ブライアン・メイ、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の日本での成功をはっぴ姿で感謝

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クイーンのブライアン・メイが、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が日本で大ヒット公開中なのを受け、日本のファンに感謝した。

◆ブライアン・メイ画像、「New Horizons」動画

ブライアンは、映画会社から贈られたらしい法被を着て、カタカナをまじえたこんなメッセージをインスタグラムに投稿した。

「Dear Fox ビューティフルなボ-ヘ-ミ-ア-ン ラ-プ-ソ-デ-ィの法被コート、ありがとう! そして、親愛なる日本のファンと友人たちへ 僕らの映画に熱狂してくれてありがとう。日本でカルチャー現象になったとは、なんて素晴らしいことだ。夢が現実になった。長年に渡る君たちの素晴らしい信念と支援に感謝。Teo Torriate(手を取り合って)!!! 愛とともに ブライ」



映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』や『ドラゴンボール超 ブロリー』にトップの座を奪われることはあっても、公開6週にしていまだ興行収入ランキングの2位をマークしている。

ブライアン関連ニュースとして、彼は2019年1月1日、ソロとしては20年ぶりとなる新曲「New Horizons」を公開する。この曲は、NASAが2006年に打ち上げ、2015年に冥王星に最接近した無人探査機ニュー・ホライズンズへ捧げられたもの。ティーザーがすでに公開されており、ニュー・ホライズンズがエッジワース・カイパーベルト内の天体2014 MU69(愛称Ultima Thule=最果ての地)に最接近する1月1日に、メリーランド州グリーンベルトにあるNASAのミッション・コントロール・センターにてフル・ヴァージョンをプレミアするという。ジョン・ミセリがドラムをプレイしている。





Ako Suzuki
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