デイヴ・グロール、ロックの殿堂の指名委員「楽しんでる」

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Photo by Danny Clinch

ニルヴァーナ(2014年度)に続き、今年、フー・ファイターズとして2度目のロックの殿堂入りを果たすデイヴ・グロールは、Rock&Roll Hall Of Fameの指名委員の1人でもあり、楽しみながらその任務を遂行しているという。

彼は、『Rolling Stone』誌のインタビューで、殿堂入りを決めるプロセスについてこう話した。「俺は、委員会のメンバーが集まり、それぞれの知識や意見を分かち合うプロセスを楽しんでいる。毎回、何か新しいことを学び、ミーティングを後にしている。委員会で上がる声はどれも真っ当だと俺は考えている。それに、すごく多様だ。ロック・ミュージシャンが集まって、お気に入りの80年代のヘア・メタル・バンドを入れるか否か、ダラダラ話してるわけじゃない。楽しいよ。俺はこの任務を気に入っている。でも、もちろん、今すぐ殿堂入りすべきだってアーティストで渋滞してる」

グロールにとって、その1バンドがバッド・ブレインズだという。

また、今年殿堂入りするアーティストたちについて、「とても重要で励みになる。ティナ・ターナーは当然のこと、どのアワーズだって彼女には相応しい。キャロル・キングは大御所だ。それにザ・ゴーゴーズ。今年、多くの女性が殿堂入りするのを目にするのは素晴らしいことだし励みになる」と話した。

2021年は、ティナ・ターナー、キャロル・キング、ザ・ゴーゴーズ、ジェイ・Z、フー・ファイターズ、トッド・ラングレンが殿堂入りする。

2014年にニルヴァーナが殿堂入りしたときは、元R.E.M.のマイケル・スタイプがプレゼンターを務め、デイヴ・グロール、クリス・ノヴォセリック、パット・スメアの3人が、ジョーン・ジェット、ロード、キム・ゴードン、セイント・ヴィンセントを迎えパフォーマンスした。故カート・コバーンの妻コートニー・ラブと母親ウェンディさんも出席し、スピーチした。

Ako Suzuki

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