和楽器バンドギャラリーが渋谷駅に出現

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和楽器バンドの最新アルバム『オトノエ』の巨大ギャラリーが半蔵門線渋谷駅のB2Fコンコースに出現した。

◆コンコース画像

「音のミュージアム」がテーマの『オトノエ』は、和楽器バンドの振り幅の広い様々なジャンルの楽曲が凝縮された作品。アルバムのリードトラック「細雪」は、アルバムリリース後にも関わらず、川栄李奈初主演映画『恋のしずく』主題歌、TVアニメ『京都寺町三条のホームズ』テーマソング、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018 20周年記念 アワードセレモニー特別上映作品『遠い時間、月の明かり』主題歌に起用され、異例とも言えるトリプルタイアップ楽曲でもある。


そんな『オトノエ』をモチーフとした約30メートルに渡る巨大ギャラリーが、半蔵門線渋谷駅のB2Fコンコースに掲示されている。『オトノエ』に収録された多彩な楽曲通り、和楽器バンドのメンバーがさまざまな表情をみせる、絵画のような美しい広告だ。「和と洋」「伝統と革新」「音楽とアート」。いくつものカルチャーを融合し表現をしてきた和楽器バンドのアートミュージアムとも言えるこのギャラリーは、7月22日まで見ることができる。

なお、和楽器バンドは『オトノエ』を掲げ、現在<和楽器バンドTOUR 2018 音ノ回廊 -oto no kairou->を開催中。昨日7月16日に東京・国際フォーラムホールAにて行われた東京公演では、来年1月6日に<和楽器バンド大新年会2019>をさいたまスーパーアリーナで開催することも発表された。


◆和楽器バンド オフィシャルサイト
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