『ピーチボーイリバーサイド』OPはQ-MHz×鈴華ゆう子(和楽器バンド)、EDはミテイノハナシ
▲『ピーチボーイリバーサイド』第2弾キービジュアル
7月1日より放送されるテレビアニメ『ピーチボーイリバーサイド』の主題歌情報が発表された。
◆アーティスト写真
『ピーチボーイリバーサイド』は、誰もが知る“あの童話”のもう1つの“桃”の物語。原作・クール教信者/漫画・ヨハネによる原作漫画は、マガジンR(講談社)とマガポケにて連載されており、現在9巻まで刊行されている。
オープニングテーマは、Q-MHzが鈴華ゆう子をフィーチャリングに迎えた「Dark spiral journey」。同曲はQ-MHzが作詞作曲した疾走感溢れるロックナンバーだ。また鈴華が、このアニメで声優に初挑戦することも発表された。担当するキャラクターは「アトラ」という天使で、鈴華は「アトラのキャラクターは若い頃の自分に近いものを感じ、アトラの中へ段々とスッと入っていくような感覚になったことは忘れられません」とアフレコを振り返っている。
▲Q-MHz
▲鈴華ゆう子
エンディングテーマは、19歳のネット発シンガーソングライター・ミテイノハナシによる「夜を越える足音」。ミテイノハナシは本作をもってトイズファクトリーよりメジャーデビューする。
▲ミテイノハナシ
今回は鈴華ゆう子さんとのコラボ!あまりに強烈なパワーを持ったボーカルさんと存じ上げていたのでとても楽しみに制作に臨みました。
OPとしての王道感に作品のファンタジー度合いや陰のあるヒリつきをうまく混ぜ込めたので、演奏含めて聴いていただきたいですが、なにより鈴華さんの歌!強烈すぎてレコーディングでは一同シビれっぱなしでした…
沢山の要素を込めた楽曲を歌という一本の太い線で串刺しにしてもらったような心持ちです。超自信作、お楽しみに!
皆さんの素晴らしい連携プレイに終始驚きの連続でした。
Q-MHzさんの一員になったような感覚で、レコーディングの日はとても楽しい一日でした。
皆さんで意見を出し合い試しながら作品を作っていく時間は、プロとプロの力が重なり合い、より良い物が生まれていく瞬間瞬間を感じとても興奮しました。
私自身の新たなソロの可能性にも気づかせていただける、とても貴重な経験となりました。
いつかソロでもアニメソングを歌ってみたいという思いが今回このような形で実を結び、大変嬉しく思っています。
Q-MHzさんとのコラボという事で、私自身の中にはない引き出しから面白い化学反応が起こったように感じています。
アニメの世界観に引き込み、そして背景を広げられるよう、芯のある強さを歌で表現しました。 アニメと共に愛される作品となりますように。
■本作の印象について
私にとって初めてアニメ声優として携わらせていただく作品が、日本昔話「桃太郎」が軸にあるこの作品になった事は、和をメインとして活動してきた私にとって、個人的にとてもご縁を感じております。
読み進めているうちに、いつの間にか作品の世界観に惹き込まれ、仲間の一員として一緒に旅をしているような感覚になりました。
■キャラクターの印象と意気込み
声優として関わらせていただく初のアニメ作品となるのでとても緊張しましたが、アフレコ当日を迎える日まで沢山読み込んで自分なりにアトラに近づけるように頑張ってみました。
アトラのキャラクターは若い頃の自分に近いものを感じ、アトラの中へ段々とスッと入っていくような感覚になったことは忘れられません。
私が演じるアトラは、うちに秘めるものを持つ女の子です。
どうやら登場シーンでは明かされていない過去もあるみたいですが…、徐々に分かっていくアトラの秘密も楽しみの一つです!
そして何より、作画がとても好みでアトラちゃんのビジュアルに一目惚れしました!
沢山の方々に支えられながら制作し、出来上がった時の達成感は忘れられません。
自分の中の悩みや苦しみ、それを補ってくれるような存在に改めて気付かせてくれる最高の作品です。アニメと共に楽曲も楽しんで頂けたらと思います。
TOKYO MX 7月1日(木)より毎週木曜22時00分〜
BS日テレ 7月1日(木)より毎週木曜23時30分〜
[配信情報]
dアニメストアほか
[イントロダクション]
昔々のお話です。ある所におじいさんとおばあさんがおりました。
おじいさんは山へ芝刈りにおばあさんは川へ洗濯に──(中略)
ついには鬼を退治しましたが、外国にも鬼がいるようなので…
桃太郎は海を渡りました。
すごいのは倒したこと 喜ぶべきは救ったこと ただ一つ…駄目だったことは……
────楽しんだこと
これはもしもの話だが……
もし流れてきた大きな桃が一つではないとしたら…
日本に流れてきた桃が複数あるうちの一つに過ぎないとしたら…
[スタッフ]
原作:クール教信者・ヨハネ
(講談社「少年マガジンR」「マガポケ」連載)
監督:上田 繁
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン:栗田聡美、加藤真人
プロップデザイン:今門卓也
色彩設計:斉藤麻記
美術監督:福島孝喜
美術設定:曽野由大
撮影監督:長谷川奈穂
編集:本田優規
音響監督:田中 亮
音楽:中橋孝晃
アニメーション制作:旭プロダクション
[キャスト]
サリー:白石晴香
ミコト:東山奈央
フラウ:M・A・O
ホーソン:増田俊樹
キャロット:戸田めぐみ
犬:斉藤次郎
ミリア:峯田茉優
ウィニー:戸松 遥
皇鬼:平川大輔
轟鬼:村井美里
ジュセリノ:久保ユリカ
アトラ:鈴華ゆう子
オープニングテーマ:Q-MHz feat. 鈴華ゆう子「Dark spiral journey」
エンディングテーマ:ミテイノハナシ「夜を越える足音」
『ピーチボーイリバーサイド』オフィシャルサイト:https://peachboyriverside.com/
オフィシャルTwitter:@peachboy_anime
7月1日より放送されるテレビアニメ『ピーチボーイリバーサイド』の主題歌情報が発表された。
◆アーティスト写真
『ピーチボーイリバーサイド』は、誰もが知る“あの童話”のもう1つの“桃”の物語。原作・クール教信者/漫画・ヨハネによる原作漫画は、マガジンR(講談社)とマガポケにて連載されており、現在9巻まで刊行されている。
オープニングテーマは、Q-MHzが鈴華ゆう子をフィーチャリングに迎えた「Dark spiral journey」。同曲はQ-MHzが作詞作曲した疾走感溢れるロックナンバーだ。また鈴華が、このアニメで声優に初挑戦することも発表された。担当するキャラクターは「アトラ」という天使で、鈴華は「アトラのキャラクターは若い頃の自分に近いものを感じ、アトラの中へ段々とスッと入っていくような感覚になったことは忘れられません」とアフレコを振り返っている。
▲Q-MHz
▲鈴華ゆう子
エンディングテーマは、19歳のネット発シンガーソングライター・ミテイノハナシによる「夜を越える足音」。ミテイノハナシは本作をもってトイズファクトリーよりメジャーデビューする。
▲ミテイノハナシ
Q-MHz コメント
今回は鈴華ゆう子さんとのコラボ!あまりに強烈なパワーを持ったボーカルさんと存じ上げていたのでとても楽しみに制作に臨みました。
OPとしての王道感に作品のファンタジー度合いや陰のあるヒリつきをうまく混ぜ込めたので、演奏含めて聴いていただきたいですが、なにより鈴華さんの歌!強烈すぎてレコーディングでは一同シビれっぱなしでした…
沢山の要素を込めた楽曲を歌という一本の太い線で串刺しにしてもらったような心持ちです。超自信作、お楽しみに!
和楽器バンド・鈴華ゆう子 コメント
皆さんの素晴らしい連携プレイに終始驚きの連続でした。
Q-MHzさんの一員になったような感覚で、レコーディングの日はとても楽しい一日でした。
皆さんで意見を出し合い試しながら作品を作っていく時間は、プロとプロの力が重なり合い、より良い物が生まれていく瞬間瞬間を感じとても興奮しました。
私自身の新たなソロの可能性にも気づかせていただける、とても貴重な経験となりました。
いつかソロでもアニメソングを歌ってみたいという思いが今回このような形で実を結び、大変嬉しく思っています。
Q-MHzさんとのコラボという事で、私自身の中にはない引き出しから面白い化学反応が起こったように感じています。
アニメの世界観に引き込み、そして背景を広げられるよう、芯のある強さを歌で表現しました。 アニメと共に愛される作品となりますように。
■本作の印象について
私にとって初めてアニメ声優として携わらせていただく作品が、日本昔話「桃太郎」が軸にあるこの作品になった事は、和をメインとして活動してきた私にとって、個人的にとてもご縁を感じております。
読み進めているうちに、いつの間にか作品の世界観に惹き込まれ、仲間の一員として一緒に旅をしているような感覚になりました。
■キャラクターの印象と意気込み
声優として関わらせていただく初のアニメ作品となるのでとても緊張しましたが、アフレコ当日を迎える日まで沢山読み込んで自分なりにアトラに近づけるように頑張ってみました。
アトラのキャラクターは若い頃の自分に近いものを感じ、アトラの中へ段々とスッと入っていくような感覚になったことは忘れられません。
私が演じるアトラは、うちに秘めるものを持つ女の子です。
どうやら登場シーンでは明かされていない過去もあるみたいですが…、徐々に分かっていくアトラの秘密も楽しみの一つです!
そして何より、作画がとても好みでアトラちゃんのビジュアルに一目惚れしました!
ミテイノハナシ コメント
沢山の方々に支えられながら制作し、出来上がった時の達成感は忘れられません。
自分の中の悩みや苦しみ、それを補ってくれるような存在に改めて気付かせてくれる最高の作品です。アニメと共に楽曲も楽しんで頂けたらと思います。
テレビアニメ『ピーチボーイリバーサイド』
TOKYO MX 7月1日(木)より毎週木曜22時00分〜
BS日テレ 7月1日(木)より毎週木曜23時30分〜
[配信情報]
dアニメストアほか
[イントロダクション]
昔々のお話です。ある所におじいさんとおばあさんがおりました。
おじいさんは山へ芝刈りにおばあさんは川へ洗濯に──(中略)
ついには鬼を退治しましたが、外国にも鬼がいるようなので…
桃太郎は海を渡りました。
すごいのは倒したこと 喜ぶべきは救ったこと ただ一つ…駄目だったことは……
────楽しんだこと
これはもしもの話だが……
もし流れてきた大きな桃が一つではないとしたら…
日本に流れてきた桃が複数あるうちの一つに過ぎないとしたら…
[スタッフ]
原作:クール教信者・ヨハネ
(講談社「少年マガジンR」「マガポケ」連載)
監督:上田 繁
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン:栗田聡美、加藤真人
プロップデザイン:今門卓也
色彩設計:斉藤麻記
美術監督:福島孝喜
美術設定:曽野由大
撮影監督:長谷川奈穂
編集:本田優規
音響監督:田中 亮
音楽:中橋孝晃
アニメーション制作:旭プロダクション
[キャスト]
サリー:白石晴香
ミコト:東山奈央
フラウ:M・A・O
ホーソン:増田俊樹
キャロット:戸田めぐみ
犬:斉藤次郎
ミリア:峯田茉優
ウィニー:戸松 遥
皇鬼:平川大輔
轟鬼:村井美里
ジュセリノ:久保ユリカ
アトラ:鈴華ゆう子
オープニングテーマ:Q-MHz feat. 鈴華ゆう子「Dark spiral journey」
エンディングテーマ:ミテイノハナシ「夜を越える足音」
『ピーチボーイリバーサイド』オフィシャルサイト:https://peachboyriverside.com/
オフィシャルTwitter:@peachboy_anime
この記事の関連情報
【和楽器バンドインタビュー vol.8】鈴華ゆう子「私にはバンドの火を消さない責任がある」
【和楽器バンドインタビューvol.7】町屋「貴重な機会で、すごい経験値になった」
【和楽器バンドインタビュー vol.6】神永大輔「こんなに面白いものはほかにない」
【和楽器バンドインタビュー vol.5】亜沙「この8人じゃないと意味がない」
【和楽器バンド インタビューvol.4】いぶくろ聖志「僕たちの音楽が刺さってくれる人はまだまだいる」
【和楽器バンド インタビューvol.3】蜷川べに「これからは、ありのままの自分で」
【和楽器バンド インタビューvol.2】山葵「目の前のことを一歩一歩、しっかり踏みしめて」
【和楽器バンド インタビューvol.1】黒流「自分が生きた証がここに作れた」
和楽器バンド、『和楽器バンド 大新年会 2024~八重ノ翼~』からダイジェスト映像を公開