和楽器バンド・蜷川べに、東京新聞でエッセイスタート
和楽器バンドの蜷川べに(津軽三味線)が、東京新聞の連載リレーエッセイ「私の東京物語」を担当することが決定した。
コロナ禍の中で和楽器バンドが立ち上げた、日本の伝統芸能文化をサポートする活動“たる募金プロジェクト”。そのきっかけとなる、東京和楽器廃業の記事を掲載したのが東京新聞だった。その後、取材などでの縁があり、今回蜷川べにが「私の東京物語」を担当することになった。
「私の東京物語」は、各界で活躍する著名人がそれぞれの「東京」への思い、東京のさまざまな街での体験を綴っていくエッセイ。読者に東京の街をさらに知って好きになってもらい、考えてもらうという趣旨の人気コーナーだ。
蜷川べにの初回掲載は、1月21日の東京新聞朝刊よりスタート予定。蜷川べにのデビュー前の秘蔵話など、上京してからのヒストリーが垣間見れる連載になりそうだ。
■蜷川べに コメント
この度東京新聞さんで連載をさせていただくことになりました。「東京」をテーマに私を育ててくれた関わり合いの深い東京の場所を毎話いくつかピックアップして、私の幼少期から東京に上京してきてからのお話、音楽との関わり合いのお話をさせていただきました。
今回は大好きな東京と自分の思いについてお話させて頂ける機会を頂けて嬉しく思っています。関わって下さったみなさんに本当に感謝しています。
皆さん、よかったら是非読んでみて下さいね。
◆和楽器バンド オフィシャルサイト
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