WANDS、「カナリア鳴いた頃に」アートワークに療養を発表した木村真也の姿も
WANDSが6月9日(水)、2021年第一弾となる新曲にして通算18thシングル「カナリア鳴いた頃に」をリリースする。同シングルのジャケット画像が公開となった。
◆WANDS 画像
これまで黒を基調にしたハードなイメージが強いWANDSのアートワークだが、「カナリア鳴いた頃に」では淡く柔らかい色合いが優しい印象。ゴールドとシルバーのタイトルに彼らならではのクールさも漂わせる。新境地ともいえる楽曲「カナリア鳴いた頃に」はビジュアル面でも新たな魅力を見せることとなった。また、先ごろ療養のため、制作とライブ活動の休止を発表した木村真也(Key)だが、3人の姿によるアートワークはファンにとってもうれしいところだろう。
「カナリア鳴いた頃に」は5月4日に行われた<JAPAN JAM 2021>のステージで初披露され、その新しくて切ない楽曲がファンを魅了したとのこと。
▲初回限定盤
▲通常盤
■18thシングル「カナリア鳴いた頃に」
【初回限定盤】GZCD-7009 ¥1,210(税込)
1. カナリア鳴いた頃に
作詞:上原大史 作曲・編曲:柴崎浩
2. 錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう [WANDS第5期ver.]
作詞作曲:小松未歩 編曲:柴崎浩
※初回限定盤特典:「カナリア鳴いた頃に」MVメイキング映像が見られるSPECIAL MOVIE視聴用シリアルナンバー入り
【通常盤】GZCD-7010 ¥1,100(税込)
1. カナリア鳴いた頃に
作詞:上原大史 作曲・編曲:柴崎浩
2. Brand New Love [WANDS第5期ver.]
作詞:坂井泉水 作曲:綿貫正顕 編曲:柴崎浩
■WANDS 木村真也に関する大切なお知らせ (2021.4.24 [SAT])
WANDS キーボード木村真也に関する大切なお知らせがございます。
木村は新型コロナウイルス感染症に伴う不安感や過度なストレスにより、昨年から心身ともに万全な状態ではございませんでした。
過去に音楽番組の出演を一度見合わせたこともあり、その後も体調を見ながらWANDSとしての活動を行ってまいりました。
しかしながら、今年に入っても状況は改善されておらず、療養のため、止む無くライブ、制作活動を休止することといたしました。
木村が療養に専念できるよう、期間は設けず、健やかな心身を取り戻すための環境を整えたいと考えております。
今後、WANDSとしての活動は柴崎浩(Gt.)、上原大史(Vo.)の両名にて行ってまいります。
木村も、WANDSの活動が続いていくことを望んでおり、決して立ち止まることなく、これからも積極的にWANDSの音楽を届けていく所存です。
今後ともWANDSへの変わらぬ応援をお願い申し上げます。
[追記]
■5月4日 JAPAN JAM、8月27日 Animelo Summer Live 2021 -COLORS-出演につきまして■
柴崎浩(Gt.)、上原大史(Vo.)とサポートメンバーにて出演させていただきます。
木村の出演を楽しみにされていた皆様、またイベント関係者の皆様には、ご心配とご迷惑をお掛けし申し訳ございません。
何卒ご理解の上、ご容赦いただけますようお願い申し上げます。
■6月9日リリースシングル「カナリア鳴いた頃に」につきまして■
Music Video撮影に木村は参加しておりません。
初回限定盤封入特典で視聴いただけるメイキング映像にも参加しておりませんので予めご留意いただけますようお願い申し上げます。
WANDS スタッフ一同
D-GO
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