【プロミュージシャンのスペシャル楽器が見たい】小松亮太、バンドネオンの第一人者が操る1930年代ドイツ製のライニッシュ・バンドネオン

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タンゴの世界的奏者であり、オーケストラやロックバンドとの共演もこなすなど、幅広く活動している小松亮太は、まさに日本におけるバンドネオンの第一人者だ。タンゴに関する著書も複数あり、最近ではタンゴやバンドネオンについて詳しく解説した書籍『タンゴの真実』を出版したばかりだ。そんな小松亮太に、30年代に作られたバンドネオンの内部構造を見せてもらいながら、バンドネオンとはいったいどんな楽器なのかを詳しく解説してもらった。


――本日は、バンドネオンについて色々と教えていただきたいと思います。まず、同じような蛇腹楽器としてアコーディオンやコンサーティーナがありますが、これらの大きな違いはどんなところでしょうか?

小松亮太(以下、小松):実はこれが難しいんです。蛇腹楽器の世界では、アコーディオンはこう、バンドネオンはこう、というようにきちんとオーソライズされていないんです。たとえば鍵盤がついているのがアコーディオンで、ボタンだけのものがバンドネオンだと言われることもありますよね。でもこれは間違いです。ボタンだけのアコーディオンもありますし、ヨーロッパではボタン式のアコーディオンはピアノ鍵盤つきのものと同じくらい使われていますから。


――ではどういった基準で区別されているのでしょうか?

小松:ざっくり言えば、鍵盤があろうがボタンだけであろうが、形が縦長のものはアコーディオン、正方形に近いものがバンドネオンと言っていいと思います。さらにそれがもっと小さくなって六角形や八角形になれば、アイリッシュバーなどで演奏されているイギリスのコンサーティーナ。そしてこれとは別に、コンツェルティーナと呼ばれるドイツのコンサーティーナがあります。このドイツのコンツェルティーナが発展したものがバンドネオン。バンドネオンにも様々な機種がありますが、僕がいま持っているこの形でこの音色の、アルゼンチン人がタンゴで使うドイツ製バンドネオンは、正しくはライニッシュ・バンドネオンといいます。

――ドイツ製のライニッシュ・バンドネオンが、なぜアルゼンチンのタンゴで使われるようになったんですか?

小松:19世紀の終わりから1930年代までの間に、ドイツとアルゼンチン、そして世界中に散らばっているドイツ移民に向けて、ドイツにある2社のバンドネオンのメーカーが積極的に売り込んでいったからです。僕は先日『タンゴの真実』という本を出しましたが、そのために資料を調べていてわかったことがあるんです。とくにアルゼンチンについては、輸出仲介業者を何度もブエノスアイレスに派遣してプロモーションをかけていたんです。タンゴは民族音楽ではなくて、人工的に作られた音楽ですから、当時まだ新しい音楽であるタンゴをやっていた人たちは、どこの音楽でもあまり使われていない楽器を看板にしたかったのでしょう。それで、ドイツで作られたばかりの新しい楽器を取り入れたのだと思います。ただ、タンゴの世界でも19世紀に使われていたのは、(小型のバンドネオンを取り出して)こんな小さなタイプなんです。これがだんだん拡大してバンドネオンの形ができてきたんです。


――もともとは、サイズも小さくボタンも少なかったんですね。

小松:そうなんです。だからすごく限定的なことしかできない。単純なポルカみたいなことをやっていたんだと思います。この小さいのがアルゼンチンに入ってきたけれど、タンゴの楽器編成がまだ決まっていないくらいの時期に、もうちょっと大型化されて色々なことができるライニッシュ・バンドネオンの売り込みがあった。そこで一気に広まったという経緯があるので、アルゼンチンのタンゴで使われるライニッシュ・バンドネオンというのは、時代もメーカーも限られているんです。第二次世界大戦の前までにドイツの2つのメーカー、もっともメジャーなドブレアー社とその父親の会社であるELA社で作られたもの。タンゴで使われているライニッシュ・バンドネオンの99パーセント以上がこれです。

――小松さんがメインでお使いのバンドネオンはどちらのものですか?

小松:ドブレアー社のものです。ドブレアーは英語で言うとダブルエーなので、「AA」というロゴですね。この楽器はもともと、バンドネオン奏者になろうとアルゼンチンに留学した方が持って帰ってきたものです。1930年代に作られたもので、この20年くらい使っていますが、非常に丈夫にできています。


――このバンドネオンはどんな材質でできているんですか?

小松:蛇腹の部分は牛革と紙です。牛革を基本にして紙でプロテクトして、さらにその上から牛革で保護している、という構造ですね。箱の部分はブナなどの広葉樹で、ボタンは象牙です。



――螺鈿の装飾が豪華に入っていますね。

小松:そうですね。これは装飾がわりと多いタイプです。アールヌーボーの影響を受けた時代のものなので、装飾もかなり凝っています。これも本を執筆するにあたって発見したことなんですが、バンドネオンの縦横の比は1対ルート2、つまり美しい比率とされる白銀比で作られているんです。AA社が創業された1911年という年は、ドイツのヴィルヘルム・オストヴァルトという人がコピー用紙のA4やA5のもとになる1対ルート2の紙のサイズを考案した年なんだそうで、そういうことを意識して作られているんですね。バンドネオンはよく、カッコいいと憧れられるんですが、それもこの美しい比率があるからだと思います。



――サイズや比率はほとんどのバンドネオンで共通なんですね。

小松:ライニッシュ・バンドネオンに限ってはそうです。ただドイツ国内向けには、もっと小さいものや大きいものもありましたが、あまりカッコよくなかったし、今はほぼ絶滅しています。

――音は、アコーディオンより鋭いように感じました。

小松:アコーディオンより鋭いし、シリアスな音ですね。アコーディオンはどちらかというとおしゃれというか楽しげです。あと、アコーディオンの音色はビブラートがかかっていることが多いけれども、タンゴで使用されるライニッシュ・バンドネオンはビブラートがかからず鋭い音が出ます。

――低音もかなり出るんですね。

小松:出ますね。ただ、これは音質がまっすぐで鋭いため、強靭な音に感じますが、ちゃんとした本気のアコーディオンを持ってこられると、音量ではかなわないです。そもそもサイズが違いますから。


――音を出すための構造についても教えてください。

小松:では中身をお見せしましょう。(ネジをゆるめてバンドネオン内部のパーツを取り出す)

小松:アコーディオン、バンドネオン、コンツェルティーナなど、ドイツ語圏で生まれた蛇腹楽器はすべて、箱の中にハーモニカが入っていると思えばいいんです。そして、ハーモニカのどの穴を吹くのかというのを、ボタンで選択するわけです。ボタンを押すと、穴をふさいでいるところが上がって風が通るようになり、蛇腹を動かすと空気が流れてその裏にあるハーモニカが鳴る、という仕組みです。ボタンを押さなければどの穴もふさがっていて、これはつまり鳴りたがっているハーモニカを全部黙らせている状態です。そして、ボタンを押して選んだところだけを鳴らしてやるんです。





――同じボタンを押していても、蛇腹を伸ばしたときと縮めたときで違う音程が出ていましたね。

小松:ひとつのボタンに対して蛇腹を縮めたときに震えるリード(発音源となる金属片) と、伸ばしたときに震えるリードがあるんです。だから伸ばすときと縮めるときで別の音が出ます。

――ボタンを途中まで押して(半押し)演奏すると音が変わったりしないんですか?

小松:それはないですね。アコーディオンはボタンを半分くらい押すと音程が少し下がるというようなワザがあるようですけど、バンドネオンにはそれはないです。ちょっとだけ押しても同じ音が鳴ります。



――内部を見ると、本当にハーモニカのようなブロック部分にリードがついているんですね。

小松:スウェーデン鋼のリードです。これが虫の羽根のようにブーンと震えるんです。バンドネオンはリード部分がいかにもハーモニカのようにブロック状になっていますが、イギリスのコンサーティーナにはそれがありません。アコーディオンやバンドネオンは、ハーモニカに蛇腹を取り付けるという考え方ですが、コンサーティーナは中国の笙から直接ヒントを得て作られているので、笙のリード部品だけをそのままつっこんだみたいな、ちょっと乱暴な作りです(笑)。リードの材質が違うと音色も変わりますが、その下にあるプレートの材質もかなり影響があります。ドイツ国内用のものでは、重金属系ではなくアルミのプレートを採用したものがあって、明るく楽しげな音になるんだそうです。ただしそれではタンゴをやるには音がチープなので、タンゴのためのライニッシュ・バンドネオンではスズや銀といった重金属の材質のものを使います。


――バンドネオンはボタンの配列が特殊だと言われていますが、どんな順番で並んでいるんですか?

小松:音階とはまったく関係なく、バラバラに並んでいます。ただ、一部分を見れば規則性がありますね。小型のほうでやってみるとよくわかるんですが、指を4本、ボタンの1列に並べて置いて蛇腹を伸ばせば一つのコードが演奏できて、そのまま縮めると別のコードになります。もともとはこのように作られていたので、音楽の理屈がなにもわからなくてもなんとなく弾ける、というのがセールスポイントだったんですが、その後ボディが大きくなるにつれて、ボタンも外側に増えていった。だから今僕らが使うバンドネオンもこんな、一見むちゃくちゃな配列になっているんです。


――伸ばしたときのコード、縮めたときのコードを続けて弾くと、解決するような感じになりますね。

小松:そうです。同じボタンを押したまま伸ばすとドミナント、縮めるとトニックのコードなので、解決した雰囲気になりますね。これなら、単純な曲であれば楽譜が読めなくても弾けます。でも、最初にこの配置を決めてしまったので、ボタンが増えるとめちゃくちゃな配置になってしまう。メロディを弾くときには困りますね。そもそもドイツの人はバンドネオンで難しい曲をやるという発想がなかったのに、アルゼンチンの人は練習方法などを工夫して、複雑な楽器のまま難しい曲を演奏できるようになってしまった。それでレベルが上がったんです。


――ボタンに番号がついていますが、これは何を表しているんですか?

小松:ドイツではこの番号の数字を記した楽譜があるんです。音符一つ一つに数字が書いてあって、そのボタンを探し出してボタンを押せば演奏できるという、楽譜と楽器のセット売りだったんですね。ただ、こんなことをするよりも、楽譜を読む勉強をしたほうがよほど早いと思いますが(笑)。


――こんなボタンの配置で、弾きにくくはないんですか?

小松:弾きにくいです(笑)。ただ、僕はかなり多くの人に教えてきましたが、プロ志向であろうとアマチュアであろうと、この配置を覚えられないという人はいませんでした。考えてみれば、パソコンのキーボードはアルファベット順とは無関係に並んでいますが、みんな普通に使っていますよね。だから順番通りに並んでいなくても、毎日やっていれば覚えられるんです。

――このボタン配置にはメリットもあるんですか?

小松:ありますよ。とくに左手側なんですが、すごく低い音の隣にすごく高い音のボタンがあることですね。人間の手の大きさには限界があるので、ピアノなら大きく音程が離れた音を一緒に弾くことはできませんが、バンドネオンはそれが平気でできる。


――ボタンが隣どうしだと、それに対応する内部のリードも隣に配置されているんですか?

小松:いや、それもバラバラなんです。でもこれが音色にとっては意味があることなんです。このバラバラの配列だからこそ、バンドネオンらしいこの音色が生まれるんです。一つの音を弾いているときに、作動していないはずのほかのリードたちもわずかに共振するんですが、ドレミファがバラバラになっていることで、共振が複雑になって豊かな倍音が生まれる、ということのようです。実際に、リードを半音階で順に並べたバンドネオンが作られたこともあるんですが、同じ材質なのにまったく音色が違って、ピアニカっぽい薄い音になってしまったんだそうです。

――右手と左手のボタンの音域は完全に違うんですか?

小松:左手側の中の一番高い1オクターブと、右手側の一番低い1オクターブが重複しています。ただ、同じ音域でも別のリードが鳴っているから、音色は違います。あと、アコーディオンともっとも違うところが、ひとつのボタンで和音を出す機能がないことです。アコーディオンならボタン式でも鍵盤式でも、左手側はボタン一つで和音を鳴らせますが、バンドネオンは和音を弾くなら、その数だけボタンを押します。


――音の出る穴は左右にあるんですね。

小松:そうです。だから音は左右方向に出ます。これはマイクを使わないときは不利になりますが、今はマイクを使うのがほとんどなのであまり影響はないですね。20世紀の初めごろには、音を前に出したいと思った人がいて、音の出る穴を前方につけたものもあったそうです。さらに、その前向きの穴につけられる、ラッパのような形のオプションパーツもあったようです。さすがにこれはダサすぎるのでやめたようですが(笑)。


――音の出口のところにちょうど手の平が当たるようになっていますが、手の平の当たり方を変えて音質をコントロールしたりできるんですか?

小松:それはやらないですね。手の平は浮いた状態になっていて、音に影響を与えることはありません。ただ60年代くらいには、中にマイクを入れてわざと鼻づまりみたいな音にしたり、ギターのトレモロエフェクトをかけたり、ということをやっていた人もいました。バンドネオンの巨匠アストル・ピアソラもやっていましたね。でも最近はいないです。やはりもっともバンドネオンらしいのはこのスタイル、ということに落ち着いたんでしょう。


――蛇腹を伸び縮みさせる以外に、なにか特殊な奏法はありますか?

小松:タンゴで使う、キックでリズムを刻む奏法があります。ピアソラの師匠のアニバル・トロイロという人が開発した奏法で、楽器を乗せている膝のバウンド感を利用してアクセントをつけるんです。あとはビブラート。単純に手を震わせるように楽器全体を揺らせば、ビブラートがかかります。貧乏ゆすりみたいなものですね(笑)。

――小松さんはソロ以外に、オーケストラやバンドとも数多く共演してこられましたが、周りの編成によって演奏のしかたは変わりますか?

小松:一人のときはどんなに小さな音で演奏してもいいんですが、ほかの楽器がたくさんあるときは、突き抜けるためにある程度荒っぽくというか、アグレッシブに弾きますね。でももっとも大事なのは、マイクをちゃんと使うことです。多くの場合はバンドネオンの左右にマイクが置かれるので、右手のメロディを聴かせたいときには右のマイクにグッと寄る、とか。逆に大きい音で演奏するけれどマイクからは離れるとか、マイクの近くで弱く弾く、といったこともやります。アタッチメントマイクをバンドネオンにつける人もいますが、マイクとの距離によって音色やニュアンスも変えられるので、僕はスタンドマイクでやりたいです。

――このバンドネオンをメインで使う理由は?

小松:僕が一番重視しているのは、丈夫であることです。バンドネオン奏者の中には少しでもピッチが狂っただけですぐ直しに出したりする人もいますが、僕はあまり気にしていません。それより、アグレッシブに演奏しても壊れないことのほうが大事です。かなり力を入れて弾くことがあるので、それに耐えられることが重要です。その意味でこれはとても丈夫です。よくこんな扱いをされて壊れないものだと(笑)。このバンドネオンの音については、アルゼンチン・タンゴで使うものとして典型的な音だと思います。音も標準的だし、サイズも標準的で、手の大きさに関わらず使えるボタン配置になっています。これとは違って、もっと身体が大きくないと弾けないタイプもあるんです。ボタンの沈み込みがやたらに深くて、ボタンの距離も広い。そういうタイプは苦手ですね。


――小松さんはバンドネオンでどんな音を出したいと思っていますか?

小松:たとえ優しい音や悲しい音であっても、とにかく強い音を出したいと思っています。泣くような音を弱々しく出すのではなく、悲しいけれど強い、優しいけれど強い、そういう音がバンドネオンの命だと思っているんです。最近のバンドネオンの人たちは、世界的にちょっと弱々しくなっているかな、という気がしますね。今、90歳から100歳くらいのアルゼンチンのバンドネオンの人たちの音は本当に強靭です。強く叫んでいながらその中にデリカシーがある。それが現代人にはなかなか難しいのかもしれませんが、僕はなるべくそんな演奏をしたいと思っています。

――バンドネオンをより楽しむために、どんなところを聴くと良いですか?

小松:バンドネオンという楽器、そしてタンゴという音楽は多情多感というか、普通の音楽からするとちょっとやりすぎ、強すぎ、泣きすぎじゃないか、そう思えるくらいの表現が普通に聴こえる世界なんです。まずはそこに慣れてほしいと思いますね。最近ピアソラが生誕100周年ということで注目されていますよね。でも世の中に流れているピアソラの曲の演奏は、元来のタンゴの手法というのを知らないでやっているのがかなり多いんです。我々から見ると、ピアソラが骨抜きにされているみたいに感じます。過剰性とデリカシーをバランスさせてやる音楽であり、楽器なんだというところをもっと知ってもらいたいです。


――バンドネオンの楽器としての魅力はどんなところですか?

小松:見た目のカッコよさと音のカッコよさですね。ビンテージ感、アンティーク感があって、白銀比の美しい形状。そしてアールヌーボーの時代を経た装飾の美しさを持っている。それでいて、実はメタリックなサウンドだというところ。ちゃんとマイキングして録ると現代的なピッカピカの音がする、そういうところが最高だと思います。

取材・文:田澤仁

リリース情報

『ピアソラ:バンドネオン協奏曲 他』
発売中
\3,300税込
SICC-30577

1.アストル・ピアソラ:バンドネオン協奏曲
2.アストル・ピアソラ:コルドバに捧ぐ
3.アストル・ピアソラ:AA印の悲しみ
4.アストル・ピアソラ:ロコへのバラード(藤沢嵐子ラスト・コンサートより)
5.小松亮太: 雨あがり~after the rain~●日本テレビ系「news every.」お天気コーナーテーマ曲[ボーナス・トラック]

書籍情報

書籍『タンゴの真実』
出版社:(株)旬報社 (2021/3/26)
発売日:2021/3/26
言語:日本語
単行本:431ページ
ISBN-10:4845116790
ISBN-13:978-4845116799

ライブ・イベント情報

小松亮太 アルゼンチン・タンゴ・コンサート with 寺井尚子
2021年8月1日(日) 八千代市市民会館大ホール(千葉)

アストル・ピアソラ生誕 100 年記念 小松亮太タンゴ五重奏
2021年9月4日(土) 福生市民会館大ホール(東京)

小松亮太プレミアライブツアー2021(名古屋公演)
2021年9月23日(木) 三井住友海上しらかわホール(愛知)

小松亮太 プレミアライブツアー2021(和光公演)
2021年9月25日(土) 和光市民文化センターサンアゼリア 大ホール(埼玉)

小松亮太 プレミアライブツアー2021 (西宮公演)
2021年10月1日(金) 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

ピアソラ生誕100年記念 小松亮太五重奏+1
2021年11月19日(金) 大田区民ホールアプリコ(東京)

小松亮太&N響メンバーによる弦楽四重奏 コンサート
2022年1月16日(日) フロイデンホール(小坂井文化会館)(愛知)
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