ウィル・バトラー(アーケイド・ファイア)、5年振りとなる新作完成

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ウィル・バトラーが2020年9月にセカンド・ソロ・アルバム『Generations』をリリースする。

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バトラーがデビュー・アルバム『Policy』をリリースしてから5年が経つ。その間、ソロ/アーケイド・ファイアのメンバーとして世界中をツアー。そして自身のライヴ・アルバム『Friday Night』リリースし、米/英ほか、各国でチャートの1位を獲得したアーケイド・ファイアのアルバム『Everything Now』のレコ―ディングとリリースも行った。また、ハーバード大学で公共政策の学位を取得。地域の問題(警察の契約、刑務所改革、地方自治体の有給休暇、投票権)に関する一連のタウン・ミーティングをおこない、三人の子供を育てるのに時間を使用。そして、Mergeよりリリースされるニュー・アルバム『Generations』のための時間とインスピレーションも獲得したという。

『Generations』はブルックリンにある自宅の地下でバトラー自身によりレコーディング/プロデュースされた。その後、ニューヨークがパンデミックによりクローズされたため、2020年の3月にはレコーディングを終了。アルバムのミックスの半分はモントリオールでアーケイド・ファイアの長年のエンジニアであるマーク・ローソンがおこない、残りの半分はブルックリンをベースに活動するプロデューサー、シフティが手掛けた。


『GENERATIONS』

2020年9月30日(水)リリース
MERGE RECORDS
MRG720JCD[国内流通仕様] ¥2,200+税
発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ

■収録曲目:
1. Outta Here
2. Bethlehem
3. Close My Eyes
4. I Don’t Know What I Don’t Know
5. Surrender
6. Hide It Away
7. Hard Times
8. Promised
9. Not Gonna Die
10. Fine

◆ウィル・バトラー オフィシャルサイト(MERGE RECORDS)
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