だからアンプは小さいですよ。
──音作りやフレージングなどは、和楽器があることで影響を受けますか?
亜沙:音数が多いので、他の楽器とかぶらないようにベースのフレーズをシンプルにしたりとかはありますけど、基本的には普通のロックバンドと変わらないです。最近のバンドって、上物がよく乗っていますよね。昔はツインギター、ベース、ドラムのバンドって多かったと思うんですけど、今は打ち込み中心に同期もたくさん入っているバンドも多いので、音数が多いっていう点では、他のバンドもそんなに変わらないかもしれないです。
──音作りはどうですか?アタックやアンビエンスなども含め、その時その時の時代感もあると思いますが。
亜沙:サウンドメイク…その時代感というのもすごく意識していますけど、やっぱり技術の話になると思っているんです。今聴くと2000年代の音とか1990年代の音とか、その時代の音になっているような気がするんですよね。1970年代は1970年代の音がしてると思うんですけど、あれって録音技術の進歩の話でもあって、最近で言えばアンプシミュレーターもすごく良いのが出てきてますけど、どんどんアップデートされていくじゃないですか。そのときによく使われていたアンプシミュレーターの音がその時代の音っていう感じがするんです。そういう機材は10年スパンくらいでアップデートしていかないと最新のものにならないので、そう考えると、もしかしたらアナログがいちばんコストパフォーマンスが良いというか、一番長く使えるものではあるとも思いますよね。昔ながらというかマイクで録音するものはいつまでも変わらない。
──プレベ(プレシジョンベース)とアンペグがあれば安心みたいな。
亜沙:僕はプレベは持っていないけど、ジャズベと普遍的なものがあったりするとね。もちろんPro Toolsとかプラグインもどんどん進化しているので、やっぱりその年代の流行りのミックス処理はエンジニアさんによって出てくると思いますけど。
──アンサンブルの土台を担う相方として、ドラムの他に和太鼓が存在するというのは、ベーシストにとってどういうものですか?
亜沙:和太鼓は低音が出るのでベースの音域と被るんですよ。そういう意味での難しさみたいなものもあります。例えば楽曲提供した作品のベースの音量感と和楽器バンドでのベースの音量感って違っていて、和楽器バンドではあんまりベースが出てこないんです。…というか出してないんですけどね。
──ライブではさらに大変そうですね。
亜沙:ベースっていうのはルートを支える楽器で、良くも悪くもそんなに目立つ楽器でもないから、そんなに気にしてないですよ。そういう役割だなって思ってます。
──シンプルなトリオ構成ならばベースの自由度も高いけど、和楽器バンドは音数が多いから制約もありそうですね。
亜沙:L'Arc-en-Cielのtetsuyaさんとか、すごくうねるっていうか上に行くようなベースラインで、「HONEY」とかすごいリードベースみたいなプレイですけど、ああいうのは和楽器バンドではないですね。
──プレイスタイルによって、音作りも変わってきますか?
亜沙:音作りはあんまり変わんないです。全く合わせないわけではないですけど、どこでやっても基本的には変わらない。一番重視してるのは自分っぽいサウンドであることなんです。そこはすごく重要視していて、基本的な音色はもう好き勝手に作ります。誰がやっても同じみたいな、誰が弾いてるかわかんないようなものはあまり好きじゃないんですよ。「俺が弾くから意味あるんでしょ?」ってね(笑)。自分のサウンドと合わさらない人とは別にやらなくていいっていう考えなんで。
──そもそもバンドって、そういうものですものね。
亜沙:だからね、そこにサウンドがあって、和楽器バンドがいい感じにはまってくれたからこうやってやれてますけど、自分のタイプと全然違ったらこうはならなかったかもしれないです。今さら「音色こういう感じにしてください」「こういうのがいいです」みたいなこと言われても、「何で俺がそんなことしなくちゃいけないの」みたいな感じだし、「俺がこう行きたいからこういう音がいいんだ」みたいな(笑)。
──自分が出したい音や世界を表現するのがミュージシャンですから。
亜沙:合わせられる人は、それはそれでそういう才能があると思うんですけど、俺は出したい音を出したいので、合わないやつとはやらないってスタンスなんです。
──好きな音/自分らしい音を言葉で表現すると、どんなものですか?
亜沙:…言葉で表現すると、とりあえず歪んでますね。
──「歪み感がある」んじゃなくて「ホントに歪んでる」?
亜沙:歪んでます。かなり歪ませてます。よく和楽器バンドを観に来てくれた人が「いやいや亜沙さんのベース、ワルい音してますよね」って(笑)。言い得て妙だと思うんですけど、極悪な感じですごい尖った感じの音をしてます。ピックで弾いてるし。だけど、ドシンと来るような重低音は失いたくないから、ベース単体で聴いたときに「音いいな」と言われるような音作りには凄くこだわっているんです。
──極悪っていいですね。
亜沙:言葉にするのは難しいんですよね。パワーがあって尖ってる感じで、ベースの音単体で聴いたときにもカッコイイねって思えるような音を理想としてます。
──歪みと重低音の両立って永遠のテーマですが。
亜沙:そうですね。ただ最終的には、何を使っても自分の好きな音になっていってしまうんですけどね。どんな機材を使っても、大体同じような方向性になる。知り合いが言ってたんですけど、「何を使ったって80点のものはできる。そこから90~100点にしていくのに苦労する」って感じですよね。
──機材を変えても、いつもの音になるようにチューニングしてしまうというのも、機材あるあるですね。
亜沙:その人の弾き方がそもそもあるから、それで方向も決まるんじゃないですかね。早い話、SansAmpが1個あればいいですもん(笑)。SansAmpじゃなくてもBOSSのオーバードライブでも何でもいいんですけど、定番系が1個あればどうにかなるみたいなのはありますね。
──その境地こそ、到達すべき立ち位置なのかなとも思います。ライブで使っているベースはずっとメイワンズですか?
亜沙:和楽器バンドでは5~6年くらいは使ってるんじゃないかな。知り合いがメイワンズを教えてくれたんですけど、ポジションマークにLEDが入っていたんですね。LEDが入ると音は悪くなっちゃうんですけど、そのベースは音も良かったんです。もちろんLED無しと比べたら悪くなりますけど、LEDが入ってる割には音が良いと思って使い出して、そこから和楽器バンドではメインですね。
──ポジションマークがLEDで光るわけですが、ステージで持つベースに求めるものはどういうものですか?
亜沙:見た目です(笑)。ミュージシャンの場合、ステージ上のパフォーマンスというのは見た目込みだと思ってるので。いろんな人がいていいと思っているんですけど、僕がやりたいのはパフォーマンス込みでの音ですから、音色だけが重要なのではなくルックスも同じくらい重要なんです。和楽器バンドの場合、音が多少悪くなったとしても、ルックスだったり派手さを選んだほうがいい場合も往々にしてあります。
──ソロのときとは違うんでしょうか。
亜沙:ソロで自分が歌う時とかベース&ボーカルのときは、別に何でも良かったりするんです。歌う時点ですでにアイデンティティがあるから、ベースは何を使ってもいいなって思ってるんですけど、和楽器バンドだったらやっぱり目立たないと。地味に弾いてるの…イヤなんですよね。
──メイワンズは5弦ですが、和楽器バンドでは4弦では足りないんですよね?
亜沙:和楽器バンドはそうですね。Dmとかが多いので5弦を重宝していますし、キーの問題で4弦だと多分難しい。和楽器バンドを始める前から5弦だったので、和楽器バンドのために5弦にしたという意識はないんですけど、4弦だったら和楽器バンドのタイミングで5弦に換えていたかもしれないですね。
──和楽器とアンサンブルを組みたいと思ったら、5弦ベースは必須かな…。
亜沙:Dmが多くなるとそうかも知れないです。でもチューニングを変えたりとかその工夫が音楽の面白さだったりもするから、4弦のままでやるのも手だと思いますよ。俺みたいなめんどくさがり屋は、チューニングを変えるのが嫌でレギュラーチューニングのまま弾きたいと思って5弦という楽な方に行くんですけど。
──楽ではないと思いますけど(笑)。
亜沙:楽って言ったら語弊があるか。4弦をドロップチューニングしたときと5弦では音色感も全然違うので、それは人それぞれだと思いますね。工夫するのが好きな人もいると思うんで、それはそれでいいと思います。
──和楽器バンドのようなバンドをやりたいと思った時、どこに気をつければいいですか?
亜沙:和楽器バンドみたいなバンドですか? …となると、音響代が一番最初に出てきますね。すげー機材に金かかるぞ、って。
──え、それは困る。
亜沙:音響の問題があるので、和楽器バンドは難しいバンドなんだと思うんです。でももしかしたら、技術の進歩によって、すごくやりやすくていいものが出てくるかもしれないですね。何事も新しいものが生まれて、それを使う人が出てきて、また凄いのが出てくる。ボーカロイドとかもそうだと思うし、楽器とかも同じだしバンドも同じかもしれない。
──和楽器バンドの可能性を考えると、まだまだいろんなチャレンジやサプライズがありそうですね。
亜沙:どうなってますかね。そもそも明日のことも分かんないまま、今あることをこなしていっている最中なんですよ。だけど最近は特に「長く続けていくこと・ちゃんと続けていくっていうのは、大切なこと」って思ってます。続けられるかどうかっていうのもやってみなきゃわかんないですけど、パッと彗星のように出てくるアーティストや、インターネットの力で凄い拡散されたりするモノとかがあって、それはすごく良いことですけど、それと相反して地道に続けて行くことの大切さも凄く感じるので。そういうのってカッコよく映らないし、何がいいかとかわかんないですけど。
──8年前を振り返ると、この8年で和楽器バンドはどのように成長したと見えますか?
亜沙:成長した部分もありますけど、一番感じるのはあの頃の勢いですね。一番最初の頃のバンドとしての勢いというのは戻ってこないもので、あれってボーナスみたいなものだと思うんです。これは俺らだけじゃなくて、みんなそう。出てきた時というのは、鳴り物入りで注目されて勢いがあるのも当然で、ずっとそれをやっていると飽きられる…というより慣れてくるんです。それが普通になっていく。もうすでにあるものとして普通になるから、勢いみたいなものが無くなるんですよね。
──なるほど。
亜沙:だけど、それが無くなってからが本番かな。その時期はもう終わって、やっていく中でたくさん成長したと思います。音楽面もそうだし、バンドとしての在り方だったり、自分たちも8年分歳を重ねているので、考え方も随分違いますよね。そこが大きいかなと思います。
──しかも、未だ和楽器バンドに吹く追い風も衰えていないし。
亜沙:ホントですか?それはいろんな方々の力じゃないですかね。レコード会社さんとか。
──バンドが良くなければレーベルだって力入りませんよ。
亜沙:それはありがたいな。
写真◎上溝恭⾹
──今後もますます期待しています。
亜沙:<8th Anniversary Japan Tour ∞ - Infinity ->ツアーでも、お客さんは声が出せないと思いますけど、チケット代を払ってきてくれるお客さんたちですから、演る以上は「行って良かったな」「カッコよかったね」「楽しかったね」と思ってもらえるライブにしたいです。チケット代以上の満足度で帰ってほしいなって、常に思ってます。
──それを叶えるからこそ、またライブに戻ってくるわけで。
亜沙:そうですね。そうしてもらいたいから頑張っているし、今回もそうだと思います。観て帰った人が「亜沙さんカッコ良かったね」って思ってくれるのがベストなんで、向き合い方っていうか、今までやって来たことをブラッシュアップしてやっていくだけです。
──ベース指板のLEDの輝きも楽しみにしています(笑)。
亜沙:今度はアンプも光らせたいなみたいな。ひとりだけエレクトリックパレードやってるみたいな感じで頑張りますよ(笑)。
取材・文◎烏丸哲也(JMN統括編集長)
楽器撮影◎堀 清英
■<和楽器バンド 8th Anniversary Japan Tour ∞ - Infinity ->
8月27日(金)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
17:45 / 18:30 [問]ディスクガレージ 050-5533-0888
8月28日(土)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
16:15 / 17:00[問]ディスクガレージ 050-5533-0888
9月4日(土)石川・本多の森ホール
16:00 / 17:00[問]FOB金沢 076-232-2424
9月5日(日)長野・ホクト文化ホール 大ホール
16:00 / 17:00[問]FOB新潟 025-229-5000
9月10日(金)東京・中野サンプラザホール
18:00 / 18:30[問]ディスクガレージ 050-5533-0888
9月12日(日)岐阜・長良川国際会議場 メインホール
16:30 / 17:00[問]ズームエンタープライズ 052-290-0909
9月19日(日)神奈川・相模女子大学グリーンホール
16:30 / 17:00[問]ディスクガレージ 050-5533-0888
9月20日(月・祝)千葉・森のホール21 大ホール
16:30 / 17:00[問]ディスクガレージ 050-5533-0888
9月23日(木・祝)福島・いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール
16:30 / 17:30 福島中央テレビ 024-924-1100
9月24日(金)宮城・仙台サンプラザホール
17:30 / 18:30[問]tbc東北放送 022-714-1022
9月26日(日)盛岡・盛岡市民文化ホール 大ホール
16:00 / 17:00[問]岩手めんこいテレビ 019-656-3300
9月30日(木)大阪・オリックス劇場
17:30 / 18:30[問]グリーンズコーポレーション 06-6882-1224
10月2日(土)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール
16:15 / 17:00[問]ズームエンタープライズ 052-290-0909
10月3日(日)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール
15:15 / 16:00[問]ズームエンタープライズ 052-290-0909
10月7日(木)広島・ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ
17:30 / 18:30[問]キャンディー・プロモーション 082-249-8334
10月8日(金)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
17:30 / 18:30グリーンズコーポレーション 06-6882-1224
10月11日(月)京都・ロームシアター京都 メインホール
17:30 / 18:30[問]グリーンズコーポレーション06-6882-1224
10月12日(火)香川・サンポートホール高松
17:30 / 18:30[問]デューク高松 087-822-2520
10月16日(土)静岡・静岡市民文化会館 大ホール
16:15 / 17:00[問]ズームエンタープライズ 052-290-0909
10月17日(日)岡山・倉敷市民会館
16:00 / 17:00[問]キャンディー・プロモーション 082-249-8334
10月23日(土)山梨・YCC県民文化ホール
16:30 / 17:00[問]ディスクガレージ 050-5533-0888
10月24日(日)東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN
16:30 / 17:00[問]ディスクガレージ 050-5533-0888
10月28日(木)大阪・梅田芸術劇場メインホール
17:30 / 18:30[問]グリーンズコーポレーション06-6882-1224
11月5日(金)熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール (熊本市民会館)
17:30 / 18:30[問]BASE CAMP092-406-7737
11月7日(日)福岡・福岡サンパレス
16:00 / 17:00[問]BASE CAMP092-406-7737
11月13日(土)広島文化学園HBGホール
16:00 / 17:00[問]キャンディー・プロモーション 082-249-8334
11月14日(日)島根・島根県民会館
16:00 / 17:00[問]キャンディー・プロモーション 082-249-8334
11月20日(土)北海道・カナモトホール (札幌市民ホール)
16:00 / 17:00[問]ウエス 011-614-9999
11月23日(火・祝)新潟・新潟テルサ
16:00 / 17:00[問]FOB新潟 025-229-5000
11月28日(日)茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館 大ホール
16:30 / 17:00 [問]ディスクガレージ 050-5533-0888
【一般指定席/着席指定席】
チケット料金:前売¥10,000(消費税込み)/当日¥11,000(消費税込み)
席種詳細:※着席指定席は、小さなお子様、ご年配のお客様、ファミリー、その他ライブを着席してご覧になりたいという皆様の為にご用意させていただく「着席観覧」用のお席です。※ライブ中は必ず着席して頂きます様お願い致します。※ステージからの近さを保証する座席ではございません。
※予定枚数に達し次第、終了となります。
チケット購入リンク:https://wgb.lnk.to/Tour2021
ツアーに関する詳細は、和楽器バンド 公式サイト:https://wagakkiband.com/まで。
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